新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

いよいよ来週末は「夢空間」♪

2014-08-31 09:12:02 | MISIA

先週の札幌から始まった「Misia Candle Night」札幌も昨夜の長崎も、天候に恵まれたようでよかったよかった…

夢空間 そして、いよいよ来週末は、私にとって「Misia Candle Night」初陣となる河口湖公演です

ここまでさんたさんのサイト神奈川支部のサイトをへの訪問は一部のコンテンツに限定するなどして、ネタバレ封印してきました。
Twitterを見ていると、どうしてもバンドメンバーとか演出の一部を知ってしまうのですが、セットリストは今のところ1曲しか判明していなくて(残念)、上々だと思っています。あと1週間あるわけですが…

ただ、河口湖公演の翌日、8日(月)年休を取って、帰りの渋滞を心穏やかに乗り切ろうという思惑は、打ち砕かれてしまいましたが、まぁ、大きな支障はありません。

   

きのう、近所の100均でこちらを購入してきました。

140831_1_02 今年のゴールデンウィークの熊野大活躍(記事はこちら)したレインコート(税込108円)です。

あれ? 河口湖ステラシアターは屋根付きじゃなかったっけ?

とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
そう、これは来週末の出撃用ではなく、その翌週香川公演用です

もともと「Misia Candle Night」「河口湖2days」だけにするつもりだった私ですが、8月9日に予定されていた香川公演台風11号の影響で延期になり、その振替公演出撃することにしたのですよ 3連休の初日ですしね。

公演のチケットも、往復の航空券マイレージ特典)も、ホテルも予約できたしで、とりあえず最小限の準備完了
あとはライヴ以外のアクティビティを検討しなくては…

ところで香川公演チケット「一般発売」で購入したのですが、

140831_1_01

おぉ、5列目

140831_1_03 ステージまで近ぁ~い

ちなみに、CLUB MSAgetした河口湖公演は、初日が2階っつうか後方(上方)の14列目(S席)、そして2日目1階(前方)の8列目(SS席)です。

遠目から、近くから、そして至近からと、なかなかの座席getできた気がしますナ

残る気がかりは、やはり天候
どうか好天に恵まれますように

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ブログのハードコピー第22巻が完成

2014-08-30 11:58:47 | 日記・エッセイ・コラム

2012年12月24日の記事「ブログのハードコピーを保管」で書いたように、

私、このブログの記事は、Wordで体裁を整えた上で、プリントアウトしてクリアファイルに入れて保存してあります。

「Wordで体裁を整えた上で」とは、例えば7月10日の「紀伊半島旅行記(その27:奈良③)」はこんな具合。

140830_1_02_2

うまい具合にA4×n枚に収まれば良いのですが、なかなかうまくいかず、複数の記事を「A4×n枚」になるように繋げてみたり、この記事のように写真で空白を埋めてみたりと、結構骨の折れる作業です。

   

さて、このたび、最新ファイルが一杯になり、いつものように表紙と目次を作成しました。

まず目次は、いつもExcelで記事を整理していますので、こちらはちょと編集してプリントアウトすれば、ハイ、できあがり

140830_1_03_2

一方、「表紙」は、雑誌風に作っていまして、毎回、手間を惜しまずに作業しておりまして、最新ファイル「巻 弐拾弐 Vol.22」はこんな感じです。

140830_1_01_2 東大寺・天皇殿五色幕「地」こちらの記事で使用)にして、私にとって印象深い写真をパラパラと配しています。
今回のデキはいかがでしょうか?

   

ところで、「巻 弐拾弐 Vol.22」には5月6日~8月23日の3ヶ月半に書いた74本の記事を「収録」しています。
ブログを始めた当初の分だと、1巻(160ページ弱)110本前後の記事が収まっていますから、初期と現在とは記事1本の長さ50%ほど伸びている計算になります。
記事を毎日書いていた頃と、週に3~4本しか書いていない現在とは、記事1本の長さが違うんですよ、なんて書いてはみたものの、内容も濃くなっているかとふり返れば、、、、う~む… です

精進します

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自宅から木場まで行くには

2014-08-25 21:47:41 | タウンウオッチング

きのうの記事で書いたように、きのう、東京都現代美術館(MOT)に行ってきたわけですが、いつものようにクルマで出かけました。

140825_1_01 MOTは、「3駅利用可」、つまり、どこの駅からも中途半端に遠いわけで、電車で行くには不便な場所にあります。
一方、MOT駐車場完備でございまして、首都高速・木場ランプから約5分という見事さ(ただし、三ツ目通りを横断してMOTの駐車場に入ることはできません
そんなわけで、MOTにはクルマで出かけるのが一番だと思います。

で、きのうもクルマMOTを目指して首都高速を走りました。

戸田南ランプから乗って、5号線⇒都心環状線⇒9号線⇒木場ランプのルートで、毎朝の渋滞がウソのようなユルユルぶり

そして、木場ランプから三ツ目通りに出ようとすると、クルマのナビ曰く、

利用料金は720円です

え"安い

てっきり830円(いつもの「高島平⇒東名接続」の料金)だろうと思っていたのに

帰宅してから首都高速のサイトで料金を調べてみました。

すると、確かに戸田南~木場の通行料金は720円でした。

140825_1_03

では、もしも自宅最寄りの浦和南ランプから首都高速に乗ったらいくらだったのでしょうか?

