2018年度版「特製MISIA卓上カレンダー」を印刷して、そして完成しました。
なかなか色鮮やかにできあがりましたぞ。
そして、ケースに入れるとこんな具合。
「2018年度版『特製MISIA卓上カレンダー』の版下がほぼ完成」に載せた版下をそのまま印刷すれば良いかといいますと、そんなことはなくて、構図とか色とか調整して印刷しました。
まず、「四辺フチなし」で印刷しますと、原稿の四辺が微妙にカット(トリミング)されて構図がちょっと変わってしまったり、ケースの縁と日付がかぶってしまったりします。
その辺りは、経験を元に構図を決めたつもりなのですが、実際に印刷してみると、やはり変だったしますので、そこを微調整。
また、PCの画像で見る色と、紙に印刷された色とがこれまた微妙に違っていて、特に地の色と文字の色の組み合わせが難しい…
「Mother Father Brother Sister」をフィーチャーした「4月」の場合、版下の段階では、休日をピンクにしていたのですが、印刷してみると、ピンクの文字が地の緑に埋没してしまって、よく見えません
そこで、休日を茶色にして印刷し直しました。
そんな試行錯誤を経て、2018年度の「特製MISIA卓上カレンダー」が完成したわけですが、あれれ
ジャケ写と日付を、1カ月ごとに左右入れ換えるつもりだったのに、2018年12月~2019年3月は、4カ月連続してジャケ写が左になってる
このミスは、版下がほぼできあがって、「2018年度版『特製MISIA卓上カレンダー』の版下がほぼ完成」を書いた時点であきらかだったのに、なぜ気づかなかったんだろか
それともう一つミスを見つけてしまいました。
それは、去年作った今月のカレンダー
ケースの縁にかかって見づらいのですが、
なんでこうなった
もしかすると、今年の1~2月のも「2017年」になっているのではないかと、あわてて(あわてる必要はないのだけれど…) 見てみると、しっかりと「2018年」になっていました。
ふ~~ です。
それはそうと、「Mar 2017」となっている今月のカレンダー、あと1週間で今月は終わることですし、修正することなく、このまま通す ことにします。
どうせ自分専用のカレンダーですしね。
ということで、あまりめでたくないのですが、とりあえず、めでたし、めでたし。