広島への旅行 3日目。 2023年7月2日 広島駅1階 店への入り口
駅の1階にある居酒屋「ばくだん屋」
(上)ばくだん屋の店内 入店した時は、午後4時10分だけど、多くの客がいました。
(上)店内の壁。
店のメニュー
テレビ「秘密のケンミンSHOW」に紹介されました。
(上と下)広島名物「蒸牡蠣」 4個で1,197円。 美味でした。広島では4008年前から牡蠣の養殖がおこなわれていました。
「牡蠣」です
尾道風「黒中華そば」 869円 美味でした。
広島への旅行 3日目。 2023年7月2日 広島駅1階 店への入り口
駅の1階にある居酒屋「ばくだん屋」
(上)ばくだん屋の店内 入店した時は、午後4時10分だけど、多くの客がいました。
(上)店内の壁。
店のメニュー
テレビ「秘密のケンミンSHOW」に紹介されました。
(上と下)広島名物「蒸牡蠣」 4個で1,197円。 美味でした。広島では4008年前から牡蠣の養殖がおこなわれていました。
「牡蠣」です
尾道風「黒中華そば」 869円 美味でした。
広島駅
(上)広島駅内にある「紅葉堂の揚げもみじ」。ここで、揚げもみじを買いました。
(上)紅葉堂の「揚げもみじ」 美味でした。
←「2023年夏号」のパンフレットから・紅葉堂の「揚げもみじ」です。
2023年7月2日 広島県呉市。 てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)。大和ミュージアムの道路向かい。
日本で唯一、実物の潜水艦を陸上展示する史料館。艦内の公開のほか、海上自衛隊の歴史や掃海艦なども紹介。
(上)玄関入口。 入館無料です。10:00~18:00迄。火(休館)
(上と下) 館内 (3階建)
(上)護衛艦さみだれカレー 1,250円 美味でした。 大和ミュージアムの隣の店です。
(上)ガイドブックには、21店舗が紹介されています。21種の味があるんですね。
(上と下)広島県呉市。 大和ミュージアム 全景
(上)大型資料展示室 零戦の本物が展示していました。
(上と下) 「呉市の歴史」展示室 紙芝居(上)、こんな時代もありました。
(下)大和ミュージアムの屋上、展望テラスから撮影。 かつて戦艦大和を建造したドッグ跡が見えます。
(下)4階に展示。山本五十六の書(複製)と説明文。 山本五十六は長岡市の人。
(上左)山本五十六の書(複製) (上右)山本五十六の書の説明文
2023年7月2日 広島県呉市。大和ミュージアムにて。戦艦大和の10分の1モデル。26.3mあります。
大和ひろば
(下)呉駅から徒歩5分で、大和ミュージアムに着きます。
2023年7月1日。 穴子めしを食べてからJR宮島口駅から広島駅に帰るつもりでしたが、昨夜の大雨で電車のダイヤが乱れ、いつ電車がくるかわからないとの話。そこで急遽、ちかくにある広電宮島口駅から帰ることにしました。広島電鉄の路面電電車です。停まる駅が多いのでJRより1時間くらい(?)乗る時間が長くなりました。
← パンフレットによると、広島電鉄は日本国内最大の路線網で全線合計35.1㎞を有し、1日平均15万人以上の利用者数は国内最多を誇る広島の路面電車。 1925年~2019年製造の路面電車が走っています。
(上)中央下の赤い矢印先に路面電車が到着しました。泊まっていたホテルは、上図中央の上部、赤い矢印先から400mほど先。
(下)ホテルに帰る途中、広島駅で広島カープの絵柄の酎ハイを買いました。美味でした。広島といえば、カープです。
酎ハイに広島東洋カープの証紙が印刷されていました。
2023年7月1日 厳島神社のある「宮島フェリーターミナル」から対岸まで船で約10分。下の写真は船上から撮影。
(上)右端のピンク色矢印先に「あなごめし うえの」。この店は創業百余年を誇るあなごめしの老舗。
営業・10:00~19:00 宮島口駅から徒歩3分。 広島県廿日市宮島口1-5-11
(上)「あなごめし うえの」の、店の入口 午後3時10分に入店。
(上)人気の「あなごめし」 あなごめし上 2,530円 美味でした。 広島湾に注ぐ中国山地の栄養分を十分に受けて育ち、特に廿日市
市大野瀬戸でとれるアナゴは、潮流の速さと良質なえさが多いため、「瀬戸のアナゴ」と称され、人気のブランド穴子。 ウナギの半部程度の脂肪でほどよく脂が乗り、良質でとても柔らかな口当たりが特徴。
(上 左右) 店内。 午後3時20分ぐらいでしたが、5人先客がいました。 広島の穴子めしは、炭火で焼いた穴子に店ごとに工夫された秘伝のタレをつけてご飯に盛るのが一般的。こちらの店では、山椒の粉を振りかけて食べました。
2023年7月1日、広島県宮島。厳島神社近くにある「三翁(さんのう)神社」
(上)三翁神社の正面
(上)三翁神社の中ほど。
(上)厳島神社の隣のある五重塔(高さ27mで15世紀に創建されたといわれている)重要文化財。見学は外観のみ。
(上)帰りの船から撮影。左側に厳島神社の鳥居が見えます。
2023年7月1日 広島県宮島。厳島神社の近く 大聖院の境内にある 勅願堂。
絵馬が沢山ありました。
勅願堂。波切不動明王の提灯が。
ふと後ろを振り返ると煙が。何処かで焚火? と廻りを見まわしました。これ、煙でなく「雲でした」。
☜ 煙の正体は、山にかかる「雲」でした。
境内にある菩薩様。
(上と下)大聖院から海の方を見ると、こんな感じ。対岸(本州)が近く感じます。