すると、、、、

140825_1_04

なんと、930円

たかだか4km弱だけ余計に走っただけで、210円(29%増し)も違う?

首都高速の基本的な料金体系はこんな具合です。

140825_1_02

普通車の場合、「24km」を境に、820円⇒930円110円高くなります。
そして、「戸田南⇒木場」は、24kmジャストですから、基本的な通行料金は820円になり、27.9kmある「浦和南⇒木場」930円と、ここで110円の差がつきます。

加えて、意味不明ながら毎日恩恵を与っている「放射道路端末区間割引」という制度がありまして、

140825_1_05_2

「戸田南⇒木場」の場合(いつもの「高島平⇒東名接続」も)、基本的な料金から100円割引になるのですよ

つまり、「浦和南⇒木場」「戸田南⇒木場」とでは、走行距離は4km弱しか違わないものの、料金区分が違う「放射道路端末区間割引」の適用の有無、この2つの理由から210円(30%弱)の差がついたという次第。

う~む、、、たかが210円、されど210円、、、、であります

ちなみに、帰路は一般道だけを走りましたので、首都高速通行料金不要でした。

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東京都現代美術館にはベビーカーの駐車場があった

2014-08-24 21:39:51 | 美術館・博物館・アート

久しぶりに東京都現代美術館(MOT)に行ってきました。

140824_1_01

お目当ては「ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて」展だったのですが、美術館内には子ども連れがワンサカ
展示室の入口近くには「ベビーカー置き場」なんぞがあって、立派なベビーカーがズラリと並んでいました。

140824_1_02

長大なエントランスロビーでは子どもたちがワーワーキャーキャーやかましいのなんのって…
この親子たちの多くは「ワンダフル ワールド」展にやって来たみたい。

私は、「『ワンダフル ワールド』展はいいやということで、「ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて」展と、「開館20周年記念 MOTコレクション特別企画」の第1弾「クロニクル 1995-」を観てきました。

結論から書きますと、どちらもイマイチ

どういう具合にイマイチなのかはそれぞれながら、あまり楽しめなかった点では同じでした

140824_1_03 まず、「ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて」展

この展覧会は、

21世紀最初の10年が過ぎ、私たちをとりまく「宇宙」はますます身近なものになりました。研究開発の進むリアルな宇宙と、アーティストの表現としての内面宇宙は、パラレルワールド=並行世界として急速に拡張/集束しつつあります。本展では、2014年夏の宇宙ブームにあわせて、限りなく私たちの日常に近づく宇宙領域と、アーティストらによる内的宇宙を、個々のコスモロジー=宇宙論を超える多元的宇宙として呈示します。

というものだそうですが、この紹介文からしてちんぷんかんぷんです。

研究開発の進むリアルな宇宙と、アーティストの表現としての内面宇宙は、パラレルワールド=並行世界として急速に拡張/集束しつつあります。

って、どういうことよ

なんだかこの記事を書いているうちに腹が立ってきそうです

140824_1_04 左の写真は、チームラボ「憑依する滝、人工衛星の重力」という作品(撮影可)で、

コンピュータ上の空間に人工衛星「だいち2号」(ALOS-2)を3Dで立体的に再現し、質量を持った人工衛星の重力によって引き込まれていく水をシミュレーションし、滝を描いている。そうやって描かれた滝を、実在の人工衛星「だいち2号」(ALOS-2) 実物大模型にプロジェクションマッピングした作品。

水は、無数の水の粒子の連続体で表現し、粒子間の相互作用を計算している。人工衛星にぶつかり跳ねあがった水の粒子は、人工衛星の周りを衛星し、蒸発し消えて行く
そして、水の粒子の挙動によって、空間上に線を描く。その線の集合で滝を描いている。
そして、3次元空間上に立体的に描かれた滝を、我々が考える日本の先人達の空間認識の論理構造によって映像作品にしている。

 

なんだそうですけど、アートって、論理的な思考&計算で生み出されるものなのでしょうかねぇ
そんな暇があるんだったら、このちゃちな張りぼての「人工衛星「だいち2号」(ALOS-2) 実物大模型」何とかして欲しい
こんなのよりは、ロケットの燃焼実験の映像の方がずっとアートしていたと思います。

そういえば、JAXA筑波宇宙センターで屋外展示されているH-IIロケット固体ロケットブースター(SRB)についた水あか凄かったなぁ…

140824_1_05

要は、「ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて」展、私が期待していたのとは違う意図と企画だったということなんでしょうなぁ。

