阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

三条市 「三条別院」真宗大谷派

2024年05月17日 | 史跡など

2024年5月14日 三条市本町2丁目1-57にある「真宗大谷派(浄土真宗)三条別院」へ。宗祖は親鸞聖人。

(上)は本堂で床面積が約1,000㎡。明治39年(1906年)に再建。

ここ三条別院は新潟教区にあり、浄土真宗の教えを広める拠点。お寺の総本山が京都の東本願寺。新潟県内には約760寺有り。

三条別院の敷地内には本堂(上・中央)、旧御堂(本堂の左側)、そして同朋会館(上の左端。僧侶たちの会議や研修の場)、そして松葉幼稚園。この幼稚園は新潟県内で最初に創立された幼稚園。2017年に敷地内に改築移転。2018年4月に認定こども園になった。

 三条別院の周辺の地図(少し古い地図)

(中央の上、青矢印先)別院。別院の左側・緑色矢印先が同朋会館。その下、赤い矢印先にこども園が移転した。

別院の周囲には宗派の違う寺が多く設置されています。本寺小路の周辺には多くの飲食店・居酒屋・料亭がありました。

別院の裏側には、弥彦線が通っています。最寄り駅は北三条駅です。

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東京都日本橋 「水天宮」の御朱印

2024年05月14日 | 史跡など

 

東京都中央区日本橋蛎殻町2 水天宮(すいてんぐう)の御朱印。(上)は、戌の日限定御朱印 500円

 真ん中に社紋の椿と三つ巴紋、神社名の入った印が押され、その下に福戌(いぬ)が3匹描かれている。

 

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五泉市 五泉八幡宮

2024年05月06日 | 史跡など

(上と下)五泉市にある五泉八幡宮。2024年5月1日撮影。曇天。午後1時30分、平日でしたが多くの人が参拝していました。

ここ、五泉八幡宮(ごせんはちまんぐう)は、かつて「五泉城」があった地に鎮座しています。天正11年(1583年)上杉景勝の家臣、甘粕備後守景継が五泉城主となり、領内を納めました。五泉八幡宮には多彩な神々が合祀されています。近年、カラフルな傘や風鈴で、フォトスポットとしても注目されています。実際、多くのインスタ映えの場所がありました。

(上と下)空に浮かぶカラフルな傘はインスタ映えします。

(下)拝殿の全面にあった「アマビエの風鈴」 奉納したのは東京都江戸川区にある「篠原風鈴本舗」。大正4年(1915年)創業。

2020年春、新型コロナウイルス対策(?)に疫病よけの伝説のある妖怪「アマビエ」の絵柄の風鈴を発売。その1個が五泉八幡宮に奉納されました。

   

(下)拝殿の前の幟の絵。5月1日だったので、武者絵だったのでしょうか? 御朱印も頂けます。

 

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阿賀野市「母衣王神社」 2024、2022

2024年04月12日 | 史跡など

阿賀野市山崎集落にある 「母衣王神社」 2024年4月12日撮影

(上と下)母衣王神社。 4月12日、桜 満開でした。

 ← 入口の鳥居

 ← 長い階段の途中にある 鳥居

(下)2022年5月21日に投稿した記事です。

阿賀野市山崎にある母衣王神社(ほろおう神社)  2022年5月16日厚撮影

     

           

           

 

屋根に「母衣王」と書かれています。

(上)丸い光の輪は、レンズのフレア。 オーブでありません。

                

(上)本殿。拝殿の奥にあります。

 

(上)本殿の建物、左右奥にあります。鯉の木彫りです。「鯉の滝昇り?」

     

  大正15年撮影の 母衣王神社(祭礼時の写真)

  ← 赤色矢印先が、母衣王神社

 

 

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京ヶ瀬地区の地蔵様、 駒林集落

2024年04月05日 | 史跡など

 2024年4月1日 阿賀野市 駒林集落の地蔵様

(下)阿賀野市京ヶ瀬地区の地蔵様。駒林集落の東側、集落の後ろにあるバイパスのそばにあります。赤い矢印先が地蔵様。

直ぐ傍に桜の木がありました。4月1日、桜が開花していました。付近より早い開花です。

 4月1日、桜 8分咲でした。

 

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長起集落の六体地蔵 2 2024

2024年03月16日 | 史跡など

2024年2月17日 阿賀野市長起集落にある 六体地蔵

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長起集落の六体地蔵 2024

2024年03月04日 | 史跡など

阿賀野市長起集落の六体地蔵 2024年2月17日撮影

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生田神社 (神戸市)

2024年02月28日 | 史跡など

 兵庫県神戸市にある生田神社(いくたじんじゃ)の御朱印。

2024年2月19日 2月限定の特別御朱印として頂きました。 初穂料500円。神戸市の式内社で、創建は神功皇后元年(201年)。

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新潟市中央区 「黄龍神社」 2024

2024年02月20日 | 史跡など

2024年1月31日 新潟市中央区・白山神社の境内にある「黄龍神社 おうりゅうじんじゃ」

 

