山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

指宿だより 1(大隈半島から日が昇る)

2007年02月16日 07時32分27秒 | Weblog
指宿3泊目だ。大隈半島から海上を隔てて朝日が昇る。宿部屋より2つある露天、2階と屋上とが、いずれも露天からからの方が圧倒的に眺めと気分がいい。昨日、市営の砂湯で疲れをとったが、低温やけどになって水道の水をかけ続け、宿からもらった馬油を塗ったのでなんとかなりそうだ。それで、今日は大事をとり砂湯は休み。市営は、砂をかけて10分経ったら出ることにと係員がいう。前は15分だった。回転を良くするためにそうしてるのかも。ここは背中部分が暑くなければ30分いることができるけど。結構手荒いから係りの砂かけ人には熱ければ、うるさいくらい注文しないと駄目だ。注文してもこの体たらくになってしまう。

昨日は北風が強かったが、魚見岳の麓周辺を5時間徘徊した。住宅街のブ-ゲンビリアも長く咲いているが、美しいままだ。熱帯のリゾート地のと比べればやや小さいが愛らしく美しい。魚見岳周辺はそら豆畑の集積地だ。もうしかっり実が入っている。喜入の石油基地タンク群が見えるところまで歩いた。道の先が不明で不安のため引き返したが。天気はよく紫外線を感じ、帰館後顔を見たら焼けている。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 加賀の国から指宿へ | トップ | 指宿だより 2(休暇村近くか... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事