山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

今日で冬は終わりだ

2021年02月28日 20時22分24秒 | Weblog

仙台から送られてきた写真。冬の終わりを告げる白鳥の北帰行だ。▼2月は10年ほど前の指宿を想い出すような天気の日もあった。この暖冬では、白鳥も早く北へ帰るようだ。それとも例年通りなのか。▼暖かくなれば、心臓の調子も好転するだろうか。ゴルフはなんとしても、もう一回はやりたい。重いものを持つのはよくないが、クラブを持ち歩くのもどうだろうか。とにかく、早歩きするわけにはいかないが。▼2月は病院の回数が増えた。余計な病は早く消していくのが肝要と思う。そうこう言っているうちに、巻き爪がうまく処理できない。加齢とともに爪まで変わってくる。▼渡り鳥の歌で、忘れな草 Non ti scordar di meがある。昔見た映画から馴染みのものだ。イタリア語の歌詞をそらんじていたこともある。パヴァロッティがこの歌を好んだらしい。映画主人公ベルカントのタリアビ-ニもいい。ステファノボニソリも。こんなところか。出足の一節。

Partironole rondini
燕は飛んでいく
dal mio paese freddo e senza sole
太陽のない寒いこの地を離れて
Cercando primavere di viole
スミレの花咲く春を
nidi d’amore e di felicita
愛と幸せのある巣を探し求めて
la mia piccola rondine parti
私のかわいい燕も行ってしまった
senza lasciarmi un bacio
口づけもなく
senza un addio parti
別れの言葉もなしに
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今週はどうなっているだろうか

2021年02月22日 16時25分45秒 | Weblog

画像のように白梅の老木が咲き誇っていた。見事なので撮影した。▼今週はCT画像診断で再び宮崎台へ行く18日に以前のヘルニア手術のCTで宮崎台へ出た。寒いと手術跡が痛むことがあるがと、医師はいう。そういえば、首の脂肪手術では、筋肉の横断切りだったから、寒さと関係なく痛みが走る。首が回るだけありがたいが。痛みを意識的に探せば、ジムの風呂場で割れたタイルで足裏を13針縫った怪我の個所も痛む。▼ジム怪我以外の痛みは長生きのトレ-ドオフと思えば、気もおさまる。▼白梅もよく見れば、傷だらけ。昔、鶴田浩二の傷だらけの人生という歌があったが、「何から何まで真っ暗闇」というのは今は、政府のコロナ対策だろう。

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染井吉野が早々と芽が

2021年02月16日 13時19分30秒 | Weblog

都立大学裏へ、陽気に誘われて歩いた。椿もまだまだきれいだが、ソメイヨシノの花芽も膨らんでいた。都心でもない多摩としては異様に早い。▼狭心症が強く出ているので、歩きには注意が必要だ。のほほんと歩いているが、注意がいる。運動不足が体力を奪う。わずかな期間でも体力の落ち方早い。加齢というものは、恐ろしいものだ。▼家にいても、少しづつ小さな運動を積み上げないと、桜も楽しめなくなることになる。頑張ろう。

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ジャズ大物の他界

2021年02月13日 08時14分54秒 | Weblog

コリアの訃報が流れていた。画像の2枚、Return to Foreverピアノ即興の画像を上げた。彼のLPは10枚程度あるか。70年代のフユ-ジョンと60年代フリ-ジャズ。ジャズを正面から聴かなくなって久しい。▼マイルス・ディビスのバンドに在籍した者には大物が多い。彼も。同年代のメンバ-は健在のようだ。去年Youtubeで連中の臨時編成バンドを聴いた。▼USドルが対80円代の頃、仕事用のトランクが空いたので、ハリウッドにあるタワ-レコ-ドでフユ-ジョンのLPを買って、満杯にした記憶が・・・。▼ハ-ビ-・ハンコックもまだステ-ジ演奏できるのかな

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スマホの限界 うぐいすと紅梅

2021年02月07日 20時28分24秒 | Weblog

近くの公園の紅梅を見に行った。盛りがすぎた梅に鶯が飛ぶのを見たので、スマホ・ショットした。遠く撮影なので、姿が確認できるか画像を拡大した。▼画像真ん中にいるが、木の枝と見間違う。ブログもその時のものだから、日時を変えて撮影してもいいのだが、まあいいか。▼昨日に続き、今日の天気は春模様だが、明日から元戻りだ。▼今朝は普段は出ない固定電話が鳴り、出たらその昔の欧州縦断バス旅行の参加者でもあり、横浜居住時代の近くの人だった。昨年の春に横浜のホテルのバ-で目玉が飛び出る高いウイスキ-をご馳走になって以来、コロナで会えなくなっている。早く会って、またやりましょうと言ってくれた。姉と同い年だが、元気だ。▼ワクチンを済ませたら、またやりましょうと応えた。年を重ねると、知る人も少なくなっていく。世の習いだから、仕方がないか。

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節分だが、駅前は春の兆し

2021年02月03日 08時32分08秒 | Weblog

空が春めいてきた。今年は梅はまだ見ていない。▼狭心症がこたえるので、自重している。誤って大きな運動をすると大変なゾ-ンにいる。運動をやっている時はいいが、どしんと反動が来る。▼桜咲くまで用心だが、花粉もそれまで我慢だ。今年の花粉症は早くから来て、コロナもありストレスになる。▼ワクチンは安倍時代は12月だった。菅時代になると2月が3月と真夏の道路の逃げ水のように、蜃気楼状態だ。ファイザ-とは契約でなく、合意と報道にあったが。やはり、役人は天下りの先日本法人との折衝ごとで、米国法人と契約できていていなかった。ヌル-イ、怠惰としか。あきれているから、怒りがない。

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