今年の紅白歌合戦、始まってまだ1時間なのですけれど、歌も、司会も、「場つなぎ」も、何もかも酷すぎやしませんか?
「歌がここにある」って、歌はどこにあるんだ?
一昨日(12月29日)から帰省中です。
帰省当日、自宅の辺りはどピーカン でした。
ということは、実家の辺りは自宅周辺とは正反対の雪または吹雪?
天気図を見ると、西高東低の典型的な冬型の気圧配置になっていました。
ところが、秋田駅に降り立つと、2週間前のプチ帰省(記事はこちら)のときに比べて、かなり穏やかな天気です。
ちょっと勝手が違う感じ…
2週間前には、12月中旬とは思えないほどの「冬真っ盛り」で、そのまま根雪になるかと思ったのですがねぇ…。
そして、今日時点では、雪もだいぶ融けていて、実家の庭では土が露出しています。
そして見上げれば、鮮やかな青空
もっとも、こんな青空が30分も持たずに雲に覆われてしまうのが、冬の日本海側の気候なんですけど…
初もうでに出かける明日も穏やかな天気が続いて欲しいものです。
ということで、なんとなく締まらない記事ではありますが、今年のブログ書き納めです。
今年も、こんなマイペースなブログにお付き合いいただきましてありがとうございました。
来年も精進(?)いたしますので、引き続きご贔屓・お引き立てくださいますよう、お願い申し上げます。
「年末恒例」になっているかどうか、ちぃと疑問ではありますが、今年の美術館・博物館巡りをふり返ります。
2010年(こちら)、2011年(こちら)、2012年(こちら)と同様に、今年出かけた美術展約50展(例年とほぼ同じ数)から、「ベスト3」、「次点」、「その他良かった展覧会」に分けてみることにしましょう。
今年、行って良かったぁ~と心底感動した展覧会は5つありました。
これから「ベスト3」を選ぶ(=2つ落とす)のは、かなり難しいし、そして、心苦しい
でも、私なんぞの判断で世の中が動くわけでもありませんから、えいやっ と以下のとおり決定だぁ
順不同(観てきた順番)です。
生誕100年 松本竣介展(@世田谷美術館 1/13)[記事]
あまり馴染みのない画家でしたが、一気にファンになりました。
染みたなぁ~
若冲が来てくれました プライスコレクション 江戸絵画の美と生命
(@仙台市博物館 4/6 と福島県立美術館 8/17) [記事(仙台)、記事(福島)]
迷いなく「空前絶後」と断言してしまいたいほどの質と量 この展覧会を観られたことは一生の宝かもしれません。
梅佳代展 UMEKAYO(@東京オペラシティ アートギャラリー 6/22)[記事]
UMEKAYOさんを寡聞にして存じ上げなかったことは、一生の不覚かも…
それにしても、これほど観客の笑顔で満ちた展覧会って、滅多に無いと思います
続いて、「次点」には以下の8展を選出しました。
飛騨の円空-千光寺とその周辺の足跡-(@東京国立博物館 1/26)[記事]
日本の民家 一九五五年 二川幸夫・建築写真の原点
(@パナソニック汐留ミュージアム 3/10)[記事]
たまもの 埼玉県立近代美術館大コレクション展
(@埼玉県立近代美術館 4/29と5/18)[記事と記事]
ポップアート 1960's→2000's(@川越市立美術館 4/30)[記事?]
ボストン美術館 日本美術の至宝(大阪市立美術館 5/1)[記事]
狩野山楽・山雪(京都国立博物館 5/3)
京都展(@東京国立博物館 10/19と11/9)[記事と記事]
美を伝えゆく-名品にみる20年の歩み-(@三の丸尚蔵館 11/24)[記事]
記事にしていない展覧会があったりして面目ございません
そして、「その他良かった展覧会」は以下のとおりです。
小企画展「高橋英吉」(@宮城県美術館 4/7)
帝室技芸員 series IV-加納夏雄と海野勝珉(@清水三年坂美術館 5/3)[記事]
七宝 時をめぐる鳥と蝶(@並河靖之七宝記念館 5/3)[記事]
山口晃展 付り澱エンナーレ(@そごう美術館 5/5)[記事]
ファインバーグ・コレクション展 江戸絵画の奇跡(@江戸東京博物館 6/30)[記事]
昭和の秋田市写真展(@にぎわい交流館「AU」 8/14)
浮遊するデザイン 倉俣史朗とともに(@埼玉県立近代美術館 9/1)
レオナール・フジタとパリ 1913-1931(@秋田県立美術館 12/14)[記事]
ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎(@名古屋ボストン美術館 12/21)
さらに、神社・仏閣・史跡の類では、興福寺 国宝特別公開(北円堂・南円堂)(5/2)[記事]、二条城(5/4)[記事]、広隆寺(5/4)[記事]、端島(軍艦島)(5/12)[記事]、松山城(10/13&14)[記事]、明治村(12/22)[記事]といったところが印象深かったなぁ…
それにしても、今年はよくぞ全国あちことを歩き回ったものです。
これはひとえに「MISIA星空のライヴVII -15th Celebration-」のおかげですな
来年は、いったいどこに私が出没するのでありましょうか?