イプシロンロケットのフィギュア ついでに書けば、ミュージアムショップでチャレンジしたガチャガチャから出てきたイプシロンロケットフィギュアが、これまたできの悪いシロモノで…

まっすぐ打ち上がることなんか到底不可能な形でありますことよ

いずれにしても、私には、「ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて」展ではなく、「宇宙博2014」の方が合っていたかもしれませんな。

あ、そうだ
もう会期末(来週日曜日まで)ですから、フライヤーがないのは仕方ないかもしれませんが、出展目録も無いのは解せません MOTは企画展の出展目録作らない主義なのでしょうか?
展覧会をふり返る上で、出展目録重宝しているだけどなぁ… 毎度図録を買っているわけではありませんから

   

もう一つの展覧会「クロニクル 1995-」の前に…。

MOT常設展示室前には、ヤノベ ケンジのすこぶる魅力的なオブジェ「ロッキング・マンモス」がそびえ立っています。

140824_1_07

何度観てもイイ
全体の質感・重量感たまりませんし、細部のがらくた感がこれまた楽しい

140824_1_08

   

さて、「クロニクル 1995-」です、、、、なんですが、それはまた後日書くことにいたします。

イマイチだった展覧会のことを書くのは、かなり疲れるんですよ
気に入った展覧会だと、あれも書きたい、これも書きたいと、いつまでも書き続けていたい気分になるんですけどねぇ…

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【復刻】SATOYAMA BASKET プチクロック 復活!

2014-08-23 17:10:13 | MISIA/日記・エッセイ・コラム

私の家の洗面所には、2010年11月の記事MISIAのSATOYAMA BASKET LIVE グッズのことなど」に書いたように、「SATOYAMA BASKET プチクロック」が置かれていて、大変重宝しています。

 

「出発が5分遅れれば、到着は10分遅れる」という朝のに立ち向かうためには、が大切でありまして、かつ、ドタバタしている時に、いろいろな生物たちのかわいい焼き印が捺されたこのクロックが目に入ると気分も和むというもの。ホント、お気に入りMISIAグッズです

ところが、先日、このクロック止まっていました

電池切れだろうと思って、電池を交換すると、当然のように動き出しました。
ところがところが、翌朝、洗面所に行くと、またもやクロック止まっています

ありゃ、電池が不良品だったか? (乾電池の不良品なんてお目にかかったことはないのだけれど)と思って、別の新しい電池に交換
再びクロックが動き出したのを確認して、出勤しました。

   

そして、その夜、帰宅して、手を洗おうと洗面所に行くと、またもやクロックが止まっています

私の「常識」の一つに、「置き時計は壊れない」というのがありまして、寝室に置いてあるクロック30年以上も使い続けいてる「つわもの」で、しかも、ほとんど狂いません
それなのに、このSATOYAMA BASKET プチクロック」たった3年半で壊れた?

念のため、最初に交換した電池とその日の朝に入れた電池の電圧を電池チェッカーで測ってみますと、

TOSHIBA バッテリーチェッカー TBC-10(K)
クリエーター情報なし
東芝

どちらの電池も、フルパワー「使えます」でした。
やはりSATOYAMA BASKET プチクロック」 が壊れているということなのでしょう

でも、SATOYAMA BASKET プチクロック」 は捨てるにはあまりにも惜しい逸品です。

もしかすると、ムーブメントを交換して使い続けることができるのではなかろうか…
さっそく、ネットで調べてみると、「手作り時計用」のムーブメントを買ってくれば良さそうであることが判りました
気になるのは、ムーブメントがクロックの中に入るのか、時針・分針・秒針がそのまま使えるか、といったところですが、ネットでいくつかのムーブメントの仕様を見たところでは、ムーブメントの大きさも、針の取り付け部分の大きさもどれも同じようで、「文字盤の厚さ」さえ間違わなければ大丈夫そうです。

そこで、まずは、SATOYAMA BASKET プチクロック」からムーブメントを取り外してみることにしました。

針を曲げないように気をつけながら、本体から針を引っこ抜きました。

あとは、真ん中のナットを外せば、ムーブメントと本体を分離させることができるはずなのですが、このナットが特殊です

専用の工具を使わないとうまく外せないようです。
ムーブメントセットには、U字形のドライバーが付属しているようですので、作業はここで中断して、ムーブメントを買いに出かけることにしました。

おっと、その前に、ある程度大ざっぱ、ある程度繊細に、SATOYAMA BASKET プチクロック」を採寸

このメモをバッグに入れて、いざ大宮

東急ハンズの売場に行くと、ムーブメントは、外寸はみんな同じでも、仕様違いが結構あります
普通のクオー電波時計か、カチコチと動くタイプかスィ~と秒針が進むタイプか、そして、文字盤の厚さは何mmか…
ちょっと考えた結果、オリジナルを尊重することにして、普通のクオーツでカチコチと動くタイプで、「文字盤厚み 最大7mmまで」というのを買ってきました。

