ほっとかれママ ☆ Ready, steady, smile !

仕事人間の主人にも 大事に育てた息子たちにもほっとかれ。。。それでもめげない元気ママがある日突然、白血病に。

ALOHAな気分♪

2013-08-27 | フラ
日曜日、蟹江で開かれた「Aloha de 一番街」へ行ってきました。

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朝からの雨も夕方にはあがり、きれいな夕焼けが。。。
涼しい風も吹いてきて、なんとなくアロハな気分♪
私はハワイアンを聞くのも、フラを見るのも、踊るのも大~好き!
免疫力がアップするんです



司会の右の女性。。。とってもお上手で、どこかで見た覚えがあると思ったら
以前、東海テレビのアナウンサーをされていた稲葉寿美さんでした。
現在はフリー。なんと蟹江在住とのこと!
どうりで力入っていると思いました。GMT(地元)なんですね。

ロコモコやガーリックシュリンプのお店も出ていました。
久しぶりに楽しい夜を過ごしてきました


テレビドラマから

2013-08-23 | ひとりごと
最近、はまっているドラマは水曜夜10時からの「ウーマン」です。

複雑な事情があるシングルマザーが、幼い二人の子供のために懸命に生きる姿を描いたドラマで
その家庭の事情というのが、複雑でちょっと重いな。。。と感じて敬遠する人も多いのではと思いますが
主演の満島ひかりさんが若いのに演技力があって、母親役の田中裕子さんと絡むと
映画のような重厚感があります。
映画なら2時間ちょっとで終わってしまいますが、これが毎週見られるのです。

さらに、血液疾患をもっているという設定なので
役のために、さらに痩せる努力もしているのではないかと思われます。



満島ひかりさんは今回がテレビドラマ初主演ということですが
2011年の夏に放送されたテレビドラマ「それでも生きていく」を見たときから、気になっていた女優さんです。

あのドラマでも、加害者家族という非常にデリケートでむずかしい役を
体当たりで演じていました。
「それでも生きていく」という言葉の意味を考えたドラマでした。


どちらのドラマもテーマは少し重いですが、見ごたえあります。
彼女の演じる役に勇気をもらっています。
これからの彼女の活躍に期待したいです



夏ヤセどころか。。。

2013-08-19 | 料理
今年の夏は大腸内視鏡検査とポリープ切除手術で二度も下剤を飲んだおかげで
お腹の中はすっかりきれいになり、手術の後は体重も2キロほど落ちて喜んだものの。。。
お盆休みは涼しい所でおとなしく食べてばかり。。。
この暑さだというのに、夏やせどころか夏太りになってしまいました~

カナダのお土産にいただいた”一番搾りのメープルシロップ”
すっきりと美味しくて、朝はパンケーキにたっぷりかけていただいてます。
トマトとはちみつ、氷で作るスムージー。トマトの美味しい夏はこれに限ります



お供えにいただいた「たねや」の水ようかん。
6年前の夏の病室で何も喉を通らなかった時、いろいろ差し入れてもらったのですが
「たねや」の水ようかんはのどごしがよくってつるっと喉を通りました。
それ以来のお気に入りです



こちらは私の大好きなチョコムース。夏季限定だから食べなくっちゃ!!!



この猛暑で夏ヤセした方は多いでしょうね。
私は熱中症にもならず、食欲減退にもならず、ありがたいことですがになりました


お盆

2013-08-15 | 
お盆休み、息子たちはそれぞれ旅行、仕事と忙しそうなので
今年はちょっと早めの集まりにしました。

この日は37度の猛暑で、まごっちたちはお昼ごはんもそこそこに、プール、プール
水を得た魚のように元気いっぱい!
見ている大人たちは干からびそうでしたが。。。
炎天下しっかり遊んで、おやつを食べて、お昼寝です