一方、今年も10回出かけた「行きつけの博物館」東京国立博物館、今年の特別展はイマイチの感があったのですが、来年はかなり期待を持てそうです(こちらをご覧あれ)。
目玉の「台北 國立故宮博物院-神品至宝-」(6/24~9/15)はもちろんのこと、その他の展覧会を含めて、国宝・国宝級のお宝を存分に拝見できそうです。宗達の「風神雷神図屏風」とか、「普賢菩薩像」とか、「キトラ古墳壁画」とか…
楽しみだぁ~
【追記】フライヤーの画像を入れ換えました。 (2014/01/05 07:38)
12月21日(土)~23日(日)に決行した愛知旅行の旅行記を始めます。
2泊3日の今回の旅行は、当日のブログ(こちらからこちらまで)で書きましたように、初日が名古屋市内(名古屋城、名古屋ボストン美術館、MISIAのライヴ)、2日目が犬山市の「博物館 明治村」、そして最終日が犬山城界隈を歩いてきました。
まず初日、こんなルートを辿りました。(自宅から名古屋駅までは省略)
名古屋駅⇒徒歩⇒ホテル⇒徒歩⇒国際センター駅⇒地下鉄桜通線⇒久屋大通駅⇒地下鉄名城線⇒市役所駅⇒徒歩⇒名古屋城⇒徒歩⇒市役所駅⇒地下鉄名城線⇒金山駅⇒徒歩⇒名古屋ボストン美術館⇒徒歩⇒金山駅⇒地下鉄名城線⇒久屋大通駅⇒地下鉄桜通線⇒国際センター駅 ⇒徒歩⇒ホテル(チェックイン)⇒徒歩⇒名古屋駅⇒地下鉄東山線⇒栄駅⇒徒歩⇒愛知県芸術劇場⇒徒歩⇒会食⇒栄駅⇒地下鉄東山線⇒名古屋駅⇒徒歩⇒ホテル
数ある帝冠様式の建物の中でも双璧をなす二つの建物が(名古屋市役所:左と愛知県庁:右)並んでいる光景というのは、旅行者にとってはインパクト大です。
何かの間違いではないかというか、悪夢をみているようというか、何というか…
加えて、最寄りの地下鉄の駅名が変
普通ならば「名古屋市役所前」とか「市役所前」とか「県庁市役所前」と命名するところでしょうが、名古屋市交通局が掲げる駅名は、「市役所」デス
駅の出入口も凝っています。
どうせなら、鬼瓦の上に金鯱を載っけたら良かったのに…(全然思っていない)
空濠を横目に枡形を通り、
東門から二の丸に入ろうとした・・・・のですが、愛知県体育館のレストランの看板や幟が目に止まってしまい、フラフラとそちらへ向かってしまいました。
ちょうど昼飯どきでしたから…
で、食べたのは、エビフライ定食
かなり厚着したエビでございまして、わたし的にはイマイチ…
ちなみに、私が観察したところでは、このレストランのメニューでの一番人気は味噌カツ定食だったようでございます。
それでも、お腹が落ち着いたところで入城
この日、愛知県体育館では何かのイベント(コンサートっぽかった)が行われるようで、明らかにMISIAファンとは違う客層の方々が集いつつありました。
あとで調べると、「チームしゃちほこ『愛の地球祭り』」なるイベントが開催される予定だったようです。
私にとって「初耳」な「チームしゃちほこ」、Wikipediaによれば、
チームしゃちほこは、スターダストプロモーション芸能3部「3Bjunior」に所属している名古屋在住の女性タレント6人で結成された女性アイドルグループである。「ももいろクローバーZ」、「私立恵比寿中学」の姉妹グループ。
だそうで、私には「初耳」なのも(ももクロなら知ってる)、MISIAのライヴとは客層が違うのもむべなるかな…
さて、東門で観覧料500円をお支払いして、城内に入りました。
本丸に行く前に二の丸跡を散策。
視界の開けた「二之丸東庭園」から「名勝二之丸庭園」に入ると、うっそうとした木々に囲まれた枯山水の庭が姿を現しました。
禅寺で見かける枯山水と比べて、「パワーが漲っていて枯れていない」という感じ。さすがはお城の中の枯山水ですな。
本丸の北東側にある「搦手馬出」を臨む空濠にたどり着くと、こんな看板が立っていました。
ただいま、本丸搦手馬出(ほんまるからめてうまだし)の周辺において、石垣修復工事を実施していまっす。年を経て下部に膨らみが生じ危険度が増した2,000?をこえる石垣を、解体し再び積み直すという、時間と手間のかかる大規模工事です。
