去年の秋は市内のクリニックで9千円だったが、1/9になっている。精度は不明。悪ければ悩みが増えて、都心のPCRセンタ-へ行くことになるかも。▼市の2回目のワクチン接種を早めて、6月上旬で終えることができた。注射器が5回から6回への能力のものに変わり、余裕ができたらしい。ありがたいことだ。▼故郷など他の地区を調べると、6月~7月までがざらだ。山の神の故郷ではほぼ終了している。人口サイズの大小があっても、こんなに差異が出るのは、行政能力の差があると思う。▼最も国の行政能力の劣化がそもそもの要因だろう。実施を地域に丸投げて、ワクチンの在庫、配送などが知らされていないのだから。ロジスティックの大臣は仕入れ予定回数分の発表を高らかに記者会見するが、ほかに何もない。兵站で単略に言えば、武器・食糧は本部から搬送されたが、戦闘地域に届いていないということか。