
七夕の日にコンサ-トがあり、それを毎年楽しみにしているゴルフ仲間の親父さんから招待を受けて、溜池に行った。コンサ-トホ-ル前でビ-ルを飲みながら待っても時間通りになってもなかなか現れず。コンサ-トにクラッシク、ジャズ、タンゴと混在コンサ-トだった。目玉は話題の盲目のピアニスト、辻井伸行がコンク-ル優勝前の契約での出演だった。思ってもいないところでの出演であった。ハイライトはバンドネオン奏者の小松亮太なんだけろうど、10時を回り、親父さんたちもこれがお目当てでも遠いから返ることに。しかし、70才近いテノ-ルの声がでない、音が追えないのは歌手なんてのは、「先生」と呼ばれて引け時を知らない、単なる裸の王様。哀れだ。写真はホ-ル前。
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