2003年の施工開始から現在にかけて、石垣の解体工事が続いています。解体した石材は、内堀などに仮置きし、保護のためにシート等で覆っています。
確かに、工事が行われていました。
工事開始から10年経っても、まだまだ「作業中」で、どれだけ工数とお金がかかっているのでしょうか? 本丸御殿の復元といい、この工事といい、名古屋の人たちの名古屋城に対する熱い思いが伝わってきます。
看板に「年を経て下部に膨らみが生じ」とありますが、二の丸北東端(艮:うしとら)の石垣を見ると、どんな具合だったのか想像がつきます。
石垣の配置がかなり歪んでいて、大雨が降ったら一気に崩れ落ちそうです
お城の維持って、大変なんですなぁ…
ところで、名古屋城は、天下普請といって徳川家康が諸大名に命じて築城したものですが、石垣の石には、どのお家が担当したものなのか、印が刻まれています。
二之丸東庭園の東側の石垣近くでは色々な印(刻紋:こくもん、くまモンではない)を見ることができました。
これは野球のボールみたい
竪三引両(たてみつびきりょう)っぽいのとか、丸十の上にはみ出したやつとか、
こちらは刻紋だらけ
東京でも、皇居(旧江戸城)の石垣はもちろん、霞ヶ関・虎の門・溜池界隈でも刻紋の入った石を見ることができます。
千代田区界隈にお出かけの際、時間に余裕がありましたら、石垣(元石垣)ウオッチングなんていかがでしょうか?
というところで、「その2」に続きます。
つづき:2014/01/01 愛知(名古屋・犬山)旅行記(その2)
きのうからドタバタとブルーレイ・レコーダーのHDDを掃除しています。
BDにダビングするモノ、HDDから消すモノなどなど…。
HDDの空き容量は、掃除前の8時間ほどからど~んと増えて29時間分
すっきりしましたぁ~
これというのも、年末年始の帰省の間に録画したい番組が多くて、録画しきれない恐れがあったから。
今でも悔しく思い出されるは、5年前の正月、予約録画していた「新春ニッポン超ワイド 初出し芸能スクープ モー烈4時間生放送」が、HDDの容量不足で、肝心のMISIAのアフリカ訪問の話題が尻切れトンボになってしまったこと… あと5分余裕があればフルに録画できただろうに…
そんなこともあって、、HDDの空きを増やした次第です。
それにしても、年末年始は録画して残しておきたい番組がてんこ盛りです
映画とか落語といった定番の録画ネタに加えて、30日(月)の で朝から夕方まで「あまちゃん」のダイジェスト版「暦の上ではディセンバー これで見おさめ! じぇじぇじぇ!“あまちゃん祭り”」があるし(総集編はデキが悪かった…)、1月1日・2日のBSプレミアムでは「現代技術では再現不可能と言われる色を放つ『七宝』、世界に衝撃を与えた超細密『金属工芸』、世界初の技術を駆使して織り上げた豪華絢爛『西陣織』など、明治から昭和にかけて皇室が集めた秘蔵コレクション」をドラマ仕立てで紹介するという「皇室の宝」と、注目するスペシャル番組があります。
そんな中で私が一番楽しみにしているのが、こちら
日本史上最大の城にして、最高権力者・将軍の邸宅であり、政務機関の集合体でもあった江戸城。その中枢である本丸御殿は、1万坪以上の敷地におよそ800もの部屋を備えた、広大な御殿だった。しかし幕末にすべてが焼失、以降再建されることもなく、その姿は謎に包まれていた。そこでNHKは古建築の専門家と共に、5年の歳月をかけてこの本丸御殿の再現に挑戦。何百枚という当時の建築図面や、残されている障壁画の下絵、類似する建造物の様式や内装などを細部にわたり検証し、本丸御殿の高精細3DCGによる徹底復元を行った。
番組ではプレゼンターの高橋克実さんのガイドで、復元された本丸御殿の内部を探訪。様々な仕掛けが隠された建築や豪壮な室内装飾を味わいながら、将軍の日常生活の実態、「松の廊下」刃傷事件の真相、最奥部に設けられた大奥の秘密など、江戸城本丸御殿の驚くべき姿をスタジオゲストとともに解き明かしていく。
だそうで、ドキドキ ワクワクです
放送日時は「1月4日(土) 18:00~20:30」(@ NHK BSプレミアム)ですから、私はUターンした自宅で生試聴できそうです。
楽しみだなぁ~
