寒さで、中旬から持病で体調が悪く、酒席は当然、家での酒も止めた。今日はゴルフオヤジさんの納骨で、コップ3杯のビ-ルを飲んだ。4月から夜の民放テレビ報道番組の出演者が、昼だけでなく一日政府お座敷芸者に変る。もう、夜は東京MXバラ色ダンディ、朝のテレビは見ないが、見れば堀潤だろう。午前中はヤンキ-ス中心のMLB。甘利大臣が辞任した。たかが週刊誌一誌の報道での辞職は、根深いものが推測される。汚職話が出た日本政府高官が、関係各国の高官とともにTPPの署名に海外出張しても、相手が許す話でもなく、まともに相手にはしない。依怙贔屓なしの交流に口入れ大臣を派遣する政府の鈍感さは、酩酊の元中川財務大臣を、記者会見を許したことのはるか以上だろう。首相お食事座敷芸者どもは、前甘利大臣起訴できないだろうとか、煙幕と消火剤まきに躍起だが、視聴者を馬鹿にするのもほどほどにしろと言いたい。ヤンンキ-スのA-RODはステロイド使用を謝り、1年間休み、許しを請って去年は出場、活躍した。今年も子供が見守る中、練習に励んでいるTwitterがあった。
昔の映画のタイトル、晴れた日に永遠が見えるだが、製薬会社の前にこのタイトルの作品がある。笛吹く少女の横に猫がいる。猫が音楽を聴きながら永久(トワ)を感じているのかも知れない。晴れていようと、雪が降ろうと、街中、田園、海辺でも、感じる人は感じるのだろう。元素の再生の繰り返しの宇宙の微小な元素のチリと思えば、永遠の命、永遠になる。老人には青空と一体の方がよい。音楽は亡くなったロバ-ト グ-レが好みだ。
On a clear day, rise and look around you
And you'll see who just prove you are
On a clear day, how it will astound you
That a glow of your being, outshines every star
You'll feel part of
Ev'ry mountain, sea, and shore
You can hear from far and near
A world you've never heard before
And on a clear day, on that clear day
You can see forever, oh( and never more)
昨夜からの、水気たっぷりのべた雪で、朝の鉄道は混乱をテレビで知った。MX東京で知ったわけだが、他のチャンネルはTVK神奈川を除き電波不良でBSもダメだった。電車間引きの程度が分からないから、朝6時に世田谷の駅に向かって、大手町に着いたのは10時だったとの知らせも。雪から雨になっているのに、まだ間引きが続いた。事前に降雪が予想される時は、電車の運行計画も知らせるべきだろう。やって来る地震、台風の災害に、住んでいる地域ごとに事情が違うから、インフラ側、住民はどう行動するか、よく知っておかねばならないと思う。情報は開示するのが基本だ。画像は今日の京王線の高幡不動駅。
先週、今週とスカイツリ-と東京タワ-を見上げた。風情はやはり先輩の古い方にある。いずれも、このところの晴れ天気と違いいずれも曇りの寒い日だった。暖冬でまだ、都心の木々には木の葉が枝に残る。画像は前者(下)は今回は錦糸町、後者(上)は芝公園から撮影。前者は浅草から撮影が一番か。後者は周辺に高層ビルが林立していないから、どこからでも絵になるような気がする。機会があったら一度は芝神明か大門で撮影してみたい。今日は横浜馬車道に出た。来月はここらあたりで、新年会だが、次に記すことにしよう。
一昨日、新作David Bowie - BlackstarがジャズっぽいとのNYTimesの好評価Twitterコメントが出ているのを見た。今日、あらら、訃報が出た。ぴったり同じ世代だが、彼の盛んに活躍した時代は、こちらも仕事に酒に精励していた。仕事の延長でハ-ドロックなど追っかけもやっていたが、音楽自体が遠くなっていた。せいぜいカラオケが身近な音楽だった。後年視覚的にも彼の音楽に興味があり、今回の映像で、新たな期待があった。ブログを初めて10年を過ぎ、5月には11年目になる予定だ。この10年振り返れば、前半は多摩エリアもしくはその近郊の半日程度の散歩が主だったかと思う。前半の時代は現在に比べると脚力はあった。今は休みなしでの3時間徒歩(カチ)は無理だ。休むと脚が固まるから、困ったものだ。ゴルフは厳しいアップヒル以外はカ-トを使わずに歩いている。そういえば、この時期から顕著になったオペラの洋服化は耐えられなくなってくる。MLBには松井がいた。画像は指宿の知林ヶ島を臨む魚見岳中腹から。今年は暖冬だから、この風景が指宿で始まっているだろう。2007年2月撮影。
天皇陛下のご感想(新年に当たり)
昨年は戦後70年という年に当たり,多くの人々が先の戦争に思いを致した1年でした。新年を迎え,改めて国と人々の平安を祈念します。
東日本大震災から間もなく5年を迎えようとしています。未(いま)だそれまで住んでいた地域に戻れずにいる人々や,仮設住宅で苦労の多い生活を送っている人々があることが案じられ,こうした人々が寒さの厳しい冬を健康に十分気を付けて過ごされるよう,そして,被災地域の復興が少しでもはかどるよう,願っています。
私どもの住む日本は誠に美しい自然に恵まれる一方,自然災害を受けやすい環境にあり,今年も日本人一人ひとりが防災の心を培うとともに,お互いが気を付け合って,身を守る努力を続けられることを心より希望しています。
本年が日本と世界の人々にとって幸せな年になることを祈ります。