アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて。ブログ作成のほかに何か取り組んでいるかという質問に関します。
末期癌の母の朝食の支度。今朝は母が準備できそうなのでその見守り。
午前六時。
前夜に炊いておいた固めの粥をレンジで適温へ温め直す。今日の豆腐は太陽食品「胡麻とうふ」。1パックを椀に盛り、水を椀の三分の一程度入れ、味噌だれを入れ、レンジで温める。温まったらレンジから出して豆腐の温度が偏らずまんべんなく行き渡るよう豆腐を裏返し出汁を浸み込ませておく。おかずは白菜の漬物。
漬物は浅漬けよりさらに塩分をきった程度。タッパーに移して冷蔵庫で保存しておいたもの。
昨日昼食。トマト(一個)。茶碗蒸し。
昼寝。
昨日夕食。かに飯(半分)。
それはそうと興味深いことが発覚。歩く速度。服薬のタイムスケジュールはしっかり守らないと就寝時間をきっちり合わせることができない。そのためには毎日規則正しい食事時間を守ることから始めるのが母には合っているらしい。そこで出来るだけ食事に支障をきたさないようドンペリドン服用時間は特に正しく守るようにしている。
それでも一日に何度かは睡眠を取るのでもうっかり寝過ごし服用時間を逃すことがある。そんなとき母は慌てて摂取するよう心がけているのだが、そのためか、寝過ごした際にトイレに行ったり服薬したりしているときの体の動きは弱っているにもかかわらずなぜだか速い。全身倦怠感がひどくなる一方で服薬時間だけはしっかり守ろうとする。というもの、そうしないとただでさえ食欲不振が亢進するなかで胃腸の調子を少しでも整えておきたいと無意識のうちに体が動いてしまうようだ。
参考になれば幸いです。
今朝の音楽はバド・シャンク「CARIOCA」。