 今年は「辰年」のためか、人気です。

 黄龍神社の御朱印。1月31日参拝なので「初詣」と記載。

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新潟市中央区 「白山神社」 2024

2024年02月15日 | 史跡など

新潟市中央区にある「白山神社」  平日なのに、大勢の参拝者がいました。 2024年1月31日撮影。

 拝殿

 拝殿の内部

(下)白山神社の境内に設置されている説明看板から複写したものです。

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大地主・市島邸 「ひな祭り・ひな人形」

2024年02月07日 | 史跡など

新発田市天王 「市島邸の、ひな人形展」

※ 市島家は明治22年度、新潟県の多額納税者 第1位でした。

※ 大正13年(1924年)の市島邸のデータ  田畑 約1,830町歩、米蔵 約20か所、山林 約3,000町歩、米売上 約3万俵。

小作人 2,600人、番頭30人、建物敷地 8千余坪、建坪600余坪。 新潟県の大地主です。江戸時代は水原町に住んでいました。

2023年2月24日撮影(2024年は2月10日~3月24日まで展示。水曜日は休館日) 新発田市天王にある市島邸で展示されている「おひな様」

(上)左側が市島邸に伝わるひな人形。 右側はお嫁に来た隆子さんが持参した ひな人形

 市島家の雛人形は「江戸時代の古今雛」

(下)4枚の写真は江戸時代から市島家に伝わる古今雛。

 

(下)市島宗家の9代、市嶋徳厚の妻・隆子が嫁入り道具として持参したひな人形。明治時代の物。上段の幕は松平家の葵の紋の刺繍が施されています。隆子さんは江戸時代なら、岡山県津山藩・松平家のお姫様です。

(上と下)隆子さんが持参したひな人形。隆子さんの写真と夫・徳厚の写真。

二人は大正4年(1915年)に、お互い21歳で結婚。徳厚は慶応義塾大学の卒業。二人に子供はいませんでした。

徳厚は明治26年1月生(67歳没)。妻は明治26年11月生(61歳没)。徳厚が最後の地主になります。

         

 

  ←  雛人形の段には「松平」の紋が。

江戸時代なら隆子は津山藩主のお姫様。徳厚は大地主で大金持ちだけど平民の身分。明治時代になり、身分に関係なく結婚できました。 ひな人形と長持ちの「葵の紋入り」は、松平家のプライド・・でしょうか。

  ← 隆子の嫁入り道具を入れた長持ち。6棹を持参。

 南山亭(新潟県文化財)。93畳。

 隆子さんは東京から嫁に来て、左のような景色を見られたでしょう。

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阿賀野市 旦飯野神社 2024.1.15

2024年01月22日 | 史跡など

 2024年1月15(日)晴天だけど風の強い日でした。

 ← 神門

神社は1日と15日に参拝するのが良いと聞き、15日昼に行きました。元旦は参拝客が多く、15日ならと行ったのですが、同じように考える人が多く、12時30分の時間なのに大勢の参拝客がいました。 長い石の階段を昇り、拝殿に到着。

 ←拝殿前から奥の本殿を撮影。

     

(上左)拝殿からの帰り道。昇り石段の、横の小道から帰ります。(上右)駐車場には「あん鯛」の売店が人気でした。

 頂いてきた「福豆」。中身の豆と菓子。

今年1年、良いことが ありますように!

 翌日は、写真のような雪景色でした。

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新発田市菅谷 「菅谷不動尊」

2024年01月06日 | 史跡など

「新発田市菅谷(すがたに) 菅谷不動尊」の案内図

   

2022年5月9日 新発田市菅谷にある「菅谷不動尊」のある菅谷寺(かんこくじ)へ。

菅谷寺は真言宗醍醐派の寺院。日本三大不動尊の一つとも言われている。菅谷不動尊(すがたにふどうそん)の通称で知られる。

眼疾に霊験があると各地から参詣者が訪れる。 寺院によれば、源頼朝の叔父の護念上人が1190年に開山、開基したとされる。

護念上人は1159年の平治の乱で源氏が敗れた後、僧侶になり戦禍を逃れるため不動明王の頭部を納めた笈(仏具などを納める箱)を背負い、諸国を行脚。菅谷を永住の地と悟り、不動明王像を安置する菅谷寺を創建した。  創建から5年後の1195年、佐々木盛綱が源頼朝と護念上人の面会を仲介した。

(上と下) 道路から入り、最初の建物「山門」 1866年、8年の歳月をかけて建立した欅づくりの桜門。

(下)山門の中に展示している「菅谷小学校閉校記念 令和2年8月」の、大きな草鞋

   

   

(上と下)本堂。1770年に再建。今年は7年に一度の御開帳の年である。

                       

(下) 御開帳の日の行事の模様。寺のポスターを撮影。

     

(下)御朱印。御開帳期間限定「善の綱守り」 限定1,000枚 千円。 もう一種類ありました。

次回の御開帳は、2029年(令和11年)

         

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福島県西会津 「大山祇神社 遙拝殿」

2023年12月26日 | 史跡など

   

福島県西会津町野沢にある「大山祇(おおやまづみ)神社」 2015年5月4日に参拝。勧請は778年。奈良時代よりこの地の鎮守。

3年続けてお詣りすれば、一生に一度は なじょも(どんな)願いも聞きなさる山の神・・と言われています。

   

(上)大山祇神社。「山の神」として阿賀野市では有名です。(下)神社付近の景色

   

     

 ← 「奥の院」の案内図

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福島県、日本遺産 「鳥追観音」

2023年12月25日 | 史跡など

2017年5月4日 福島県西会津町野沢にある「鳥追観音」。仏都会津の祖・徳一菩薩が807年に開創。会津ころり三観音のひとつ。

収められている像は、行基の作という。

  

  

  

  

  

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