山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

摩天楼の副都心、都庁へ行く

2008年05月27日 15時12分45秒 | Weblog
東洋医学に頼っての治療に通って十数年。今日はそれとパスポートの申請も兼ねて副都心へ。治療予約より30分早く四ッ谷三丁目に到着してしまった。地下鉄そばのコーヒー店で時間潰しをしてたら、はたと目を合わすは、その昔に通った大学先輩の鮨屋のおかみじゃないか。顔色は昔に比べていいが、話では体調が悪く電気鍼治療の帰りだという。電気は健康保険が効く筈だが、体にはさほど効かないと言ってやったが、通っているところは保険を使ってないという。さすがは、金持と冷やかして、コーヒー屋から一緒に表に出たら、銀髪ジーパン親父の自転車が飛び込んで来た。自転車は右手に当り、携帯が宙に飛んだ。こらぁと携帯を拾う中、親父は一瞬振り向き、おお何と赤信号の中、三丁目交差点を車にハネられもせず、逃げ渡って、更に人ごみの歩道に消えて行くではないか。車にハネられもせずで、それはそれで良かった。ハネられていたら、こちらが何かアト味悪くなりそうだが....、馬鹿は年齢と関係ないらしい。携帯電話拾うしぐさをこちらがうずくまるのと勘違いしてあわてたか。パスポートは去年秋に失効していて、放置していたが、いついい日旅立ちなるかわからないから申請をした。旅券印紙代も初めて旅券を取った時から随分と料金が上がったものだ。諸外国では旅券は書留でのやり取りで取得できるところは少なくない。上がった割には、手続きに進歩がない。受付担当者の数もその昔と変わらずか。携帯で都庁の写真は天気のわりにどれも良くない。
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1 コメント

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自転車マナー? (Unknown)
2008-06-10 11:04:50
自転車は危険が一杯。散歩中のとくに中学生?か? 
携帯電話かけながら物凄いスピードで追い抜いてゆくのは危険を感じる。あれにぶつかられたらひとたまりも無いだろう。もう体中がポン骨状態ではどこかを骨折すること疑い無し。

しかし若者は運転が上手いから案外に際どいところですり抜けて行く。やはり運動神経は若者には備わっている。

困るのがスーパー前辺りの放置自転車を縫って走ってくる若手主婦とオヤジだ。主婦はとくに子供を乗せているのに狭い通路を乗ったまま行きすぎようとする。
子供もろとも転倒されては敵わないからこっちが避けるのが常だがどうも納得がいかない。

困ったオヤジも増えてきたのは大量定年退職時代到来の故か。図書館もオヤジで埋め尽くされる。団地近隣住人オヤジは行くところが無いのだろう。スーパーでの買い物や西友や専門店街をうろつく姿が目に付くようになった。

来るのは良いが、歩いてくれば良いものを自転車で来てキョロキョロしながら運転だから危なくて仕方が無い。通路の真ん中を走って歩行者を蹴散らしてゆく無神経。まだ会社人間のままでコミュニティ復帰が果たせていない。

おっと、こんな姿を良く目にする当浪人も他人から見ればまだ違和感がある浪人&老人か? 彼らが慣れるまで道を譲ってやらねばなるまい。
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