山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

今から、爪に火を灯しても

2009年01月29日 07時55分53秒 | Weblog
画像の公演は先行予約で入手したが、ホロトコフスキ-だけでよかったがスミ・ジョ-がおまけについてくる。現在屈指のバリトン、ホロトコフスキ-だけだと、ロシア民謡も入って単調になるのかも。さて、今年のハイライト秋のスカラ座引越し来日公演は9月で決定した。バレンボイム指揮《アイーダ》とガッティ《ドン・カルロ》はそれぞれ1回で出かけると10万円かぁ。
今から爪に火を灯しても、3月発売では間に合わない。不況につき、金策に走るといっても、借りても返すあてがない。日にちによっては高い席は暫くは残るだろう。出演者は超一流というべきか。よく見ると中には一部昔の人もいるが。購入は出演者の細目よく見てからの話だ。指揮者から始まる代役だらけのロ-マ歌劇場の二の舞はできるだけ避けたい。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

指宿か

2009年01月19日 16時30分41秒 | Weblog
冬の寒さピーク時にこの暖かさはありがたいが、夜は寒いから、体調管理に注意だ。今日は2月始めの指宿にいる気分だ。今年は2月下旬に現地におもむくことにした。怖いのは黄砂だが、暖冬気味だから、花粉も。山川の砂湯の千葉出身の姉さんは腰を痛めて、もういないらしいと錦江湾の日の出みたいな伊豆画像の送り主から連絡があった。けっして砂かけは楽な仕事ととはいえないが。楽しみが減る。もう夕方だが、日が長くなったが、やはり寒い。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午前は年賀状整理で

2009年01月17日 14時38分25秒 | Weblog
今は西荻窪に、お見舞いに向かい電車の中で時間潰し投稿。お見舞いは、昨年脳溢血で倒れたゴルフ仲間の先輩だが…倒れて目覚まで1ヶ月も要したが、意識は赤子程度で、見舞いしてもこちらが誰だがわからずだろう。顔見るもつらいが、渡世の義理上、見舞いなしとする訳にいかない。午前は賀状をパソコンで整理したが…鬼籍の人が増え、唖然とした。やがて、こちらに飛び火するかもだが、この激動の一年は無事に生きたい。若者達が元気でいられるよう祈りたい。昨年は投資銀行が破綻し、次はファンド会社が保険会社か。石油、穀物価格をレバレッジきかせて、下々庶民泣かしたが、ついに機関投資家も泣かせ庶民まで。やがて、ファンドも相当数は破綻だろう。怖いのはCDOの嘘実発覚が大きくなったら、日本もこのまま傷なしではすまない。とは言えこの一年、貧乏人はノ-テン気楽にいこう。1月半ばと思えぬ好天気だ。12日の早咲き紅梅は今年の赤ランプ代わりに。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜関内から海辺の道

2009年01月15日 17時10分34秒 | Weblog
晴天も海に近いから、風は山の多摩と負けないくらい冷たい。鉄扉のビル画像は旧三菱銀行のもの。海辺に来るとみなとみらいも見えて、欧米風歴史的建物群の重厚感とあいまって、観光気分が味わえる。馬車道界隈は夜来たら、なかなかの飲食店も乱立し、不況ゆえ、モデレートな価格で美味しいものが味わえるかも。お姉さんのいる店は別だろうけど。この界隈は楽しく、思わず、終電乗りそこないそうなことも。4年使うパソコンのIBMスピーカーが故障でUSBの安かろう……を暫く使用。さすがに音の悪さに音を上げた。audio-techinicaが良さそうなので、アマゾンに発注し、今日取付た。しっかり聴ける。Boseは低重音とかで、人工音避けた。明日はメモリー増強で2ギガにしよう。これで人並みか。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新撰組土方副長訪問が高幡不動までとなった

2009年01月12日 20時33分42秒 | Weblog
仲間が多摩エリアに寒空散歩という。祝日の今日は、日本の里山百選に選ばれた小野路は用水路のある家並みの狭い道に人と車が溢れているだろうから、小野路の剣の道場に通った新撰組の土方生家とお墓を思い出して出かけた。その昔、司馬遼太郎の「燃えよ剣」を読んで、京都で新撰組の足跡を尋ねたことがあるが、それ以来だ。旅は子母澤寛の「新選組始末記」をたよりにするのが一番良かったのだろうけれど、テレビじゃ栗塚旭出演で司馬遼になったが。日野の生家は建て直しだが、資料館は休館、お墓の石田寺は墓地進入禁止だった。紅梅をめでながら多摩川を渡り、高幡不動に遅ればせながら、お参りした。まだ、黒山の人で、護摩を焚いていた。お線香の煙もあがり、まだここはお正月だった。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神奈川も東京もローカルテレビの番組が

2009年01月08日 23時22分06秒 | Weblog
三国志になった…。神奈川テレビは再放送は全編だから楽しいが、日本語アテレコがおぞましい。同じ曜日、時間帯に同一番組放送というのは、番組制作の金足りぬ不況のなせるわざとしか思えない。世界同時不況で自称東アジア大国では、古に戻り、三国志がで始まってるらしい。日本は三国志ならぬカチカチ山だが、いにしえの職場の団日メンバーと10数年ぶりに宴会をした。みなさん、ありがとう!サルカニ合戦話は楽しいが、何も残らない。八王子ライナーのグリーン乗車中だが、電車がストップ!!電車人身事故だから不況ということか。再放送で一番好きな役者は曹操で、次は孔明の二人だが、大見栄え切ってるのを見て楽しいのは曹操の役だろう。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年が明けたら何でもやって来るのか

2009年01月01日 20時17分18秒 | Weblog

 

年末にノストラダムスの大予言でざわついたような経済番組に続き、年が明けたら撮り溜めの例年の録画番組が朝からたれ流されされて来る。▼近所の小さな八幡さんは、予想通りいつもになく多くの人が長い参列を作っていた。▼年頭演説の首相は日本が一番早く不況から立ち直る趣旨の演説をしたが、身内の人も信じてはいないだろう。いつ発生するかわからぬインフルエンザへの対応は他の先進諸国からははるか遅れて遠いところにある。不況にインフルエンザが被さったら、リスクマネジメントがなかった国となる。▼暮れにNHK教育放送で人間の家畜化現象(Domestification of man)を放送していて、かなり刺激的な内容だった。文明は疫病の罹病を防ぐことに努力してきたが、文明が一定のところに来ると自体が衰弱するということか。メソポタミアや地中海文明の歴史は明らかにそれを証明しているが。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする