五時半早起き予定が４時に。スマホに昔の上司が深夜のメールがあった。自称民間軍事会社の人が殺害されたらしい。早朝のテレビは政府放送だけ、とりあげていた。もうスマホで、海外サイトを見ても、どこかのニュ一スの片隅だろう。昨年から、粘り強く交渉根回しをやっていれば、YouTubeの最後通牒映像もなかったろう。人さらい交渉の表沙汰は成功が低い。交渉先に断固云々を冒頭声明では、救助には遠い。アルジエリアでの日暉のプラント関係者達の殺害も、救助の行動は見殺しに近かった。集団自衛権の説明で他国は助けない米艦による邦人救出。もうすべてが、絵そらごと。画像はホテルから出た、夜明け後の道玄坂、青山の境のあたり。
不幸なニュ－スが昨日出た。今朝、欧米のメディアのニュ－スを見たが、日本の不幸な記事はトップになかった。中東がらみのニュ－スはフランス全土警戒が大きい。総理はなんで、アラブと敵対するイスラエルに何故行くのか。過激派からみれば、敵対国の一員に見えるだろう。イスラエルはＩＴ軍事がらみはあると思う。世界を俯瞰する外交が武器輸出も含まれる積極的平和主義なら、いずれ日本本土にも厄介が降りかかる。過激派はアラブ人だけでない。アジア人も欧米人にもいる。捕縛されている２人は行方不明時点以降、既に身代金が請求されていたが、そのこと自体無視されていた状態だ。制止されている危険ゾ－ンに入ったのは自己責任だという観点が強いからだと思う。、総理の資金援助声明が出るまで、飼い殺しのの２人は生きながらえた。ジョンの横でごみ袋をかぶされて出てきた時点で、最期は近い。２人はなぜ制止ゾ－ンに入ったのか、不明となっているが、疑問が残る。命を優先し、テロに屈しないは矛盾する。結局はどちらだ。積極平和主義は日本本土の原発テロも考えておかなければならない。過激派の信心を信じ、お二人の存命を祈るだけだ。
祝日明けの１３日に横浜から横須賀へ。横浜西口出口は長い間工事をしていたが、ルミネがオ－プンしていた。人ごみを避けて、エスカレ－タ－の脇から周辺を見渡すと画像の壁画が目に付いた。相当の誇りと汚れが目立つが、画像をスマホからパソコンで見なおすと、生き生きとした壁画だ。改札から駅の出口短いエスカレ－タ－の登り切ったところにある。調べると作家は利根山光人。北上で美術館もある。せっかくの作品、もう少し目立つところに配置できないものか。壁画の歴史は30年も。横須賀で魚屋の鮨屋で小腹を満たす。北海道のおおぶり鱈白子、朝〆の真鯛、和歌山の生シラス、島根の寒ブリだけ。真冬と早春のとりあわせ、新鮮でネタも大きく満足。
去年から家で毎日３５０ｍｌのゑびすビ－ルを１缶だけ飲むようになった。長い人生に、家で酒の習慣はなかった。酒を飲まない日が長く続くと、外で仲間と旧交を温めてる機会では足元がおぼつかない手前まで飲むことが多いかった。、電車での無様な醜態を恐れて、酒代をはるか上回るタクシ－でのご帰還が・・・。午前様も。ビ－ルを毎晩飲むようになると、外での機会もなんとなく減った。昨年晩秋からビ－ルから熱燗に切り替えた。年齢か。酒は故郷の酒が良い。最初は萬歳楽、次は画像の黒帯、そして手取川となった。今日からまた黒帯の堂々。これは一周忌となる金沢のポン友と酌み交わした酒でもある。北陸の酒はうまい、隣県では、福井の黒龍や富山の立山は飲み心地はいいが、当面家では故郷の酒だ。亡き友を思いつつお銚子は１本だけにするつもりが２本だった。お正月は福光屋の生酒だったが、酒はお燗が一番。膝痛も毎日のストレッチとジムのトレ－ナ－のマッサ－ジで改善し、エアロは苦痛でなくなった。
昨年は大雪や大雨、さらに御嶽山の噴火による災害で多くの人命が失われ、家族や住む家をなくした人々の気持ちを察しています。
また、東日本大震災からは四度目の冬になり、放射能汚染により、かつて住んだ土地に戻れずにいる人々や仮設住宅で厳しい冬を過ごす人々もいまだ多いことも案じられます。昨今の状況を思う時、それぞれの地域で人々が防災に関心を寄せ、地域を守っていくことが、いかに重要かということを感じています。
本年は終戦から７０年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった戦争でした。各戦場で亡くなった人々、広島、長崎の原爆、東京を始めとする各都市の爆撃などにより亡くなった人々の数は誠に多いものでした。この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています。 この一年が、我が国の人々、そして世界の人々にとり、幸せな年となることを心より祈ります。
年が変わりました。暮れギリギリのテレビ。ボクシングは全部見た。紅白は少し。ゾロゾロ大勢出演は大昔のスク-ル・メイツと変わらない。テレビで知る音楽は７０年代のマイルス・ディビスの音宇宙的な状況を突き破るものはない。今年は腰痛・ひざ痛もあるので少し音楽へ傾注する予定。
