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山崎 喬
加賀生まれ(金澤)
図師で100匹鯉の吹流し
2009年05月03日 23時00分37秒
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鶴見川で多量の鯉が五月晴れの空を泳いでいるといわれて、誘われて図師まで出かけた。薬師公園を抜けて七国山から下って行くと見え始めた。汗ばむ気温と鯉が舞い上がる心地よい風がなんともいえぬ、薫風だった。地元の親父さんに尋ねると去年から有志「鶴見川泳げ鯉のぼり実行委員会」が始めたという。何でも甲斐の国の笛吹き川に同種の催しがあり、それに倣ったそうだ。年々見物人が増えそうな気がする。
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ショスタコビッチのマクベス夫人。
(
Unknown
)
2009-05-04 20:57:16
シェークスピア原作のベルディのマクベスなら何回も見てその都度、興味がそそられるが…。
ベルディのマクベスではその夫人は自分の夫に主殺しをそそのかす毒婦として描かれ名前もついていない。
今日の新国のショスタコビッチのマクベス夫人はカテリーナと言う立派な名前が付けられている。
この原作はかなり凄惨な内容らしいが、オペラ用には多少はリライトして観客のショックを和らげているとか。
今回の公演は2004年にロンドンでの公演の舞台・演出でなかなか良く工夫してあるようだ。しかし演劇風の拵えでちょっと馴染めない。
でも音楽は東響をゲルギエフの弟子が指揮してなかなか聞かせてくれたのでまあ、満足はしないが納得と言うところか。
だが、この公演を2回も3回も見るというのはかなり苦痛を耐え忍ぶことになりそうだ。
返信する
<あらすじ>ムツェンスク郡のマクベス夫人
(
Unknown
)
2009-05-05 10:28:40
(新国HPから転載)
ムツェンスク郡のマクベス夫人
Shostakovich:LADY MACBETH OF MTSENSK
ショスタコーヴィチ/全4幕
【ロシア語上演/字幕付】
ものがたり
【第1幕】1860年代。商人イズマイロフの家。嫁のカテリーナ(S)に、舅のボリス(B)が厭味を言う。夫のジノーヴィー(T)が新しい使用人セルゲイ(T)を連れてくる。お手伝いアクシーニャ(Ms)が男たちの悪ふざけに悲鳴を上げる。カテリーナが割って入り、女だてらにセルゲイと取っ組みあう。夜、セルゲイが女主人の寝室に忍び込む。室外のボリスの声を軽くいなしたカテリーナは、男とベッドに倒れこむ。
【第2幕】家の中庭。嫁への邪心を口にするボリスは、彼女の部屋から出てきたセルゲイを捕えて鞭で打つ。カテリーナは舅に毒を盛る。ボリスは苦しみ、事切れる。
夫が帰宅し、父親の死について尋ね、妻を殴打する。彼女は情人を呼び、夫を殺させる。
【第3幕】カテリーナとセルゲイが結婚する。農民(T)が穴倉に隠されたジノーヴィーの死体を見つけ、警察を呼ぶ。婚礼の宴の最中に、カテリーナとセルゲイが逮捕される。
【第4幕】流刑囚が休む川のほとり。カテリーナはセルゲイにすり寄るが、彼は、女囚のソニェートカ(Ms)に色目を使う。ソニェートカに「新しい靴下が欲しい」とせがまれたセルゲイは、カテリーナが履いている靴下を貰い、それをソニェートカに与える。絶望したカテリーナは、自分をあざ笑うソニェートカを橋の上から突き落とし、自分も一緒に落ちる。囚人たちは彼女たちを見捨てて歩き続ける。
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