ちょうど1週間前の「MISIA星空のライヴVII -15th Celebration-」の名古屋公演2日目(短いながら記事はこちら)で、MISIAは、「まだ非公開なんですけど」と前置きしながら、来年2月にシングルCDを出すこと、そして春にはNEW ALBUMを出す予定だと語っていました。
シングルCDとくれば、セイコー ルキアのCMに使われて、「MISIA星空のライヴVII -15th Celebration-」でも披露されている「君の太陽になろう」かな? と思いつつ、でも、それなら曲名を言わなかったのは変だ… とも思っていました。
そんな折り、きのうの朝、会社に着いて、始業前に「なんちゃってiPhone」でネットを見ていると、MISIAの新曲がドラマの主題歌に採用されて、来年2月にシングルCDが発売されるという記事が流れていました
こちらの記事によれば、
MISIAの最新曲「僕はペガサス 君はポラリス」が、2014年1月12日放送スタートのTBS日曜劇場「S -最後の警官-」の主題歌に決定した。このドラマは、「海猿」や「DOG POLICE」を手がけた小森陽一の漫画が原作となっている。
だそうで、TBSのサイトにはMISIAのコメントも載っています。
そういえば、TBS日曜劇場とMISIAの組み合わせは、あの傑作「JIN -仁-」以来ですなぁ。
でも、番宣のスポットを見る限り、ちぃと安っぽい…
実際に番組を観てみないことには評価のしようが無いのですけれど、ちょいと心配です。
さて、肝心の「僕はペガサス 君はポラリス」ですが、私はまだカケラも聴いていません
どんな曲なんでしょうねぇ~
ただ、「ペガサス」で連想するのは、こちら
約12年前のCNM (CABLE NETWORK MISIA)の報道によると、米国ネバダ州でみつかったミステリーサークルだそうです…
また、こんな写真が手元にありましたっけ…
この写真は、さしずめ「僕はペガサス、君はタイガー」ってところでしょうか?
それにしても、懐かしいなぁ~、「THE TOUR OF MISIA 2002」
このツアーが、私にとって初めての生「THE TOUR OF MISIA」でしたっけ…
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早く聴きたいゾ、「僕はペガサス 君はポラリス」
無事に冬休みに突入しましたので、「キリ番」と並ぶ自己満足シリーズの「いつも赤信号な交差点」ランキング、2013年第4四半期(4Q)版を書くことにします(2013年3Qのランキングはこちら)。
「いつも赤信号な交差点」ランキングの2013年4Q版、のトップ10はこんな具合。( )内は3Qの実績です。
- 1 (1) 土支田 90.2% (97.2%) [笹目]
▲ 2 (4) 環八神明通り 80.9% (73.9%) [環八]
▼ 3 (2) 千歳台 73.2% (86.8%) [環八]
▲ 4(31) 有馬四丁目 70.8% (32.4%) [246]
▲ 5(13) 中の橋 69.0% (42.9%) [環八]
▼ 6 (3) 世田谷清掃工場前 66.7% (76.3%) [環八]
▲ 7(10) 東工大入口 63.3% (54.5%) [246]
▲ 8(13) 観蔵院入口 58.6% (47.8%) [笹目]
▲ 9(14) 有馬病院入口 57.4% (45.7%) [246]
▼10 (8) 名無し(坂上歩道橋) 53.7% (62.2%) [笹目]
帰宅時に赤信号で停められた交差点をメモし始めて丸1年以上経ち、標本数は200以上になりました(最初の記事はこちら)。
実際にデータを採る前に、漠然としたイメージで交差点を格付けしたことがありまして(記事はこちら)、その時は、「世田谷清掃工場前」、「千歳台」、「土支田」の3つの交差点を最高ランクの★★★に格付けして、実際、この「御三家」が自宅に向かう私の前に立ちはだかっていたのですが、2013年4Qではかなりその隊列が乱れています
元祖「いつも赤信号な交差点」ともいうべき「世田谷清掃工場前」なんぞは、2013年2Qに5位に陥落して、3QにはTOP3に復帰したものの、今期はまたもや6位にダウン。
