先週は秋川へ出た。駅前に花と看板があった。花の５８は調べたが不明。ゆるキャラは森のサンちゃん。残念ながら、渓谷にはいかなかった。このあたりは五日市ＣＣがあり、よく行ったものだが、すっかり食傷気味で１年以上ご無沙汰になっている。ＪＲ五日市線は単線で、立川までの直行電車の本数が少ないから、注意だ。本日は新潟の泉田知事に関するブログを見た。ついでに話題の本を入手しようとしたら、アマゾンでは在庫がなく？？？、楽天にあった。仲間と回し読みにする。世間は恣意に満ちている。
リベラが最終登板した。ワイルドカ－ドにも出れず、今日も情けない負け試合だが、彼の登場で沈鬱な雰囲気が吹っ飛んだ。朝から最後の雄姿を見たいがために、テレビに釘付けだった。今晩、３週間前注文のリベラのＴシャツが届いた。明日はジムで着用しよう。昨晩は楽天の優勝を見た。フアンの声援は当然だが、選手がミスをしない、ヒ－ロ－がいる、外国の助っ人がいる、この３点がこの球団を優勝に導いたと思う。今年の野球も日米ともにクライマックスに近づいていく。
今日は霧雨の中、小田原まで出かけた。ロマンスカ－車窓からは、稲刈り後のあぜ道に彼岸花があちこちに赤く散在しているのが目に入ってくる。秋も入口を過ぎた。遥かにみえる丹沢山塊は頂上は雲に覆われて、一雨ごとに秋が深まることを感じるが、まだ蒸し暑い。ゴルフはウッドは４本買い換え、栃木－埼玉－千葉と続いた今月ゴルフ３連戦は腰痛からか、無残な結果だった。来月は長野から静岡と続くが、腰を養生させるか、スイングを練習するかなんらかの手を打っておきたい。今月はあちこち出歩いたが、やけにモニュメントが目に入った。画像左は栓抜きと思われるが、右のものは動いているが何かわからないので、調べてみた。鳥のイメ－ジらしい。モニュメントも朱色が多い。
一昨日はミ－ティングもあるが、旅博の内覧会でもあった。一般日と違ってアトラクションが少なく、活力が全般的にない。パネルやハリボテに特産品の陳列だけ。画像にできなかったが、イエメンのナイフを持った踊りが目についた。画像はインドネシアのロンボク島のPRブ－ス。踊りは見られなかった。世界の一部の人達はもう京都、北海道などの主要な観光地から特色のある地方に興味を持っている。安全な日本は地方がこれからの旅先の重要な一つになってきている。地方は、標識だけでなく、受け入れ施設の多言語化やもてなし方が重要な課題だと思う。故郷金沢では多くの外国人をみる。市と地元バス会社の熱意で、交通システムがよくできている。インバウンドを伸ばすのはハ－ドよりソフトの積み上げだと思う。
インバウンドのミ－ティングで、ビッグサイトへ行った。明日も続く。事前資料準備も手間取った。紙資料はそれはそれとして、全てＰＤＦにして、ＵＳＢに格納して、相手に渡すことになった。プレゼンはパソコン使用のつもりだったが、次回になった。ミ－ティング会場ではパソコンよりiPadが多かった。パソコンは重いから、これから不要だろう。ビッグサイトは国際展示場駅から遠く、短区間だがゆりかもめを利用し正門駅を利用したら、逆方向の車両に乗って、お台場をぐるりと回って新橋へ行くことになった。あららと思いながら夕暮のウォーターフロント見物となった。海夕闇が全てを覆い隠し、ビルと街の灯りが浮き上がって、美しい。そう言えば、オリンピックもこの辺りがメインになる。オリンピックでインバウンドが伸びると云うが、嘘だろう。ソウルオリンピックから、海外からの観客が減った。当時の大統領、全斗煥が開会式に空席があり、これに怒った。これは衛星を使い同時中継が一般化したことによる。ソウル大会では日本の関係者に叱られるようなとばっちりを受けた。アテネでは、新しいホテル、客船がカバーした。その昔、ミュウヘンやモスクワの前年見学をしたことがあるが、当年度前後に観光客が増えたこだろうか。インバウンドの成長はは地道な努力でしかない。タイガ－バ－ムのまんきん丹軟膏でもあるまいし、オリンピックは万能薬でない。
わが駅の中で財布からクレジットカ－ドの見当たらなくなって一週間。クレジット会社から電話があり、警視庁の遺失物センタ－で預かっているからカ－ドを引き取って、裁断して送付するよう要請があった。ＶＯＩＤカ－ドを引き取りに炎天下の飯田橋にある警視庁遺失物センタ－出かけた。昼下がりの暑さは熱さに変わっている。。加えて道路の横断は渋谷の２４６号方面と同じく歩道橋しかない。雲と空の高さは秋だが、地上は宴熱地獄がまだ続く。遺失物センタ－に来る人はスマホ紛失や中には３０万円ほど入った幸せな財布の人も。暑さと言えば、電力不足の声はどこかに消えた。一番騒いだ関西では原発三基分がピ－クでも余っているという。２年前の騒ぎは何だったろう。一番安いエネルギ－資源と言われたウランは各国が手を出すので、近い将来高騰は必至で安上がりでなくなるので、原発建設をやめた国も出てきた。代替シェ－ルガス化石燃料は環境破壊をするが、ことあらば原発の方が凄まじい。既に太平洋に流れた汚染水の拡散は、対岸の米西の海岸住民から不安の声があがり、魚を食さない人も現れている。国際問題に発展し、世界の厳しい目が注がれ始めている。これは二酸化酸素削減とは別の大破壊といえる。また温暖化でなく修復がきかない環境破壊はアメリカかと思うほどの今日の竜巻を起こす。温暖化犯人は先進・発展途上国と複数だが、汚染水は今は日本だけと明白に。日本は前例のない課題が増える一方だ。