(上と下)2023年7月1日 広島県宮島。厳島神社の近くにある大聖院。その境内にある観音堂。
(上)行基の作と言われる「十一面観音菩薩」が安置されています。(写真中央)
(上と下)チベット仏教は、チベットを中心に発展した仏教の一派。2006年以ダライラマ法王14世を、お迎えして開眼された、この弥勒仏は「見ただけで解脱できる」と言われる仏様。
大聖院の拝殿の天井。 立派です。
大聖院。厳島神社から歩いて10分位(?)山に向かった場所に位置します。現在は、真言宗御室派の大本山。
(上)大聖院手前、入口です。 この時は小雨が降っていました。
(上)寺の入り口に立つ門。仁王門です。 山なので、辺り一面 「緑」です。拝観料は無料です。
(上)門をくぐると、写真のように上に向かって長い石段が。ここを上ります。
(上)長い石段を上ると、写真のような門があります。御成門です。「大聖院」の看板がありました。
(上)御成門の右側にある「観音堂」 行基菩薩の御作と伝えられる「十一面観音菩薩」が安置されています。
2023年7月1日(土) 旅行2日目 宮島・大願寺
(上と下)厳島神社の隣にある「大願寺」(亀居山放光院大願寺)の門
(下)大願寺の境内にある「厳島竜神様の池」。手前左側下の石には「龍神」の文字があります。
(下)大願寺は「高野山真言宗。御本尊は釈迦如来。主尊は厳島弁財天」「日本三大弁才田」は、江の島・竹生島・厳島」
(下)写真撮影禁止・・の文字がなかったので、撮影しました。「本堂の中は撮影禁止です」
本堂には国の重要文化財である仏像が4体あり。その中の薬師如来坐像は行基の作と伝えられています。
黄色い矢印先が大願寺。
(上)緑色矢印先に御朱印を書いてくれる建物。ピンク色矢印先に護摩堂。
(上)大願寺の境内に建つ護摩堂。2006年に再建。撮影禁止ですが、約4mの巨大な不動明王を祀っています。ネットで検索すると、写真が閲覧できます。
大願寺の 御朱印
7月1日(土) 旅行2日目 厳島神社
(上)入口の右側付近で撮影。昔はこちら側が出口だったと言われている。
(上)客神社(まろうどじんじゃ) 祓殿・拝殿・幣殿・本殿からなる。
(下)御本社(ごほんしゃ) 神社の中心で、本殿の広さは神社本殿としては国内最大級を誇り、海の神である三女女神が祀られている。
手前から拝殿・幣殿・本殿になる。
東回廊(ひがしかいろう)と西回廊合わせて全長約270m。巾約4mの回廊。床板には釘を使っていない。
(上)高舞台(たかぶたい) 平舞台の中心辺りを一段高くして高欄をめぐらした部分。毎年春と秋には舞楽が舞われる他、近年では音楽の奉納行事も高舞台で行われている。
(上)火焼前(ひたさき) 火焼前の延長線上には海中に大鳥居が建ち、真正面から見ることができる。
7月1日の満潮は7時18分と20時36分。干潮は1時46分と13時51分。 この写真を撮影したのは12時35分。
(上)手前から 高舞台・御本社 小雨が降っていました。
厳島神社の御朱印
推古天皇の時代に創建され、平清盛によって現在の姿に造営された神社。天照大神の娘である三女神(さんひめ)が祀られている本殿をはじめとする、およそ20棟余りの社殿が配され、そのほとんどが国宝・重文という荘厳な神社。潮が満ちてくると社殿や廻廊の下まで海面が上がり、まるで神社全体が海に浮かんで見える様子は、まさに神秘的な光景。潮の満ち引きにより変化する光景は世界でも類を見ない美しさである。 拝観料は大人300円。高校生200円。小・中学生100円。休み無し。
(下)厳島神社から大鳥居を見ると、対岸の景色がハッキリ見えます。観光パンフレットには、この写真載っていません。
7月1日(土) 旅行2日目
広島港から宮島港まで高速船で30分。乗船中にツアーで用意された弁当を食べました。
弁当の包装紙には(下)の文字が。広島サミットが開催された記念です。
食べた弁当
(上)広島の味「むすびむさしのお弁当」 ソールフードだそうです。
宮島港に到着。降りた所は「宮島フェリーターミナル」
(上)宮島の地図。ピンク色の矢印は歩いた方向。緑色矢印は撮影した場所。(下)は、(上)の左端緑色矢印部分。
(上)ここから厳島神社まで少し歩きます。
(上)厳島神社手前で撮影。大鳥居です。船が着いた時は干潮でした。
宮島は島そのものが御神体とされたため、海の中に社殿と大鳥居が建てられた。現在の大鳥居は平安時代から数えて9代目にあたり、明治8年(1875年)に再建された「147年前」。高さ16mの大鳥居は、驚くことに海底に埋められているわけでなく、その場に置かれているだけ。重さ約60トンという自らの重みだけで立っている。
(上)厳島神社。厳島神社の主祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、端津姫命(たぎつひめみこと)の三女神です。 御社殿の創建は推古天皇元年(593年)で、仁安3年(1168年)に平清盛が現在の規模に造営。平成8年(1996年)12月にはユネスコの世界文化遺産に登録された。 宮島は昔から神の島として崇められていたので御社殿を海水のさしひきする所に建てたといわれている。 この神社には寄進された宝物は数も多く、その一部を宝物館に陳列している。
平安末期に平清盛が平安文化の粋を集めて造営した厳島神社と、背後の弥山原始林及び全面の海は、平成8年に世界遺産に登録。
(上)JRバス中国の定期観光バスのパンフレット写真。行った時は干潮でしたが、写真のような満潮の景色も見たかった・・です。