先日はよく出かける美術館の一つで学芸員が美術館所有の有田焼作品群の解説する機会があった。以前、同じ形での解説の機会もあり、さぼって展示品だけを拝見した。▼こちらの美術館への坂道の両側に並び立つコンクリ-トの住宅建物は異様に見える。何か刑務所の塀が続くように見える。大きく囲まず、小さく厚いコンクリ-トが住宅を囲む。人を排する気配が濃厚で、息が詰まるような坂道だ。住宅は個人所有というより、居住者の法人所有だろう。工事中の物件の看板を見ても、それが多い。▼焼き物の性格とコントラストがきつい街だ。
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