阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

管理人の旅日記107 (弥彦・寺泊 4)カニの宿きんぱち

2023年11月23日 | 旅行

2023年5月19日、長岡市寺泊にある「カニの宿・きんぱち」に宿泊。上の写真は建物の壁についているカニの像。

  建物の全景

(下)新聞に載った広告。上半分が「寺泊きんぱちの湯」。下半分が「カニの宿きんぱち」。

私が予約したのは「カニの宿きんぱち」の「贅沢・本ずわいガニ1尾付、のどぐろ・あわびコース。1泊3食 料理11品、1室2名 1人 16,000円のコース」。2食でなく3食。つまり、夕食・朝食・昼食付の値段です。安いです。(下)の下側・緑色矢印線のコースです。

(下)夜の食事。最初にテーブルにあった料理です。

   

(上左)あわび、です。美味でした。

   

 ←本ずわいガニ

   

(上左)のどぐろ、です。美味でした。

(上左)小雨だった天気が、午後7時17分 写真のように夕日が見れました。1階の窓側に座り、夕食を食べていたのですが、運よく雨が止み夕日に。寺泊といえば、海に沈む夕日の風景が有名。嬉しくなってデジカメで撮影。窓ガラスに飛散防止の縦線(鉄?)が入っており、その線にピントが合ってしまい、ご覧のようにピンぼけ写真。オート撮影でなく、遠景モードで写せばよかったのですが、その時はかなり酒に酔っていたので、オートで写してしまいました。残念です。 小雨が降らず快晴なら(下)のような景色が見れたのに(写真は観光パンフレットの写真を使用)

   

       

以上が「カニの宿きんぱち」の夕食。この料理に日本酒と焼酎を各1杯。とても美味でした。

この後、佐渡海洋深層水を使った宿の風呂に入り、寝ました。 ここの風呂、湯冷めせず、いつまでも温かかったです。

 

 

 

コメント

管理人の旅日記106 (寺泊・弥彦 3)寺泊きんぱちの湯

2023年11月22日 | 旅行

2023年5月19日、自宅~弥彦神社~道の駅国上~寺泊・魚のアメ横~(上)のカニの宿・きんぱちへ。今晩はここで一泊。

テレビでCMが放送されている「寺泊きんぱちの湯」は、この旅館から約200m離れた場所に位置します。(上)の旅館が流行り、近くに2号店として新築したのでしょう。建物の規模・室内装飾・浴室は(上)の旅館より立派です。ただ、その分 宿泊料が高額になります「高額といっても、他の旅館宿泊料と比較すると、とても安いです。」

(上)の旅館の良いのは、2号店である「寺泊きんぱちの湯」の浴場へ無料で入れる券をくれることです。つまり、二つの旅館の風呂に入れるのです。 これは、ぜひ行かねば!

   

(上左)旅館きんぱちを出ると、すぐに寺泊水族博物館があります。ここは海に浮かぶ八角形の建物、館内どこからでも海が一望できる。

大水槽には300種10,000匹もの近海魚や熱帯魚が遊泳。愛敬たっぷりのペンギンもいます。入場料は一般700円。中学生450円。小学生350円。幼児(3歳以上)200円(すべて税込)「観光パンフレットからの情報」。

(上右)「寺泊きんぱちの湯」入口にある縦看板。

 寺泊きんぱちの湯、全景

 ← 寺泊きんぱちの湯、館内。浴槽は撮影禁止でした。

「きんぱちの湯」の風呂は「佐渡海洋深層水」を使用。この海洋深層水、温泉ではないのですが、湯冷めしにくく、本当にいつまでも暖かいのです。不思議です。寺泊きんぱちの湯には、海洋深層水をそのまま使った風呂も有りました。お湯が塩味でした。「海の水だぁ」と思いました。

(下)佐渡海洋深層水の説明文

「2024年4月2日 追記」 上記の「きんぱちの湯」 2024年3月にリニューアル オープンしました。

下記は2024年3月26日 新潟日報の朝刊に全面広告で載った写真です。日帰り入館料は大人1,000円、子供500円。17時以降は大人900円、子供400円。平日は100円引きだそうです。 ※お食事のみの利用は入館料不要だそうです。詳しくはHPをごらんください。

※名前「きんぱち」について・・・創業者(現取締役会長)山田栄三郎の祖父が営んでいた「金八鮮魚店」が店名の由来。古くは明治時代の戸籍法制定、当時「船大工」を営んでいた曽祖父「山田金八」から屋号となったことがルーツ・・だそうです。

