右の給水塔(シャト-)から丹沢に沈む夕陽。霞む頃になれば春ということか。紅梅は咲きほころびかけているから、明日は天気がよさそうだから、小山田、次は小野路あたりの梅林の白梅見学かな。本当に暖冬だ。
NHKクラシック ロイヤル シートは2月、3月は大盤振る舞い。ネトブレコの椿が2月の目玉。3月はついにメトのガラコンだ。
2007年 2月10日 (土)
喜歌劇「メリー・ウィドー」
2007年 2月24日 (土)
歌劇「椿姫」 ( ヴェルディ作曲 )
NHKクラシック ロイヤル シートは2月、3月は大盤振る舞い。ネトブレコの椿が2月の目玉。3月はついにメトのガラコンだ。
2007年 2月10日 (土)
喜歌劇「メリー・ウィドー」
2007年 2月24日 (土)
歌劇「椿姫」 ( ヴェルディ作曲 )
登山を始めた頃はこの山で荷物を背負って訓練を受けたものだ。
夏の焼け付くような日中に45キロの荷物を担いで尾根道を歩くのである。
丹沢の尾根道はまるで千匹万匹のらくだが並んでいるようでアップダウンが延々と続く。
あのコブを過ぎたら目的地だろう。そろそろついても良い頃合だ。そう思ってコブまでたどり着くとまた、その先に延々と尾根道が続いている。
夏の真っ盛りでは汗は滝のように背骨に沿って背中を流れる。当時は別に捏造なんてわけじゃあなくっても、非科学的訓練が横行していたので水飲むとバテルからと何時間も水禁止(x_x)。
今では考えられないバテ防止だけど、水を飲むと疲れ安いんだとみんなが信じていた時代。
でも、当時の訓練を受けたもののうちの一人が突然痙攣してダウン。今で言う熱中症だったんだろう。
担いで山を降りて入院させたが3日くらいで元気快復。その後東大大学院に行ったから熱中症の後遺症もなかったのだろう。
今じゃあ考えられあいような山の歩き方だった。