喜ばしいことなのか、寂しいことなのか、ビミョーです。
では、オールタイム・ランキングと格付けはどうかといいますと、
★★★ (1)土支田 94.1%、(2)千歳台 82.6%
★★ (3)世田谷清掃工場前 69.8%
★ (4)環八神明通り 64.4% 、(5) 梶ヶ谷 69.6%
- (6)東工大入口 54.1%、(7) 宮の前 52.4%、(8)つくし野 52.2%
(9) 有馬病院入口 51.9%、(10)有馬四丁目 51.7%
と、「世田谷清掃工場前」はかろうじてTOP3の座を守っていますが、「環八神明通り」の猛追を受けていて、なんとなく危うい感じですな
このランキングは、渋滞(信号待ち2回以上)を、集計の分子と分母から除いて計算しているのですが、渋滞を加味して「いつも停められる交差点」ランキングを整理するとこんな具合。
[ ]内は渋滞率です。
1 土支田 94.1% [0.0%]
2 千歳台 82.8% [1.0%]
3 環八神明通り 74.0% [26.6%]
4 東工大入口 73.6% [41.9%]
5 世田谷清掃工場前 69.8% [0.0%]
6 中の橋 63.7% [25.0%]
7 梶ヶ谷 59.8% [0.5%]
8 観蔵院入口 59.5% [20.8%]
9 つくし野 56.8% [8.8%]
10 宮の前 52.7% [0.5%]
このランキングを見て意外に思うのは、「つくし野」の渋滞率がイメージよりかなり低いこと。
というのも、渋滞率トップの「東工大入口」(のべつまくなく渋滞しているって感じ)の渋滞原因は、「東工大入口」そのものではなく、約200m離れた「つくし野」の①青信号が短い、②左折車が多い、③上り坂が始まるといったことによる「詰まり」が、「東工大入口」を過ぎて続いている と私が見ているからです。
一方、「いつも赤信号な交差点」の多くは、公安委員会(警察)が意図的にクルマの流れを滞らせている気配濃厚ですから、「いつも渋滞」よりも「いつも赤信号」を解消する方が、簡単そうでいて、根が深い=難しいことなのかもしれません
それはさておき、今年1年間のクルマ通勤、無事故・無違反でやり遂げました
良かった良かった…
つづき:2014/04/05 いつも赤信号な交差点 2014年1Q
先週までは、12月にしては行き帰りの道路の渋滞は大したことがなかったのですが、連休明けのきのう・今日と、渋滞が酷い
特に帰り道がなんとも… 今夜は、一部、首都高速を使いながらも2時間超でした。
あと1日の辛抱なんですけどねぇ…
さて、ちょいと時期を逃した感があるのですが、12月14日(もう10日以上も前だ…)の記事「MISIA 星空のライヴVII 秋田公演は実質的に『アレックス追悼公演』でした」が、このブログ通算1800本目の記事でした。
いつものように1800本目までの経緯を整理しますと、
100本目 200本目 300本目 400本目 500本目 600本目 700本目 800本目 900本目 1000本目 1100本目 1200本目 1300本目 1400本目 1500本目 1600本目 1700本目 1800本目 |
09/04/05 09/06/19 09/09/02 09/11/16 10/01/29 10/04/24 10/07/23 10/10/16 11/01/16 11/04/17 11/08/05 11/12/11 12/03/28 12/07/22 12/11/26 13/03/25 13/07/31 13/12/14 |
73日間 74日間 73日間 74日間 73日間 85日間 89日間 83日間 90日間 91日間 108日間 126日間 107日間 114日間 124日間 119日間 126日間 134日間 |