お値段は1,620円(税込)でした。
Amazonでも同じモノが販売されていましたが、うれしいことに同じ値段でした

   

ムーブメントのパッケージを開けると、

ムーブメント本体の他に、掛け時計用のハンガーとか、パッキンとか、ナットワッシャーなんぞが入っていましたが(針は別売り)、私の場合、ムーブメント本体と専用工具があればそれで十分です。

さっそく専用工具SATOYAMA BASKET プチクロック」のナットを廻すと、簡単にナットが外れました(ムーブメント本体はパッキンにめり込んでいて、クロックから引き離すのにちぃとが必要でした)。

と、外したムーブメント(左)と買ってきたの(右)とを見比べると、、、ありゃ、買ってきたムーブメントの軸が長い

一つ下のサイズ「文字盤厚み 最大4mmまで」を買うべきだったか…

でもまぁ、SATOYAMA BASKET プチクロック」にはカバーがついているわけではないので(カバー付きの時計の場合、長い軸だとカバーに当たる恐れあり)、軸がちょっと長くても支障はありません
パッキンを2枚重ねにしてちょいと文字盤の厚みを補助することにして、クロック本体に取り付け

そして、12時00分00秒の位置でを差し込み、電池を入れて、時刻を合わせて、完成

 「SATOYAMA BASKET プチクロック」復活しました

横から見ると、やはり、軸が長くて、針の位置が出っぱりすぎているのですが、

時計は真横から見るものではありませんから、No problemです
めでたしめでたし…

   

ところで、今夜は、大曲の花火(きょうはクリックしても重くて重くてサイトが開かない可能性大)、そして、Misia Candle Night札幌公演です。

天気予報を見ますと、大雨が続いていた大曲横手の予報ですが似たようなものです)は良さげですが(大雨の影響で駐車場閉鎖とか一部道路の通行止めがあるみたい)、

札幌は、「降水確率 30%ビミョー

う~む ですが、聴衆の皆さんのパワー雨雲を吹き飛ばしてくださいませ

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この地名を久しぶりに耳にしたら…

2014-08-20 22:08:32 | ニュース

私が広島市民だったとき、毎日のように私の「担当地区」だった安佐南区をかけずり回っていました。
広島市民でなくなった後、私は2度広島旅行を決行しましたが、安佐南区には観光スポットがあるわけでもなく(安佐北区には「カンフー熊」ことクラウド君のいる安佐動物公園がありますが、安佐南区には新旧の住宅地があるだけ)、せいぜい、ホテルの窓から思い出深い安佐南区の方向をカメラに納めただけでした。

140820_1_01

写真(5年前の旅行の際に撮ったもの)のやや右に見える形の良い山が武田山で、私の「担当地区」は武田山の向こう側(北側)一帯でした。

そんな「安佐南区」という地名を、きょうのニュースで耳にしました。

それが、今朝の土砂災害のニュース…

最新の状況をYOMIURI ONLINEから引用しますと、

 広島市北部の安佐南、安佐北両区で20日未明、局地的に猛烈な雨が降り、南北約15キロにわたり10か所以上の土砂崩れが発生、多数の住宅に土砂が流れ込んだ。
 警察庁によると、午後7時現在、11歳と2歳の男児ら36人が死亡し、7人が行方不明になった。死者には、救助活動中に土砂崩れに巻き込まれた消防署員も含まれている。

とな
土地鑑のある場所での今回の大災害、やはり辛いです…

   

思い起こすと、安佐南区関連のできごとがニュースになったのは、今回が3回目
最初は、私の「担当地区」だった地点重要なポイントとなった「西鉄バスジャック事件」でした。

こちらは、山陽自動車道武田山トンネル付近が人質解放の舞台になったという、良いのか悪いのかビミョーな事件でしたが、2回目大惨事でした
2006年3月、アストラムラインの建設現場で橋桁が落下した事故です。

平成3年3月14日14:05頃に、広島市高架式軌道「新交通システム」工事現場において、長さ63.4m、重さ60トンの鋼製箱桁が、10m下の県道に落下して、民間人10人を含む15人が死亡し、8人が重軽傷を負う大惨事となった。

というこの事故、何度も現場を通り、何度も信号待ちした地点での事故でしたから、背筋が凍るような衝撃的な事故でした

いつかレンタカーを借りてでも、元「担当地区」を巡ってみたい気がしています。

それにしても、今回の土砂災害で行方不明の方々のご無事を願うとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

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高速道路上での渋滞対策に関する一考察

2014-08-18 23:42:07 | タウンウオッチング

お盆休みが終わってしまい、Back to business です
とりあえずは河口湖ステラシアターでのMisia Candle Nightモチベーションにして仕事に精勤する所存ではありますが、早くも秋の行楽シーズンに向けて、「高速道路上での渋滞対策に関する一考察」を書きたいと思います。