コメント

管理人の旅日記105 (弥彦・寺泊 2)魚のアメ横

2023年11月21日 | 旅行

2023年5月19日、寺泊港へ。魚の市場通り(通称・魚のアメ横)。新鮮な日本海の幸と旬の味がズラリと並ぶ魚の市場通り。

イキの良さと安さに定評があり、品ぞろえの豊富さは港町ならでは。県外ナンバーの車が多いです。

(上)テレビCMでよく見る「角上魚類」の店。看板が立派です。

 ← 市場通りの地図

 ← 市場通りの店舗地図

 

(上左)「寺泊」のパンフレット写真。海に沈む夕日が有名です。買ったのは「鯨大和煮」。美味でした。

 ← 鯨の缶詰、缶横の文字「ひげ鯨の赤肉」

(下)魚の市場通りを見てから車で数分、今夜泊まる「旅館きんぱち」へ。旅館付近の地図です。

 地図の拡大。

 ← 今夜泊まる「旅館きんぱち」

次回に続きます。ここはテレビCMに出る「寺泊きんぱちの湯」の最初の旅館(1号店)

「2024年4月2日 追記」 寺泊 通称・魚のアメ横にある金八の姉妹店・市場通り金八が2024年3月、リニューアルしました。

下記は2024年3月26日 新潟日報の朝刊に全面広告で載った写真です。

コメント

管理人の旅日記104 「弥彦・寺泊 1」弥彦神社

2023年11月20日 | 旅行

2023年5月19日 弥彦神社~寺泊・きんぱちの湯へ一泊旅行に行きました。(上)の写真は弥彦神社の道路横にある祓戸神社。

(下)弥彦神社周辺の地図。下側の赤い矢印先に「祓戸神社」。上側の青矢印先に弥彦神社。中央左端の緑矢印先に昼食を食べた清水屋。

(上)祓戸神社から弥彦神社へ。このから本殿へ歩いて参拝。小雨が降っていました。

弥彦神社は「おやひこさま」の愛称で多くの人々が信仰する越後一宮。樹齢400年を超える杉やケヤキに囲まれたこの地は、一歩足を踏み入れるだけで不思議なパワーが感じられる(観光案内のパンフレットから)。縁結びの神様としても有名。

(上)弥彦神社の拝殿。平日の雨天でしたが、参拝者が、それなりにいました。二礼四拍手一礼し、お参りしました。

pm13:25分、弥彦神社の参拝後、神社の道路前にある清水屋(上)で昼食(下)。美味でした。

昼食を食べたあと、寺泊へ。途中、道の駅国上(みちのえき くがみ)に寄りました。平日なのに多くの車が駐車していました。

駐車場は一般車が224台駐車できます。大型車は5台駐車可。詳しくは道の駅国上のHPでご覧ください。

 ←道の駅国上の店内。 店の外に屋根付きの「足湯」あり。

ここから、寺泊・泊まる「旅館きんぱち」に向かいます。

コメント

管理人の旅日記103 「広島・呉市へ 19」

2023年10月14日 | 旅行

2023年7月4日 帰宅の日。 朝、広島駅で弁当を購入。(上)は、ふく寿司 美味でした。

(上)もう1個は、定番の弁当。でも、美味でした。 飲み物は(下)の「広島レモンサイダー」

4日間、楽しい広島の旅でした。「広島・呉市の旅」 今回で終了です。

コメント

管理人の旅日記102(広島・呉市へ 18)

2023年10月13日 | 旅行

広島への旅行 3日目。 2023年7月2日 広島駅1階 店への入り口

駅の1階にある居酒屋「ばくだん屋」

(上)ばくだん屋の店内 入店した時は、午後4時10分だけど、多くの客がいました。

(上)店内の壁。

 店のメニュー

 テレビ「秘密のケンミンSHOW」に紹介されました。

 

(上と下)広島名物「蒸牡蠣」 4個で1,197円。 美味でした。広島では4008年前から牡蠣の養殖がおこなわれていました。

 「牡蠣」です

 尾道風「黒中華そば」 869円 美味でした。

 

コメント

管理人の旅日記101 「広島・呉市 17」

2023年10月08日 | 旅行

   広島駅

(上)広島駅内にある「紅葉堂の揚げもみじ」。ここで、揚げもみじを買いました。

  

(上)紅葉堂の「揚げもみじ」 美味でした。

 ←「2023年夏号」のパンフレットから・紅葉堂の「揚げもみじ」です。

コメント

管理人の旅日記100 (広島・呉市 16)

2023年09月27日 | 旅行

2023年7月2日 広島県呉市。 てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)。大和ミュージアムの道路向かい。

日本で唯一、実物の潜水艦を陸上展示する史料館。艦内の公開のほか、海上自衛隊の歴史や掃海艦なども紹介。

(上)玄関入口。 入館無料です。10:00~18:00迄。火(休館)

(上と下) 館内 (3階建)

