ごんぎつねの里

昨日はお天気もよかったので

矢勝川沿いの彼岸花を見に行ってきました。

🚗・・・・・

土手一面が真っ赤に続いています。

新美南吉の童話「ごんぎつね」の里です。

昔、権現山に住んでいたきつねと村人の話。

ごんのちょっとしたいたずらとつぐないが

皮肉にも悲しい結末をよぶ「ごんぎつね」

を思い出します

遠い昔もこの辺りには

彼岸花が咲いていたのでしょうね。

今年は「ごんの秋祭り」も中止です。

それぞれに写真撮影や散策、サイクリングを楽しんでいました。

過去のブログを見ましたら

なんと6年ぶりでした

矢勝川を渡れる石場もできていて

変わっていました。

時が経つのははやいですね🤣

多肉ちゃんのその後

今年の6月ステイホームが続く中

お取り寄せした多肉植物40種類セット。

好む生育環境もまちまちで

見たこともないヒョロヒョロ多肉ちゃんも

いたりして

不安この上なかったけど。。。

不安的中‼︎

今年の長梅雨と猛暑で

サボテン系とヒョロヒョロ系が

いくつかが消えてしまいました〜😥

↓この台は4連休中に園芸店で

売れないからとお値打ちに頂いてきましたが

腰を屈めなくてもいいので

手入れが楽になりました

右の白い丸いカゴにまとめた

カランコエ属は細くても大丈夫そうです！

それどころか

葉っぱのまわりに赤ちゃんがいっぱい

生まれてます

子宝草にも赤ちゃんが‼︎

↑でも私はこのプツプツがニガテなのです。

見つけた時は鳥肌がたってしまいました〜🤣

↑こんな感じで

切ったり落ちた所から

また葉っぱが出てくるものが

いいかなぁ

多肉植物と言ってもいろいろあるんですね。

園芸店でもあまり見ない

ヒョロヒョロ多肉ちゃんたち

珍しい種類で育て方も難しそうです

残った多肉ちゃんたちも

お疲れ気味なので

元気を取り戻してほしいです

4連休のお彼岸

どこに行く当てもない4連休でしたが

昨日はお墓参りへ。

朝夕は涼しくなりましたが

日中は日差しが暑かったです。

後はこの夏の暑さで荒れ果てた庭の手入れや

園芸店巡りでした。

今年の猛暑でいくつか鉢植えを

枯らしてしまいましたし

枯れた部分を落としたら

再生してきたものもあります

バラは蕾をつけ始めました。

花は小さいですが

ピンク〜オレンジ〜黄色の

グラデーションが好きです

(ピンクパラダイス)

ペチュニアも持ち直しました

涼しくなったので

庭でのんびり腰掛けていましたら

蚊に刺されました

まだまだ気が抜けません。

蚊は嫌ですねー😣

立山。遠い日の記憶♪

昨日「毎日がHappy気分♪」のジュリアさんが

美しい立山の写真をアップされていました！

　　

ブログを拝見しているうちに

遠い記憶が蘇って

思わず古いアルバムを開きました🤣

昨年、母が断捨離をした際

このアルバムだけは持ち帰っていたのです。

1965年夏。

立山室堂から出発。

ゴロゴロ岩だらけの登山道。

一ノ越あたりで雨が降ってきて

真夏だと言うのに寒い寒い

ずぶ濡れにぬり、手がかじかんで

泣きそうになりましたが

子供は私たちくらいで

周りの大人が励ましてくれました

山頂の雄山神社の神主さんが弟に

「よく来たね」とねぎらってくださいました。

それでも、子供でしたから

下山する頃はまた元気いっぱい

石ころを積み上げたり

雪渓や谷川ではしゃいだり

珍しい高山植物や雷鳥を見つけたり

室堂に戻った時の

みくりが池の風景は

今でも脳裏に焼き付いています

なぜか前半は白黒写真

母33歳、若かったですね（笑）

後にも先にも登山と言える経験をしたのは

これ1回きりです。

母自身、登山が趣味でも経験もないのに

私と弟に一度は登山を経験させたかったのでしょう。

そういう母です。

そんな母は最近

ヘルパーさんにお掃除とお買い物を

お願いするようになりました。

貴重な経験をさせてくれた母に

改めて感謝です。

ジュリアさんのブログをリンクしたかったのですが

携帯投稿してから

パソコンで編集しようとしたら

リンクできないどころか

アンダーラインがついてしまったり

なんだかはちゃめちゃになってしまいました

骨髄移植 改めてドナーさんへの思い2020

2007年9月11日骨髄移植を受けてから

毎年この日は病気の事を書いています

今年は特別な思いがあります。

白血病で移植を希望し

骨髄バンクに登録して

ドナーさんを探して、探して

運良く見つかって

ドナーさんの骨髄を精査して

やっと適合する人が奇跡的に見つかって

ドナーさんの都合に合わせて

患者はその日に向けて

ピンポイントで治療を合わせていく。

いざ、移植日

患者は白血球を限りなくゼロにして

ドナーさんからの骨髄液を待つ。

提供してくださるドナーさんに

何事もありませんようにと願うのみです

今年、こんなコロナ禍で

ドナーさんもまた

どんなに自分の健康に

神経を遣われていることでしょう。

ドナーさんの健康は

すなわち患者の命に繋がります。

こんな状況下でも

ドナー登録されたり、提供される方には

本当に頭が下がります。

私はこの世の神様だと思っています。

ドナー登録者がひとりでも増えて

1人の患者が多くのドナーさんと結びつくことを

願っています

そのためにも早くワクチンや治療薬ができて

コロナが終息することを心から願っております。

私のドナーさんは関東にお住まいの方でした。

遠くからお幸せをお祈りしています

27年前のレシピで♪

我が家の定番ドライカレーの小話

簡単なのでよく食卓に登場しますが

そのレシピの元が残っています。

黄色く変色してしまった

「平成5年7月◯◯小PTA広報部だより」

当時、子供たちに人気のある給食メニューが

紹介されていたもので試食会もありました。

息子たちも大好きでした

あれから27年間ずーっと

そのレシピで作っていたんですね〜🤣

みじん切りのニンニク、野菜と合挽肉を

塩をして炒め

野菜が柔らかくなったら小麦粉を振り入れ

調味料(カレー、コンソメスープの素、ケチャップ、ソース)で味付ける。

(湯通ししたレーズンとグリンピースを入れる)

ホントに簡単！

チャチャっとメニューです。

今、小学校の給食もコロナの関係で

品数を減らしているとのこと。

給食が楽しい時間になりますように