あくまでも私の個人的な見解ですので、あまり真に受けないでいただければ幸いです。
もちろん、この記事を盲信したことによって生じた損害・不快感に対して当方は責任を負いかねますので、その辺はご理解くださいますようお願いいたします

   

2011年夏、私の勤務先は、電力不足への対応として土日出勤・木金休みでした(こちらの記事をご参照方)。
この期間中、一番鬱陶しかったのは、土曜の朝、行楽に向かうクルマに混じって行楽渋滞に見舞われることでした。

自然渋滞だけならまだしも、こちらで書いたように、土日祝日事故も多い

毎週末、うんざりしながら出勤のハンドルを握っていた私ですが、ふと、あることに気づきました。

東名に乗り、おなじみの大和トンネルを先頭にした渋滞に嵌まりながら、横浜町田ICを目指して一番左の車線を走っていると、どうやら3車線ある東名の下りでは、私が走っている一番左の車線が一番流れているのですよ。
本来ならば、一番低速のクルマが走っているはずの「一番左の車線」が、真ん中&追い越し車線に並ぶクルマたちをどんどん追い抜けるのです。
これはどういう現象なのでしょうか? そして、東名横浜町田IC手前だけの現象なのでしょうか?

こんな体験を踏まえて、今回の帰省Uターンの渋滞に嵌まっていて、ちょっと試してみました。

インターチェンジ(IC)SA/PAへの出口が近づいたら、一番左の車線に入ってみたのです。
すると、どうでしょう、やはり出口近くでは、一番左の車線が他の車線よりもユルい
ところが、ICやSA/PAからの合流地点手前からは、一番左の車線の流れが一挙に遅くなり、結局は他の車線を走っているクルマと変わらない位置にいます。

これじゃ、だめじゃん ですが、次に、分流地点手前(本線から出て行くクルマが路側帯に並んでいる辺り)から一番左の車線を走り、分流地点を過ぎたら右の車線に移ってみました。
すると、おぉ他のクルマに追い抜かれることなく走れるではありませんか
いくつかの出口前後でこの作戦を実行すると、ほぼ例外なく、「他のクルマに追い抜かれることなく走れる」ことが判りました

140818_1_01 渋滞中のインターチェンジ(IC)SA/PAへの出口付近のクルマの流れを模式図にすると右図のようななっているようなのですよ。

一番左の車線は、出口が近づくと本線から出て行くクルマが抜けていくので流れが速くなる。でも、合流地点では、本線に入ってくるクルマがいるので、流れが遅くなる。

というメカニズムになっているようです。
ただし、「分流地点手前(本線から出て行くクルマが路側帯に並んでいる辺り)から一番左の車線を走り、分流地点を過ぎたら右の車線に移って」走る作戦によって、どれだけ時間を短縮できるかということについては、データを持ち合わせていません
でも気分的には悪くありませんゾ
このブログを読んだ方だけトリビアとして、活用いただければ幸いです。

   

高速道路上で渋滞に嵌まったとき、何に困るといって、トイレほど困ることはないでしょう
渋滞の中では、SA/PAへの分流もクルマが数珠つなぎになっていて、いつクルマを駐車場に停めてトイレに駆け込めるのか、かなぁ~り不安になってしまいます。

こんな事態を避けるため、渋滞に突入する前にトイレを済ますことが肝心
自然渋滞が発生するようなときは、SA/PA、とくにSAも混んでいることが多いですから、私は早め早めにPAに入り、トイレを済ませています。

一方、渋滞を通り過ぎた後、最初のSA/PAは混んでいるのが常ですから、二つ目SA/PAを利用するのがよろしいかと思います。

と、ここまで断続的な渋滞があった場合の対処法を書いてきたわけですが、のべつ幕無くべったり渋滞が続いている場合は、こうもいきません

2年前の帰省往路が、まさしくこんなケースでした(記事はこちら)。記事では、

郡山JCTから(途中、順調に流れる区間もあったものの)大衡ICを過ぎる辺りまで、ものの見事にびっっっしりと渋滞していました。
これだけ渋滞して、PA/SAに入ろうとする車列が本線にまで伸びる状況があちこちで見られたとなると、トイレに難渋した人が(私だけでなく相当いたのではないかと推察します。

とだけ書きましたが(文字サイズは今回変更しました)、ホント、死ぬ思いでした…

渋滞に嵌まる中、お腹の具合がおかしくなり、近くのSAだかPAだかに入ろうと思ったものの、分流する車列が本線にまで伸びている状態で、トイレにたどり着くまで何十分かかるか判りません
どうしよう と考えた結果、私は次のIC一般道に出て打開を図ることにしました。

