山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

戦車道路の早とちり紅梅

2007年01月19日 22時34分31秒 | Weblog
暖冬で開花寸前まで。哀れに寒さで開き初めでしおれている。アップで撮影は気の毒で遠めに撮影。1ケ月以上早かった。

花はあちこち椿が開花も、この暖冬では今ひとつ風情がない。
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元大田切谷戸、大田切へ夕刻

2007年01月15日 22時02分16秒 | Weblog
この辺りは、公園化整備されて、野趣溢れるところはサアンクチャリ-になってしまった。まだ、タヌキ、イタチ、ウサギはいるはずだが、団地建設の荒波でいないかも。周辺を湧水の谷戸が堰き止められて池になってしまった。多摩川の支流大田川の源でもあるが。川沿いの杉が池の中になって立ち枯れた。20年ほど前か。人が寄り付かないところだったが、池まで行けるようになったから、景色だけか。
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長池里山の中

2007年01月11日 20時35分42秒 | Weblog
山を削り谷を埋めた多摩ニュ-タウンは自然を僅かな面積に残し団地に変貌した。計画があったから乱開発気味の小山田より長く将来小さな里山が残るかもしれない。横浜線沿線は結構谷戸が残っているから、春先には遠征で楽しめる。
今日は、暖冬のためか路上のドウダンつつじが芽吹き、立ち枯れぽくなっている。
つつじも晩秋に咲き、また小さな花をつけている。長池の雑木林は平日だから、人影がない。鳥のさえずりと藪のなかで餌を探しているのかガサガサと音が聞こえるくらい静寂だった。水車小屋があるが、水はどこからも流れて来ない。不自然だからやめたらと思うが、箱物なしでは土建屋さんは許せないか、イヤ、役人の方だ。
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長池の冬

2007年01月08日 21時34分06秒 | Weblog
雑木林の中は炭焼き小屋もある。里山の風景が残っている。鳥も多くいるから、格好の散策の対象。次回は中の写真をアップしてみよう。今日は天気はよいが3時過ぎからの歩きでは寒いが、それよりもここという所には、3連休なので、人が溢れて歩いている。長池方向に人を避けて歩くと、結構心寂しい道が続くが、全く写真が取れなかった。
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ヴォルピー総支配人引退 MET ガラ・コンサート

2007年01月06日 23時53分33秒 | Weblog
明日は教育TVで「ドンカルロ」のハイライトをやるが先月、貧乏人には見られぬBShiではガラコンがあった。3時間。(いづれまた衛星放送でやるだろうけど )これが優先だぁ!!!

放送日 :2006年12月16日(土)
「心配でたまらない」      ムーア作曲                            (ソプラノ)デボラ・ヴォイト
「歌劇“ルスランとリュドミーラ”から 序曲」  グリンカ作曲(指揮)ワレリー・ゲルギエフ
「歌劇“セミラーミデ”から“わたしは幸せになりたい”」   ロッシーニ作曲 (テノール)フアン・ディエゴ・フローレス
「歌劇“アルジェのイタリア女”から “ああ なんという顔かたち”」   ロッシーニ作曲 (メゾ・ソプラノ)オルガ・ボロディナ
                                                  (バス)イルダール・アブドラザコフ
                                                  (バリトン)デーヴィッド・ウォン
「サルスエラ“港の酒場女”から“そんなことは ありえない”」ソロサーバル作曲   (テノール)プラシド・ドミンゴ
「お金持ちを探しているの   ブラウン作曲                       (メゾ・ソプラノ)フレデリカ・フォン・シュターデ
「歌劇”夢遊病の女”から“おお花よ、おまえに会えるとは思わなかった”~“思いもよらないこの喜び”」ベルリーニ作曲
                                                  (ソプラノ)ナタリー・デッセイ
「歌劇“トロヴァトーレ”から“静かな夜”」  ヴェルディ作曲                (ソプラノ)ルネ・フレミング
「歌劇“さまよえるオランダ人”から“期限は切れた”」  ワーグナー作曲       (バス)ジェームズ・モリス
「歌劇“トロイ人”から“わたしは死にます”」ベルリオーズ作曲            (メゾ・ソプラノ)ワルトラウト・マイアー
「楽劇“ニュルンベルクのマイスタージンガー”から“優勝の歌 朝は ばら色に輝き”」ワーグナー作曲
                                                  (テノール)ベン・ヘップナー
「歌劇“死の都”から“マリエッタの歌 私に残された幸せ”」コルンゴルト作曲    (ソプラノ)キリ・テ・カナワ「観客の歌」           
 ムーア作曲/トルーブ編曲                                (メゾ・ソプラノ)スーザン・グレイアム
「歌劇“死の都”から“ピエロの歌 あこがれと空想はよみがえる」コルンゴルト作曲(バリトン)トマス・ハンプソン
「歌劇“ドン・カルロ”から“ロドリーゴの死終りの日は来た”」ヴェルディ作曲     (バリトン)ドミートリ・ホロストフスキー
「歌劇“ドン・カルロ”から“彼女はわたしを愛したことがない”」ヴェルディ作曲    (バス)ルネ・パーペ
「歌劇“皇帝ティトゥスの慈悲”から“わたしは行くが、きみは平和に”」モーツァルト作曲
                                                  (メゾ・ソプラノ)スーザン・グレイアム
「歌劇“フィデリオ”から“群衆と囚人たちの合唱 このよい日”」ベートベン作曲    (ソプラノ)カリタ・マッティラ レイチェル・ダーキン
                                                (テノール)ベン・ヘップナー マシュー・ポレンザーニ
                                                (バス)ルネ・パーペ  ジェームズ・モリス
                                                                         ほか                            
         
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ロベルト アラ-ニャ

2007年01月05日 23時55分49秒 | Weblog
YOUTUBEでアラ-ニャのFAUSTの見所がほぼ見れる。このどこを探してもないこの映像をUPしてるのは某国のオカマだ。この野郎は凄い映像の持ち主だ。脱線したが、FAUSTはSCALA座公演。楽しめる。アラ-ニャはサルジニア島だから、GNOUDなど作品のフランス語オペラはいいみたいだ。カルメンもビゼ-だから、フランス語だったか。別れた嫁さんのアンジェラもマルガリ-タで好演。手に入れたい一品だが、市場にないは残念だが、今は、オカマの分け前を堪能するしか。おしどり時代のアラ-ニャとアンジェラのリサイタルが10年前にあったが、アンコの始まる時には自分も含めかなりの人が出口に殺到した。見せかけ公演でした。某航空会社後援だったからタダで行ったが。

明日は雨か。映像左のタ-フェルのメフィストの格好はしまりがない。
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1月は本州北端、2月は南端で正月はまずは北端

2007年01月02日 18時35分53秒 | Weblog
写真左の海上にかもめが見える。かろうじて。アップしたら写真が縮小で写真のキズになった。沖合いに船が航く。対岸の山は函館側。水上勉作「飢餓海峡」の舞台だが、のどかな正月で、海もなぎ状態。雪もなく、温度も夕方で6度はあった。
温泉は下風呂の硫黄泉。湯上りのイカ刺しか。
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