夕食はバーベキューにしようかとも思ったけど、今年は私の体調もいろいろあったし、暑すぎなので外食に。



たくさん食べて、たくさんおしゃべりして、楽しい一日でした




経験のない○○ ポリペク編

2013-08-12 | 病気
さて、後編です。
あの後、人に聞いたり、調べたりして大腸内視鏡検査の苦痛の原因はふたつ。
ひとつは個人の大腸の形態、もう一つは医師の腕、と解釈。
自分の大腸はきっと、トルネードのようなぐるぐる巻きの複雑な形態に違いないと思い
その形態が変わらないのなら、経験値の高い先生に代わっていただくしかないと
再度、別の先生を受診することにいたしました。



~~~そして先日、大腸ポリープ切除手術(ポリペク)を受けてきました!~~~

手術前に先生が病室へ見えて
「麻酔はできないけど、頭をボーッとさせる鎮静剤と痛みを軽減する鎮痛剤とどちらを使おうか?」とたずねられましたが
私にそんなこと決められるはずもなく
「検査の時のような痛みだけはイヤです!!!」と懇願すると
「わかりました。半々ということもできるし、様子を見ながらやりましょう。」
(ちゃんぽんねぇ。。。。



処置室に入り、点滴でそれらの薬が投与されたようですが
その間、先生ともしっかりお話もできましたし、痛みはそこそこありましたがガマンできないものではなく
画像もしっかり見ていました。
ポリープの下に注射をして患部を盛り上げてからプッチンと切れるところもしっかり確認。
取ったポリープも見せていただき20分で終了でした
「あどさん、これならまた検査できそうだね。」 「ハイ

おかげさまで、そこまでは順風満帆だったのですが
な・な・なんと手術が終わった頃から頭がボーッとしてきて足元はふらふらに。。。
エエッ~ 今頃鎮静剤が効いてきたの~
じゃぁ、手術中ガマンできたのは???  どいうこと???  私の思い込み???
いやいや、やっぱり先生の腕だと信じています。



しかし、病室に戻ってからは酔っ払い状態。
翌日の退院時まで完全に二日酔い状態でした。
私の得意なオエッ、オエッも

薬も「ちゃんぽん」はダメですね~
後から酔いが来ました
先生も「今度はもう少し量を控えましょう。」と苦笑い。


苦痛に始まり、二日酔いに終わるという私の「経験のないポリペク体験」でした。

どいうこと???

2013-08-11 | 病気
「経験のない○○」の後半に行く前に、またまた「経験のない○○」です

以前から痛かった股関節が痛みだし
夜眠れないくらいになってしまったので、近くの整形外科へ行きました。
レントゲンを撮ったのですが、よくわからないので大きな病院へ行ってMRIを撮って
画像を持って夕方また来るように言われました。

言われた通り、画像を持参して夕方からの診察を受けました。
夕方の先生は午前中の先生とは違っていて、外部から委託された先生でした。
(先生が変わるなら、そう言ってほしかった

「関節に水が少したまっていますが、左の方が多いですね。
痛いのは右でしたね。おかしいですね~。
湿布を出しておきますが、ひどくなるようだったら今度は腰の検査をしましょう。
それより、子宮筋腫が写っています。近いうちに一度婦人科を受診してください。」

じぇじぇじぇ!!!

それで、大腸カメラあんなに痛かったんだ~
「子宮痛いです~」と叫んでた覚えあるし。。。きっと大きいんだ。。。

じぇじぇ!
それじゃぁ、おら大腸ポリープと子宮筋腫、どっちを先にとるべ?
(パニクッて完全に人格が変わってます



2日後、早速MRIの画像を借りて、婦人科を受診。
内診、エコー、ついでに子宮がん検診も受けて画像も見てもらいました。

「あどさん、子宮筋腫はありませんよ。」
「でも、整形の先生が写っているって。。。」
「これは子宮そのものです!」

じぇじぇじぇじぇじぇ!!!!! 





経験のない○○

2013-08-09 | 病気
最近、気象庁から「経験のない大雨」警報よく出るようになりました。
「経験のない○○」ってどんなものでしょう?

私は移植直後の症状として「経験したことのない吐き気と下痢」と表したことがあります。
吐き気は吐き気止めを注射されただけでも来るし
食事は摂れないのでおなかの中は空っぽのはずなのに
ベッドに起き上がるだけでオエッ、オエッの繰り返し。胃の筋肉が引きつったりもしました。
下痢の方は、点滴が超特急、ノンストップで体を通り抜けて行くような速さでした。

そして、今回また「経験したことのない痛み」を経験しました。
大腸ファイバーです

気になる症状があったので、受けたのですが
この痛み、只者ではありませんでした。

先生は「痛かったら言ってください。」と言われたので
「痛い!痛い!」と訴えているのに
何かそこに原因があるのかと思われたのか、ますますそこをグリグリかき回します。
腸にガスをパンパンに入れてくるので、そこにカメラが当たればおなかが破裂しそうな痛みです。
脂汗はたらたら。。。両手がバイブレーションのように痙攣してきました。
痛みで体に力が入るのは当然なのに
「そんなに痛いのはあどさんの呼吸の仕方が悪いからだよ。」って。。。

30分ほどして「後どれ位ですか」とたずねると「う~ん、三分の二位まできたかなあ~」
私は経験者からだいたい、20分位で終わると聞いていたのに、丸1時間かかりました
今までに経験したことのない痛みは「お産の痛み」でしたが、完全に逆転しました

私に何があったのか?
どうして私はあんなに苦しんだのか?
先生に聞くと、「個人差があるから」とそっけない返事
見つかったのは1センチ弱の大腸ポリープ1個でした。

「この病院では5ミリ以上のものは切除することを勧めています。手術日が混んでますから、最短で。。。」
第一声がそれでした

どこにできているのか、どうやって取るのか、あの痛みと苦しみをまた繰り返すのか。
取った後の定期検査はどうするのか。

先生にとってはポリープの切除なんて年に何十回、何百回と行う簡単な手術かもしれないけれど
患者にとっては、何もかも初めてのことばかり。ましてやこんなに苦しんだのだから。。。

説明もないまま手術日を決めようとする先生は何かが違うと思い
何も決めずに帰ってきました。          後半へつづく。。。