山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

来月はまた、故郷金沢に。まだあった特割航空券

2006年07月30日 23時18分06秒 | Weblog
高校同期会参加のため、夏ピ-ク料金払うは躊躇してたが、お盆でも小松便は割引航空券があった。同期会ははGOLFと飲み会。ゴルフは片山津、白山コ-ス。多々あるコ-スでのチャンピオンコ-スは遠目にはフラットで見栄えがいいが、フラットは少ない。長いし、気を緩めると、ニッチもサッチもになる、楽しいコ-ス。夜は浅野川見ながら、ロクでもないフランス料理とかいう。田舎の人は、都会の食べ物にこがれるのかなぁ。

9月は札幌合宿ゴルフで、3レンチャンも楽しみ。
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鑓水のイメ-ジ

2006年07月29日 18時48分27秒 | Weblog
崖に竹を差し、水を採る由来から鑓水と名がついた。幕末富豪絹商人、大塚某の館裏庭跡に写真のモニュメントがある。
右隣にこの地はアイヌが住んでいたとの説明板もある。多摩は弥生の時代の遺跡はふんだんにあることから、古代は豊か(自給自足?)だったか。ゴルフ場、東京国際の16番のショ-トホ-ルは遺跡が出て埋め戻したと説明がある。
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たそがれの四谷見附橋

2006年07月25日 19時33分05秒 | Weblog
今日、四谷左門町にガス灯風の街灯が完成して、祝いの垂れ幕が出てた。写真の見附橋は四谷に架かっていたものを、長池に架けなおした。長池は鎌倉時代から続く当地の小山田氏の姫が投身自殺をした池という。辺りの風景は一見外国風。教会みたいな建物は結婚式場。
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奥羽廃道は本当に廃道だった

2006年07月25日 19時12分28秒 | Weblog
小山田行きに思い切って訳わからぬ道に突入の結果は、暗い椎茸栽培所を抜けて、暗いぬかるみ道に待つはブヨ。引き返せぬし、先見えぬ山襞歩きは困惑も、下り道に出てホットした。入り口に朽ちた道祖神と思える石の標識あり。嘉永二巳酉年と読めるが、あとは判らぬ。

ゆりが激しく匂う季節になった。蝉、ヒグラシの声が聴ける。
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隣に座りし、親父のオ-ルドパ-を飲んで

2006年07月25日 02時16分33秒 | Weblog
ウイスキ-のご馳走様は、歓迎だが。昔のクソ倒産銀行の出身だった。ご本人もボロクソに銀行をけなしていたが、別になんでもなし。
3杯飲んだら、銀行の毒が廻るからやめた。
ブルゾン名演は、翻訳いらぬ!!くらい。我、初心者が見てもブルゾンがオペラをややってることはわかります。
まだ、役者、おとっとと歌手が、まだいると言う事か。
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カンナに槿(むくげ)が今日の花

2006年07月22日 20時29分55秒 | Weblog
今朝は感動オペラを一気に見た。ヴェリディの「二人のフォスカリ」。タイトロ-ルの一人、ヴェニス総督の父親役のブルゾンには思わず不覚にも貰い泣きしてしまった。感動のオペラは朝から引きずり込まれてしまった。ブルゾンはカラス、コレッリ後にはオペラはなくなったといっていたが、違うようだ。

もう一人の無実息子役タイトロ-ルは3年ほど前新国立で「トスカ」でカラバドッシをやったテノ-ルの筈だ。そん時のスカルピアはポンズ。寄り道だが、息子の嫁は見たことないが知らない顔だが、キレはいいが、声にトウが少し感じるが。指揮はガヴァッツェーニだが、このシリ-ズには既に見たアドリアナルク-ブルのにも出てくる。この白髪の指揮者はヨタヨタと出てくるがタクトを持った瞬間、背筋がシャンとして大振して、元気。

小山田はたそがれ散歩。雨の季節でも花は咲くが、後背地の多摩丘陵は乱開発というべきか巨大流通店舗が目白押しに建設ラッシュで小山田自然も荒れている。

日本はダイエ-店舗撤退程度の街、環境荒廃を経験してないが、アメリカでのウオルマ-トの身勝手な徹退が、町ならず、環境破壊、老人生活破壊を80年代から前にていることを知るべきなんだが。
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アンプ付デジタル携帯プレ-ヤ-

2006年07月22日 15時24分05秒 | Weblog
これはハ-ドディスクが20ギガと30ギガの両方があるが、大型電気屋には儲からないからか、SONYなどしかない。K'S電気に1台20ギガの製品があった。売値約38,000円のもの。次女が持っていたが、全然IPODと音が違う。イア-ホ-ンも音質よし。満足の一品だ。去年の今頃から発売でまだ、モデルチェンジなし。KENWWOD直販は43,000円だからこの値段はまあいいか。新モデル待ちか、人気下降らしいが、質高いは新モデルでも中味さほど変わらず。

携帯動画には興味ない。

お散歩の時は鳥の囀り聴けず、使用禁止だが今日は違う。単調な景色処で操作習熟の一環で持出しで、ほぼマスタ-。

病院や止むえずの暇つぶしにベスト
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雨中散歩、蝶が蜜を吸う風景

2006年07月17日 20時58分06秒 | Weblog
2時間半散歩した。
雨足が強まり、途中引き上げ。昼はロ-ドサイドの回転寿司でもと思ったが、ずぶ濡れになるのもつらい。ポケットお散歩カメラは、こういう梅雨時の日のほうが写真は良くきれいに撮れる。
花は咲いてるが、軒先の洋花が多い。栗や柿の実が路上に。長雨に持たぬ実は、夏前に落下で、生存競争というか種の保存というか、些細な日常にも思いがけぬことが。
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テバルディの晴れやかな一枚