花見に行ってきました イントゥザライト、出走! 「火の鳥」第1・4巻を持ち帰った エゾシカの寿司!? J.D.サリンジャーの訃報 あれ? 「のだめ24巻」がきょう届く? 「空頭」って? 大宮を出発 アールデコの楽園であ~る さすがに北海道は寒いぞ 頼朝さんはかっこよかった!(その4:完結編) これから帰ります 今日の通勤"も"往復とも散々… フェルメールの2点の「真珠」が上野に来訪中(その6) 予定を変更して… MISIA星空のライヴVII 東京2days(ネタバレ大あり) 相変わらずコメントスパムがやって来る MISIA 星空のライヴVII 秋田公演は実質的に「アレックス追悼公演」でしたI |
となります。
ますますペースが落ちて、最盛期の半分…
で、カテゴリー別の記事本数トップ5は、1~1800本目の通算が、
1位:日記・エッセイ・コラム (474本)、2位:MISIA (455本)、
3位:美術館・博物館・アート (428本)、4位:旅行記 (323本)、
5位:ニュース (212本)、6位:タウンウオッチング (129本)
と、1600本目、1700本目までと同じ順位でした。
確かに、最近はこの6カテゴリーの記事しか書いていないような気がしています。
実際どうかと、直近100本のカテゴリー別記事本数を見ると、
1位:旅行記 (37本)、2位:美術館・博物館・アート (24本)、3位:MISIA (20本)、
4位:日記・エッセイ・コラム (18本)、5位:タウンウオッチング (10本)、
6位:ニュース (8本)
と、旅行記が盤石のトップ
そりゃそうです。8月以降、夏と先々週の2回の帰省のほか、沖縄と四国(高松&松山)に旅行しましたから…
集計対象外の先週の愛知(名古屋・犬山)旅行を含めると、夏の帰省以外4回の旅行がすべてMISIA絡みというところが私らしいというか、何というか…
このあと、愛知(名古屋・犬山)旅行記が控えていますので、まだ旅行記ネタはたっぷり…
でも、もうちょっとバラエティさが欲しいとは思っていますので、乞うご期待 デス
数あるクリスマス・ソングの中でも、日本では欠かすことができない1曲があります。
「お約束」のように、通勤途中のクルマのラジオからも流れてきました
クリスマス・イブ(30th ANNIVERSARY EDITION)(初回盤) 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2013-11-19 |
そう、山下達郎の「クリスマス・イブ」です。
何度聴いても、良い曲なんですが、今朝は、達郎さんの歌声ではなく、ドラムの音とリズムに聴き入ってしまいました…
聴いていると、青山純さんの在りし日の姿が目に浮かんできます。
「MISIA星空のライヴVII」名古屋公演2日目でMISIAが語ったところによれば、沖縄公演(記事はこちら)を最後にドラムスはFuyu君だけになったけれど、アリーナ公演(1/18の日本武道館から)では再び青山さんが戻って、ツイン・ドラムを予定していたそうで、ほんとに急なことだったんだなぁと思います。
ホント、残念な、悲しいことでありますけれど、考えようにようによっては、これからもずっと、クリスマスにはラジオから流れる「クリスマス・イブ」で青山さんを偲ぶことができるってことかも…
夕方、2泊3日の名古屋・犬山旅行から無事に帰着しました。
帰りの新幹線は、富士山側の席をとって、往路(記事はこちら)の雪辱を期したのですが…、
きょうは雲が低くて、よく見えませんでした
よくよく生の富士山に恵まれなかった今回の旅行ですが、その代わり、名古屋ボストン美術館での「北斎展」で、久しぶりに保存状態良好な「富嶽三十六景」を鑑賞できましたから、これで良しとしましょう。
ところで、帰りの車中では、こちらをつまみにビールを飲みました。
「世界の山ちゃん 幻の手羽先風味 柿の種」でございます。
一昨日の夜、世界の山ちゃんで「幻の手羽先」を堪能したばかりで、舌の記憶としてしっかりと残っているあの味がどのように再現されているのか興味津々でした。
で、食べると、う~む、、、確かに「世界の山ちゃん 幻の手羽先風味」
でも、私の大好物「柿の種」の唐辛子系の辛さと、「幻の手羽先」の胡椒系の辛さが入り交じって、ちぃとくどいかも…
まぁ、「くどい」のは名古屋系の特徴かもしれませんケド
この名古屋・犬山旅行のことは正月休みを使って旅行記を書く予定ですので、きょうのところはあっさりと…