
今日も冬とはいえ晩秋の続きの好天。明日は相模散策、期待したい。先週末は高校同期会と翌日のセミナ-あとの酒で、落とした体重減がすっかり水泡と帰した。同期会は万年幹事で、昔使った大学先輩の鮨屋を要望する輩がいて、また利用してみたが、相変わらず親父は愛想が悪い。一時よく使ったが、愛想のいいおかみと打って変わった対照的な親父だ。翌日はセミナ-後の本郷の加賀屋は平日は混雑するが、土曜は空いていてなかなか落ち着き、ゆったりしていて、お金もかからず、なかなかのお薦めかも。本郷から淡路町までの夜道も明かりが落ちていて、これがなかなかの風情となって、ヨ-ロッパのどこかの街を歩いているような気分になる。写真は枯葉落ち始めの戦車道路。枯葉がないところは車の轍でなく、人が歩いたところ。
毎週2回くらい行く回転寿司の銚子丸は握っている職人の愛想もまずまずだが、更にフロアの女性陣がまことに素晴らしい。
昼飯時は暇浪人?一人暮らし老人が押しかけるが、いつも愛想良く対応しているので感心する。豪快に一番高い大トロを食する人も居るがだいたいが、もう年寄りだから少食で、寿司はほんの2~3皿と無料の味噌汁で軽いランチである。
余り儲からない客だろうとは思うが、結構常連らしくフロアの女性人が何かと世話を焼いている。あの忙しいランチ時間中にも関わらずまことに丁寧な対応には感心してしまう。
各言う~浪人(老人?)も割引券に銚子丸の金券を持参して通う日々。いつのまにかフロアの女性人から声を掛けられる存在になり・・・。
いよいよ、皆さんの仲間入りかも?と思うこのごろである。