SA/PAと違って、普通のICは本線から出るのは何の障害もありません
ひょいぃ~と本線から料金所へ向かう途中、ふと思いつきました
NEXCOの管理施設トイレを借りられるのではないかということ

そして、適当な場所にクルマを停め、建物に侵入して、テレビで高校野球を見ていた作業員さんに

す、すみません、ト、トイレを貸してください

声をかけると、あっさりと、

どうぞ

と、いうわけで、私はの管理施設のトイレに救われたのでありました
しかも、料金所を通過することなく本線に戻ることができて、お腹も懐OK でした

と、まぁ、こんなところが私の「高速道路上での渋滞対策に関する一考察」です
参考になれば幸いです。

あ、そうだ

140818_1_02 どさくさに紛れて、実家に向かう途中に迎えた「キリ番」を公開してしまいましょ

積算距離が、

111111km です

あまり深く考えないでくださいねぇ~

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きのう、帰省からUターンしてきました

2014-08-17 10:45:04 | ニュース

きのう、実家から戻ってきました。
いつものように、朝7時ちょい過ぎに実家を出発

140817_1_02

ETC休日割引に引っかかるように実家最寄りの料金所を通過する「シンデレラ・パターン」は別として、ほぼ確実に渋滞に嵌まる往路と違って、これまで復路は、「Uターンのピークと言われる日でも、さほど渋滞に悩まされることはありませんでした。朝7時前後に実家を出発すれば、渋滞ポイントを渋滞発生前に通過して、14時前後には自宅に到着するのが、「私の常識」で、きのうも、15:30試合開始予定の高校野球「角館vs八頭」戦は自宅でビールを飲みながら観戦できるものと思っていたのですが…。

出だしは順調でした。
そこそこ交通量は多いものの、約2時間で秋田・岩手両県を通過し、古川の長者原SAでトイレ休憩
燃費も上々です

140817_1_03

これというのも、またまた肌寒い
外気温は、実家を出発してからずっと21~22℃近辺をウロウロしていて、エアコンの出番がありません

140817_1_04

結局、きのうは自宅に帰りつくまで「除湿以外にエアコンのお仕事はなかったのですが、それはさておき、せっかくですので、長者原SA(上り)を散策してみました。
レストランの裏手へつづく遊歩道があったので、そこを入っていくと、

140817_1_05

「化女沼展望広場」なるものがあるようです。
そして、こちら化女沼(けじょぬま)展望広場で、

140817_1_06

こちら化女沼の眺め(電線が邪魔…

140817_1_07

かたわらに立てられていた案内板によれば、

140817_1_08

ラムサール条約湿地 化女沼へようこそ
化女沼は宮城県北部の丘陵地と平野部の出会うところにあります。
里山に抱かれるようにある化女沼は灌漑用ため池として維持され、水生生物も豊富で市民の憩いの場として親しまれています。
夏にはヒシやハス、マコモ、ショウブといった大型の水草をはじめとする多種多様な植物が生え、その上をチョウトンボが舞い飛ぶ姿が見られます。
冬にはヒシクイ、マガン、オオハクチョウなどが飛来し越冬します。このような水鳥の越冬地としての重要性が評価され、化女沼は2008年10月に国際的に重要な湿地である「ラムサール条約湿地」に登録されました。

とな
140817_1_09 さらに、

宮城県北部には、非常に近い距離に3箇所のラムサール条約湿地があり、その位置関係から『ラムサールトライアングル』と呼ばれています。このような例は世界的にも珍しく、ここが野生生物にとって重要な地域であることを物語っています。

だそうです。
化女沼の北東にある伊豆沼には、大学卒業間近に、友人のクルマで白鳥見物に出かけたことがありましたが、化女沼蕪栗沼も)という地名を聞いたのは初めて…。
元宮城県民たる私としては、恥じ入るばかりでありました。
長者原SA(上り)で撮影した写真をもう1~2枚。

140817_1_10

なんだかモワモワしています
案内板によれば、この木は「スモークツリー(和名:煙の木)」なるものだそうで、

南欧からヒマラヤ、中国中部に分布する落葉樹です。開花後、果柄がのびて羽毛状になり、煙のように見えることからこの英名があります。(ウルシ科)

とのこと。

140817_1_11

離れて見た方が「スモークツリー」っぽい…。
接写は無粋だったかも…

   

さて、順調だったのは、仙台宮城ICを過ぎる辺りまでで、仙台南IC以南は、ずぅ~~~~っと「断続的渋滞の連続でした

ビタッと停まって、車列はしばらく動かないという最悪の地点はなかったものの、10km程度の渋滞を抜けるとちょいとすんなり走れて、また次の渋滞…の繰り返しでした。
しかも、初の体験だったのは、片側3車線になる宇都宮IC以南でも断続的渋滞が発生していて、それが岩槻ICを過ぎるまで続いていたことです(ご丁寧にも、外環川口JCT川口西が渋滞していました)。

