山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

間もなく夏が

2014年05月27日 22時58分45秒 | Weblog

日曜から天候が梅雨ににた蒸し暑い日となった。日曜日は陽がまぶしい黒川に出てみた。田んぼにまだ水はなく、田植えは未だだった。ファ-マ-ズマ-ケットは日曜日で、すごい混みよう。地元の春キャベツを求めたが、固く柔らかいものはない。野菜はったあるが、地物は6月後半がベストなのだろう。今日の相模湖ゴルフは時々陽が射すと、真夏を感じさせる陽気だった。月末の千葉ゴルフも天候がよさそうだ。家に帰ると腐った安部ニュ-スが夕方のテレビに。島崎邦彦委員と大島委員が原子力規制委員を辞めるという。圧力で憔悴とか。お手盛りの茶番交代劇。安全保証のない世界一の安全基準がさらにお手盛りゆるゆる基準。登録すれば無料で閲覧できる、朝日の吉田調書をネット追っかけて見ていると、人の命をなんと考えているのか。 

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オリ-ブ石鹸

2014年05月24日 22時39分17秒 | Weblog

ふらふらと今年春オリ-ブ石鹸を2種類、川越と茅ヶ崎でそれぞれ買ってみた。一つはアレッポの釜で千年前からの工法で作ったもの、もう一つは2年前に行った牛窓のもの。シリアのロ-マ時代からのシリア古代都市のアレッポは今、激しい戦場となっている。牛窓はオリ-ブ=平和そのものだろう。同じオリ-ブでも生き地獄と平和といえる状態が。画像右の牛窓は使っているが、左のアレッポは戦場を思えば手が付けられない。集団的自衛権、集団安全保障、個別的自衛権、去年まで頻繁に聞かなかった。今日はBS朝日で自民党の防衛族中谷議員と時事通信の官邸出入の田崎がレギュラ-陣と論じていたが、憲法解釈派の田崎はよくない。各新聞社の考えを紹介しながら、持論はストレ-トに吐かずに中立を装って誘導している。ところで、外交は機能しているのだろうか。首相は激しく外遊しているが、外交は一体どうなっているのだろうか。中露の握手で合同軍事演習に対日勝利70周年行事。首相は5回もロシアの大統領と会談、自衛隊は北海道から沖縄にシフトだが。この状況で、北海道含め目の前の防衛や原発へのテロ対策はどうなっているのか。

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医者の帰り道

2014年05月18日 14時39分32秒 | Weblog

先月からお世話になっている先生の独立している病院で定期無呼吸診断もお願いすることになったが、東京タワ-の近くだから、丘の上にあり、これから夏になるとシンドイと思いながら、帰りは神谷町に出ないで、大門に出てみた。途中、画像の増上寺を通り過ぎたが、外国の観光客目立つ。近くに、東京プリンス、芝パ-クなど外国客に慣れているホテルがあるからだろうか。東京プリンスは学生の頃、薬科大学の稽古交流で、流行が好きな大学のクラブの先輩に連れてこられたのが初めてだったのは、しっかり記憶している。このホテルで初めてドリアを食した。そう言えば、ピザも先輩の住む原宿の店が初めてだった。まだ、これらの食べ物が一般には知られていなく、提供する店もほとんどなかった。今や、これらはス-パ-では冷凍食品でお目にかかれる。時の流れを感じるというか、思えば気が遠くなる。先輩の好みは青山通りもあったから、芝大門あたりを含めれば、なんとなく植民地的なところが好きだったのだろう。中学校の同期生と会った学園祭だった薬科大学から東京プリンスの界隈は当時の面影が残るが、大門からは大変貌した。浜松町で勤務した頃は次回病院の帰り以降にしておこう。

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日曜日から茶番劇

2014年05月15日 21時25分26秒 | Weblog

所用で両国に出かけた。夏場所相撲の国技館をさておき、あちこちに勝海舟、芥川龍之介などと石碑や案内が出ている。そのひとつに吉良上野介の屋敷跡があったので、覗いてみた。跡地は公園と表示されているが、小さな一角が塀で覆われて、中に吉良上野介の像が安置されていた。スマホ写真撮影だが、これ以上の遠くから撮影すると、周囲のマンションが入ってくる、本当に猫の額というべき一角の公園だった。内蔵助の討入りは綿密なように見えるが、周囲の協力が相当あったのだろうと思う。協力といえば、当管理組合の総会があったが。総務担当理事が「決断の時」と言うと、次期理事長の議長がこれまでなかった「では賛否の決」という。不備案件を口頭説明して、運びで強行された。聞けば戸別に住む親子の理事と議長だという。綿密というより茶番劇だろう。結論ありきの茶番総会なら、のこのこ出ていく必要もない。反対棄権が相当ぐらいだ。今日、憲法解釈変更の集団的自衛権のTVニュ-ス、白けた茶番劇だ。戦争を回避すべき立場の外交官で、戦争だという岡崎久彦みたいな人達もメンバ-の懇談会にいる。こんなレベルの外交官はいらない。平和ボケだろう。

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思わず撮影

2014年05月10日 22時16分07秒 | Weblog

超大型ラ-メンとか餃子のサンプル、日焼けしたものが神楽坂の中華屋の店前に並んでいた。店も古くからありそうだが、何かしら美味しそうには感じられない。GWも終わり、気候もよくなり気温も上がってきている。突風と雨もあるが。店のサンプルもますます日焼けが進み色あせて、変な貫禄が出る。一昨日の清川村のゴルフ場もすっかり一面緑で気分がよかった。今月は滅多にないが誘って、相模湖辺りにゴルフに出かけたい。バス利用の木曽・妻籠のポスタ-を我が駅で見たら、旅情がそそる。正月に亡くなった金沢のポン友が勧めた、野麦峠の山菜も季節だ。店のサンプルに興味を持っている時ではない。

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夕陽を見るような思い

2014年05月04日 14時52分18秒 | Weblog

昨日は憲法記念日の祝日。TVで護憲、改憲の集会の報道が例年のようにされていたが、これまでとは違ってきた。改憲集会は僅かな時間しか割かれていなかった。70年に続く憲法の重さは解釈ひとつで、それも愚にもならぬへ理屈で変わるものだったのかと憤怒がこみあげてくる。解釈で憲法が変わるなら、基本的人権など全てが吹っ飛ぶということだ。何でも閣議で決まるものごとも、オペラ「リゴレットの女心の歌」だろうか。”風邪の中の羽のようにいつも変わる・・・・軽い・・・」。軽い宰相は「リゴレット」の前奏曲をよく聴かれたらよい。自分がこの世を去る頃には、軽い人たちがすすめたことがどうなっているのか、ついでに作曲家が同じのヴェルディのオペラ「マクベス」の前奏曲も聴かれたらよかろう。もし、歴史の証人でもある昭和天皇が在世ならこんな軽いことは許されただろうか。その子である平成天皇の先の憲法への思いも忘れてはならないと思う。画像は宮崎から帰りの東京上空の夕陽。

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