2006年07月17日 12時07分16秒 | Weblog
この絵はお気に入り。CDジャケットには出てこない。昔使ったのではないかと思うが。この大物も今年3回忌かなぁ。
テバルディのジョコンダ、アドリア-ナの音盤は印象。

今日休みは雨上がるを待つ態勢ながら、雨足弱くならず、暇つぶし。小山田から多摩センタ-に出たいが。様子見。
この絵でトラックバックにいかがわしい背後霊URLがつく可能性がある。

スカラコレクションはム-ティ指揮のアッティラ鑑賞終了。フン族の王はサミエルレイミ-、ロ-マ将軍はザンカナロ、女傑はステュ-ダなど出演は巧者が揃い、圧倒的な舞台。それぞれのアリアには感服。う-ん、ム-ティはこれで名を売ったとかと記憶に。次は「二人のフォスカリ」。「シモンポッカネグラ」と同じヴェルディの港町シリ-ズかな。
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金沢に帰省は日本航空

2006年07月13日 16時06分00秒 | Weblog
平日昼間の便で満席は新盆で帰省ごった返し。旧金沢市内と東京の一部が新盆を実施している。親戚縁者の墓を含めて挨拶的お参り。

この時期は知人に近年の夏の銘菓、浦田甘陽堂の「葛きり」を送る。自分、家人はもう、飽きてしまって食しない。金沢帰省の土産は近江町市場の杉本水産の鰻の蒲焼。どうじょうもいいが、名前だけで敬遠するひともあるが、ビ-ルににあう。
アトは加賀野菜、蓮根(もう時期は過ぎてるが)と金時草(キンジソウ)かな。
人は年をとると、故郷に味が恋しくなる。

朝から近江町市場は人がいるが、まだ観光客はいない。よく、わからないで北海道ものの魚介を買う人がいる。よく見なさい!!ちゃんと産地が表示してある。

昨晩は福井産のアユ、チビだが美味い。小料理屋で食した。2代続く店だが、もう今の親父でお仕舞いか。店は改装せず、昔のまんま。いい。赤いかも今が盛り。
そのアトは昔行つけのバ-へ。マダムは変わらぬが、寄る年波はこちらと同じで、エレべ-タ-迄見送りは明るさが顔の年輪を表す。次いつ来れぬかわからぬに、バレンタイン17年入れて、ボロ-ニャ劇場のチケット並の支払いを。
これも、夜のささやかな悪戯かな。

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絹の道資料館と看板

2006年07月08日 19時23分07秒 | Weblog
豪商などの資料展示。ここの管理人を一度やってみたい。一日数人の来訪者。市役所でバイトで採用してほしい。5時閉館が、4時半で閉館も気楽な稼業か。それぞれ内情があるんだろうから、わからず。写真は説明案内をアップしたが、文字の判読はできず、残念。

今日のDVDスカラはルチア、思い出した。ビデオで収録したが、誤って上書きして、消滅した分だった。ブルゾンとデヴィーア、スコ-ラ、素晴らしいできと、素人ながら感心。スコ-ラとグルベロ-ヴァのルチアは厚生年金ホ-ルのものは見た記憶があるが、全体のできが違う。重厚なステ-ジは、よい休日となった。さあ、眠らん。
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絹の道入口

2006年07月08日 19時21分30秒 | Weblog
ここ鑓水の山の上には昭和38年に、明治42年から女修行者が住込みお堂を守った老婆が、強盗に全身メッタ刺し、喉と心臓をえぐられ殺害されるという事件があってから空家となり荒れ放題で、昭和60年撤去したらしい。老婆のすすり泣く声が聞こえると噂あり?
また、昭和48年、立教大学の助教授が不倫から教え子の女子大生殺害、遺体遺棄の事件発生。犯人助教授が自殺で女子大生の遺体不明、捜索難航中、死んだ女子大生の姿が絹の道で度々目撃されて、幽霊騒ぎが起き、幽霊の目撃証言の多いところで、遺体発見。

これからの夏向き話題かな。そういう訳でお堂跡の写真取りやめ。
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今日は絹の道

2006年07月08日 19時18分52秒 | Weblog
このあたりの風景がよく写真になる。写真での道がUの字になったのは、人の往来が多く磨り減ったとか。一部だけで全部の道がそうでないから信用できない。
頂上は標高240Mで、昔は江の島まで見えたらしいが、反対方向の八王子旧市街が一望できる。
明治8年、頂上に絹商人が建立した道了堂お堂(正式名称は永泉寺別院大塚山大学寺)があった。跡地は何回か行ってるが、今回はやめた。写真も撮らなかった。
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BS11 ザルツブルク音楽祭 2006

2006年07月04日 20時18分05秒 | Weblog
黙って録画だね。
2006年 8月26日 (土)  00:30~03:59 モーツァルト・ガラ・コンサート
曲 目 未 定
アンナ・ネトレプコ マグダレーナ・コジェナー ミヒャエル・シャーデ
ト-マス・ハンプソン    ほ か
管弦楽 : ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮 : ダニエル・ハーディング
[ 収録: 2006年7月30日, ザルツブルグ祝祭大劇場 ]
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小山田の野萱草

2006年07月04日 18時48分33秒 | Weblog
陽が陰る頃、小山田へ。田植えも終わり、なすはすくすく、トマトは赤くなってるのを見ながら散歩した。写真は野萱草(のかんぞう)、若芽は食べられるらしい。ここらの農家の路地はいつも何かしら花が咲いているが、今は街でも見られる月並みなものが多い。5月にアップしたつつじのの家にはまもなくラッパ草が咲く。見事なもので、アト1ケ月待ちたい。
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