渋滞のせいで、渋滞ポイントにさしかかる時刻が遅くなれば、それだけ渋滞に突入する確率は高くなるわけで、「渋滞が発生する前に渋滞ポイントを通過する」という私の戦略は破綻してしまったようです。
今にして思えば、「郡山JCT⇒磐越道⇒いわきJCT⇒常磐道⇒三郷JCT⇒外環道」の迂回ルートにすれば良かったかもしれません(宇都宮IC以南でも渋滞に嵌まることが判っていればこのルートをとったのですがねぇ…)。

結局、いつものガソリンスタンドで給油して自宅にたどり着いたのは17:30、帰省Uターンに要した時間10時間超でした

140817_1_01

で、満タン法燃費を計算してみると、、、、

140817_1_12_2

おぉ~、出たぁ 13.95km/l

今のクルマでは最高記録を樹立しました

エアコンをほとんど使わなかったこと、高速(120km/h超)で走らなかった(走るチャンスがほとんどなかった)こと、ストップ&ゴーがなかったこと、この3つが「勝因」でしょうか?

でも、

往路 燃費計:14.2km/l 満タン法:13.47km/l
復路 燃費計:14.0km/l 満タン法:13.95km/l

の逆転現象をどう説明する?
ま、いっかぁ~ です

    

ところで、

自宅でビールを飲みながら観戦

のつもりだった高校野球「角館vs八頭」戦は、降雨のため試合開始が1時間ほど遅れたというのに、後半しか見られませんでした
もっとも、TV中継NHK総合からEテレに移動してからは、もう見る気も失せていましたけれど…

先日の旧友たちの飲み会で、

角館高校は「東北勢で唯一の初戦敗退」になったりするんでねべが

なんて話題になったのですが、ホントにそうなってしまうのですから、秋田の高校野球の(総体的な)レベル低下は著しい…
県知事(角館のお殿様)肝いりで「秋田県高校野球強化プロジェクト」なるものをやっているようですが、秋田が前に進む以上のスピードで他所(特に岩手)が進化しているのですから、関係者も大変だろうなとは思いつつも、やはり寂しい話です
もっとも、善し悪しは別として、「ベンチ入り18名中、他県出身者が17名」みたいな学校が県の代表になっても、応援する気は起きないよな…

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横手で大原美術館コレクション

2014-08-15 22:05:58 | 美術館・博物館・アート

先日、母親の要望に応じて、秋田県立近代美術館で開催中の大原美術館展に出かけてきました。

140815_1_01この展覧会は、その名のとおり、倉敷にある大原美術館のコレクション展です。
秋田県立近代美術館は、秋田市内からだと高速道路を使ってもクルマで1時間はかかる(距離は、私の通勤の片道とほぼ同じ)し、公共交通機関だと1時間に1本くらいしかない電車と1時間に1本くらいしかない路線バスを乗り継ぐか、1日5往復運行の高速バスで行くかしかない場所で、クルマがないと行きづらい場所にあります。
でも、十分な広さの無料駐車場がありますし、横手ICから至近ですから、ある意味、便利でもあります。

   

さて、秋田魁新報創刊140年・秋田県立近代美術館開館20周年」と銘打った大原美術館展は、

第I章 大原美術館のはじまり -大原孫三郎と児島虎次郎-
第II章 近代美術コレクション -大原總一郞の時代-
第III章 現代美術コレクション -アンフォルメルと抽象表現主義-
第IV章 大原コンテンポラリー -21世紀の美術館として-

の4部構成になっていまして、私としては第II章第IV章が面白かったなぁ…

とりわけ、日本の現役バリバリの作家の作品を集めた第IV章出色で、ホント楽しませていただきました

まず、わが敬愛する山口晃画伯の「倉敷金比羅圖」

140815_1_02

1曲1隻の屏風でございます。
金雲たなびく瀬戸内海を挟んで、倉敷金比羅さんが描かれた作品をしげしげと眺めながら、私は、2008年のゴールデンウィークに出かけた倉敷(記事はこちら)と、

140815_1_03

翌2009年のゴールデンウィークに出かけた金刀比羅宮のこと(記事はこちら)を思い出していました。

140815_1_04

足かけ2年を要して(?)瀬戸大橋を渡り、

140815_1_05

この作品に描かれたところを踏破したんでしたなぁ…

それはさておき、秋田市出身鴻池朋子さんの巨大(220×630cm)な「第1章」は、心に突き刺さる作品でしたし、

140815_1_06

北城貴子さんの「Reflection -muison-so-」は、静けさと湿気に満ちた作品で、心が潤っていくような気がしました。

140815_1_07

そして、あまりに気に入って、ポストカードを買おうを思ったら、売場にはわざわざ、

この作品のポストカードはありません。大原美術館にもありません。

と掲示されていたのが、福田美蘭さんの「安井曾太郎と孫」

ポストカードがありませんので、会場の垂れ幕をパチリ

140815_1_08 会場で、この「安井曾太郎と孫」の隣りに展示されていたのが、

140815_1_09安井曾太郎画伯の「孫」です。

福田さんの「安井曾太郎と孫」は、安田画伯が「孫」を描く側で、モデルとなったお孫さんがその作業を見つめている様子を、安井画伯のタッチで描いたもので、正直、違和感がハンパありません

