きょうで2018年度は終わり、明日から2019年度が始まります。
さらに今年の場合は、あと1か月で「平成」が終わり、新しい元号がスタートします。
そんなタイミングの記事といえば、、、、、そう、「いつも赤信号な交差点」シリーズです
まずは、2018年度1Q (2018年1~3月)の「いつも赤信号な交差点ランキング」。
「土支田」(笹目通り)が、またもやパーフェクトで首位
を守り、元祖「いつも赤信号な交差点」の「世田谷清掃工場前」(環八)が2位
。
ここまでは「お約束」なんですが、御三家の残り一つ、「千歳台」(環八)は、前期につづいて5位に甘んじました
それでも、オールタイムランキング(n=1,192)では、「千歳台」も「十中八九赤信号」レベルをかろうじてクリアして(80.9%)、3位を維持しています。
去年の今頃の記事、「いつも赤信号な交差点 2018年1Q (後編)」で、私のランキングでは「裏の渋滞スポット」になっている「観蔵院入口」(笹目通り)を取り上げました。
この記事では、
R246~笹目通りの通勤ルートのなかで唯一片側1車線しかないことに加えて、十字路ではなく横断歩道しかない交差点にしては赤信号の時間が長いという理由から「屈指の渋滞ポイント」になっていると踏んでいまして、私は「観蔵院入口」が混んでいると見たとき(かなり手前から井荻TNの左車線が詰まっていたりする)は、そのまま環八を進んで、「練馬北町陸橋⇒R245⇒新大宮BP」という迂回ルートを採っています。
として、2018年1Qに私が採ったルートを表にまとめて載せました。
それでは今年はどうだったかといいますと、こんな具合でした。
去年ほどではないけれど、今年も「観蔵院入口」の渋滞を避けて環八・R246ルートに迂回することが多かったことが見えますな。
迂回ルートは5kmほど距離が延びますが、所要時間は15分程度で、今期平均14分だった笹目通りルートとさほど違いませんし、何よりも交差点の間隔が長くて赤信号で停められることが少なく、ストレスフリー
なのが気に入っております。
さて、「観蔵院入口」が陰に隠れている渋滞ランキングは、
でございまして、まったく「イヤな交差点リスト」になっております
そして最後に、赤信号+渋滞ランキングを載せます。
これだけデータが集まって傾向が見えてくると、赤信号
に捕まっても、自然渋滞
に嵌まっても、ある程度「あきらめ
」の気持ちが出てきて、たまたまクルマを運転
して赤信号に捕まったり自然渋滞に嵌まっているドライバー
よりも心の余裕
はあると思う今日この頃です。
つづきのようなもの:2019/06/29 いつも赤信号な交差点 2019年2Q