CHECKMAN

ハイエースカスタムショップ チェックマンのマッタリBlog

本日は晴天なーり

2022年09月11日 | SUSPENCION & BRAKE

本日のホリデイは抜群の天気!

午前中、東大阪の空には雲が無いSUPER快晴だった



今日もマッタリ過ごしたく・・・

どぉーしょ~


じゃー巡回するか・・・




先に言っておきます。
私は ヤングな頃 2輪は お腹一杯乗りましたので 
この歳になって もう2輪にあまり興味はありません 
2輪免許も返納しましたし・・・笑




余談を入れましたが 年に1~2回 2輪ショップに足を運ぶ様にしておる



題して 相場と客層調査隊 笑




熱心に見に行くのはサスペンション系、ヘルメット、タイヤコーナー

ウェアコーナーなんて 全く関係プー 笑


サスペンションコーナーで一番目にとまるのはオーリン





2輪においてもハイグレードタイプはサブタンク式が主流の様だ


お値段1本20数万円

けして高くは無い ちゃんと作られている証拠の価格だと思う


簡単に 何がちゃう ちゅーたら

乗り心地 安定感 コーナーリングの限界速度でしょうね





例えば ハイエースに乗ってて車がスピン直前の状態になった時

本能的にドライバーは一生懸命 車体の姿勢を立て直そうとしますね


でも 純正ショック(複筒式)でバン用タイヤですと

十中八九 振り子状態が止まらなく側壁にブツカルと思います。※おつりが止まらない

要するにコントロールが利かないんです。


それとは逆にちゃんと考えられてる単筒式ダンパーであれば

姿勢の立て直しが比較的容易になります。※おつりが少ない

※エクスダンパーは究極状態のテストも行っていますので コントロールし易いと思います。



この様な特性から サーキットを走る車両は単筒式ダンパーを好む傾向にあるのです。


だけど単筒式ダンパー入れててもバン用タイヤ入れてる様では・・・

滑り出したら止まらないと思います。


経験上 外品のバン用タイヤより 純正タイヤの方が遥かにグリップ力が良いです。

特にウェット路面においては 外品タイヤは過信しない方が身の為

普段乗りは乗用車タイヤがエエでしょうね



ちょっと サスペンションとタイヤのお話になりましたが・・・



2輪ショップそれぞれの客層の違い

今日は違うところに行ってみたので メッサ感じましたね







出来れば 私の様に上品になってもらいたいですね





















これでも丸くなったんですが・・・









何か!?














それと 今日 思ったこと・・・


2輪の中古車業界


中古車やのに


なんで新車より 30~60万も高い値段付けてるんやろか


何のチューンもされて無いのに



ランクルも新車持ってるところは2.000万近い値付けしてるけど


その後の印象 考えへんのかな~?