「孫」は、好き嫌いは別として、一つの作品として「有り」だと思いますが、描かれたままの彼女が別の作品におじいさまと一緒に登場するとなると話は別で、、、、、こりゃ何だ です

もし、安井画伯が「安井曾太郎と孫」を見たとしたら、どんな反応を示すのでしょうか?
おぉ、想像するだに恐ろしい

   

大原美術館といえば、Wikipediaを引用すれば、

西洋美術、近代美術を展示する美術館としては日本最初のものである。

という80年を超える歴史格式(?)を誇る美術館なわけですけれど、積極的に新しい作品をコレクションに加える現在進行形の美術館なんですなぁ。

また倉敷に出かけて大原美術館を観に行かねば と思った大原美術館展でありました(下の写真は大原美術館の中庭にある「モネの睡蓮の池」)。

140815_1_10

「第IV章 大原コンテンポラリー -21世紀の美術館として-」のことしか書きませんでしたが(第I~III章も見所たっぷりでしたよ)、大原美術館展の見聞録はこれまで

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祝! 記事2000本!

2014-08-12 18:24:20 | 日記・エッセイ・コラム

まったくもって私的な、恒例のキリ番記事でございまして、きのうの記事「徒然煙草@『徒然草』展 (後編)」が、このブログ通算2000本目の記事でした。

まずは、いつものように、キリ番一覧を載せましょう。

100本目
200本目
300本目
400本目
500本目
600本目
700本目
800本目
900本目
1000本目
1100本目
1200本目
1300本目
1400本目
1500本目
1600本目
1700本目
1800本目

1900本目
2000本目
09/04/05
09/06/19
09/09/02
09/11/16
10/01/29
10/04/24
10/07/23
10/10/16
11/01/16
11/04/17
11/08/05
11/12/11
12/03/28
12/07/22
12/11/26
13/03/25
13/07/31
13/12/14

14/04/01
14/08/11
73日間
74日間
73日間
74日間
73日間
85日間
89日間
83日間
90日間
91日間
108日間
126日間
107日間
114日間
124日間
119日間
126日間
134日間

107日間
130日間
  花見に行ってきました
イントゥザライト、出走!
「火の鳥」第1・4巻を持ち帰った
エゾシカの寿司!?
J.D.サリンジャーの訃報
あれ? 「のだめ24巻」がきょう届く?
「空頭」って?
大宮を出発
アールデコの楽園であ~る
さすがに北海道は寒いぞ
頼朝さんはかっこよかった!(その4:完結編)
これから帰ります
今日の通勤"も"往復とも散々…
フェルメールの2点の「真珠」が上野に来訪中(その6)
予定を変更して…
MISIA星空のライヴVII 東京2days(ネタバレ大あり)
相変わらずコメントスパムがやって来る
MISIA 星空のライヴVII 秋田公演は実質的に「アレックス追悼公演」でした
きょうにうってつけのニュースを発見
徒然煙草@「徒然草」展 (後編)

ここ最近、記事を書かない(書けない)日が多くて、1000本書くのに要する期間が過去最長になってしまったのではないかと思いましたが、ワースト2で済みました

さて、この2000本のジャンル別記事数の通算ランキングは、

1位:MISIA, 日記・エッセイ・コラム(各506本)、
3位:美術館・博物館・アート(481本)、4位:旅行記(461本)、
5位:ニュース(229本)、6位:タウンウオッチング(145本)

と、MISIAネタが久しぶりに首位に立ちました

「祝! 記事1900本!」で、

ただ、「星空のライヴVII -15th Celebration-ツアーが終わってしまい 、今後は、どうしてもMISIAネタの比率が下がるんだよな、K.I.T…

と書いたのに、逆にMISIAネタは通算ランキングを上げたわけなんですが、直近100本のジャンル別記事数ランキングを見ると、その理由が明らかになります。

1位:旅行記(51本)、2位:美術館・博物館・アート(26本)、3位:MISIA(18本)、
4位:日記・エッセイ・コラム(13本)、5位:タウンウオッチング(10本)

このように、MISIAネタは、1801~1900本目の33から大幅に記事数を減らしたものの、それでも、1900本目まで単独首位だった日記・エッセイ・コラムより多かったというわけです。
うんうん、良い傾向だと思います。

さて、次のキリ番2100本を迎える頃には、このOCNブログ人サービス終了しているはずで、「徒然煙草の咄嗟日記」はどうなっているのでしょうか…

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