
いちょうが黄金色になるのも近い。街は木々が少いから、晩秋と思わせられるが、錦秋の山は月末から来月が見ごろか。報道では、大正のシ-メンス疑獄に至る深淵が覗かれそうだが、結果として、ひっかかりそうなのはせいぜい前防衛省事務官どまりだろう。逮捕の独立商社社長も高齢だ。国防を憂い、会社創設したのか・・・目が見えず白球の行方もわからず、歩行困難でカ-トに乗らなければ駄目なゴルファ-で金もうけが趣味の方々がいるが・・・無理やり組まされることもあるが、目と手足の補助をするが感謝の念がない・・・doushoumonai・・・人に思いやりとか感謝がない金まみれ人生の人物なら、誰しも国防はお願いしたくもないだろう。晩秋に晩節を思う。アップの一昨日の写真は、荒っぽく空から電線を消してみたが。
劇場によれば、ゲオルギーはドレス・リハーサルとオーケストラでの2回の舞台稽古も含また10回のリハーサル中6回を欠席。おまけにゲネプロも欠席して勝手にニューヨークへ行ったからとのこと。
そのうえに、ミミ役のための新しい衣装の試着もスッポカシというから驚き。
どうもNYCには旦那の「ロベルト・アラーニャ」がメトロポリタンに出演しているので、会いに行ったらしい。
ゲオルギーがいわくは「ボエームは何百回も歌って
きた。リハーサルを数回休んでも問題はない。」って行っているらしい。
真偽のほどは判らないが、有名歌手ともなると派手なことをするものだ。もしかすると今までは許されてきたのかもねえ? 日本での公演の場合なんぞはフリーパスだったのかも?
ゲオルギーの代役(ミミ)は新人に近い歌手になったそうだが、ぜひともこのチャンスを生かしてゲオルギーを超える歌手になってもらいたいものだ。
少なくとも練習はサボらないのが基本だと思うけどねえ。世界的歌手の常識は観客の非常識だと思うけどねえ。