コメント

管理人の旅日記99 (広島・呉市へ 15)

2023年09月26日 | 旅行

(上)護衛艦さみだれカレー 1,250円 美味でした。 大和ミュージアムの隣の店です。

         

 

(上)ガイドブックには、21店舗が紹介されています。21種の味があるんですね。

コメント

管理人の旅日記98 (広島・呉市へ 14)

2023年09月14日 | 旅行

(上と下)広島県呉市。 大和ミュージアム 全景

(上)大型資料展示室 零戦の本物が展示していました。

(上と下) 「呉市の歴史」展示室  紙芝居(上)、こんな時代もありました。

(下)大和ミュージアムの屋上、展望テラスから撮影。 かつて戦艦大和を建造したドッグ跡が見えます。

(下)4階に展示。山本五十六の書(複製)と説明文。 山本五十六は長岡市の人。

     

(上左)山本五十六の書(複製) (上右)山本五十六の書の説明文

         

 

コメント

管理人の旅日記97 (広島・呉市へ 13)

2023年09月11日 | 旅行

2023年7月2日 広島県呉市。大和ミュージアムにて。戦艦大和の10分の1モデル。26.3mあります。

  大和ひろば

(下)呉駅から徒歩5分で、大和ミュージアムに着きます。

コメント

管理人の旅日記96 (広島・呉市へ 12)

2023年09月05日 | 旅行

2023年7月1日。 穴子めしを食べてからJR宮島口駅から広島駅に帰るつもりでしたが、昨夜の大雨で電車のダイヤが乱れ、いつ電車がくるかわからないとの話。そこで急遽、ちかくにある広電宮島口駅から帰ることにしました。広島電鉄の路面電電車です。停まる駅が多いのでJRより1時間くらい(?)乗る時間が長くなりました。

  ← パンフレットによると、広島電鉄は日本国内最大の路線網で全線合計35.1㎞を有し、1日平均15万人以上の利用者数は国内最多を誇る広島の路面電車。 1925年~2019年製造の路面電車が走っています。

(上)中央下の赤い矢印先に路面電車が到着しました。泊まっていたホテルは、上図中央の上部、赤い矢印先から400mほど先。

(下)ホテルに帰る途中、広島駅で広島カープの絵柄の酎ハイを買いました。美味でした。広島といえば、カープです。

   

 酎ハイに広島東洋カープの証紙が印刷されていました。

コメント

管理人の旅日記95 (広島・呉市へ 11)

2023年09月04日 | 旅行

2023年7月1日 厳島神社のある「宮島フェリーターミナル」から対岸まで船で約10分。下の写真は船上から撮影。

(上)右端のピンク色矢印先に「あなごめし うえの」。この店は創業百余年を誇るあなごめしの老舗。

営業・10:00~19:00 宮島口駅から徒歩3分。 広島県廿日市宮島口1-5-11

(上)「あなごめし うえの」の、店の入口    午後3時10分に入店。

(上)人気の「あなごめし」 あなごめし上 2,530円  美味でした。 広島湾に注ぐ中国山地の栄養分を十分に受けて育ち、特に廿日市

市大野瀬戸でとれるアナゴは、潮流の速さと良質なえさが多いため、「瀬戸のアナゴ」と称され、人気のブランド穴子。 ウナギの半部程度の脂肪でほどよく脂が乗り、良質でとても柔らかな口当たりが特徴。

(上 左右) 店内。 午後3時20分ぐらいでしたが、5人先客がいました。 広島の穴子めしは、炭火で焼いた穴子に店ごとに工夫された秘伝のタレをつけてご飯に盛るのが一般的。こちらの店では、山椒の粉を振りかけて食べました。

コメント

管理人の旅日記94 「広島・呉市へ 10」

2023年08月17日 | 旅行

2023年7月1日、広島県宮島。厳島神社近くにある「三翁(さんのう)神社」

(上)三翁神社の正面

(上)三翁神社の中ほど。

(上)厳島神社の隣のある五重塔(高さ27mで15世紀に創建されたといわれている)重要文化財。見学は外観のみ。

(上)帰りの船から撮影。左側に厳島神社の鳥居が見えます。

コメント

管理人の旅日記93 (広島・呉市へ 9)

2023年08月07日 | 旅行

2023年7月1日 広島県宮島。厳島神社の近く 大聖院の境内にある 勅願堂。

絵馬が沢山ありました。

勅願堂。波切不動明王の提灯が。

ふと後ろを振り返ると煙が。何処かで焚火? と廻りを見まわしました。これ、煙でなく「雲でした」。

 ☜ 煙の正体は、山にかかる「雲」でした。

 境内にある菩薩様。

(上と下)大聖院から海の方を見ると、こんな感じ。対岸(本州)が近く感じます。

コメント