阿賀野市宮下 旦飯野神社の本殿(横から撮影)。1792年に建てられたそうです。建てた頃の時代は、 1786年に田沼意次(たぬまおきつぐ)が、老中罷免。 1800年に伊能忠敬(いのうただたか)が全国測量開始。 そんな時代の建物です。
ちなみに、阿賀野市 旧分田村地域に1818年、南総里見八犬伝の第1が刊行された頃に新築した居宅が今も有り、家の方が住まわれています。元地主さん宅で、昔の日本家屋建築の技術は素晴らしいと感心しています。
敷地内にある、 風神社 境内社(正しい名前がわかりません)
神社といっても、敷地内に1棟(ひとつの神様)だけでなく、水の神様やお稲荷さんなどいろいろな神様の建物があるようです。
旦飯野神社には、水の神様とお稲荷さんの建物(神社)は無いようです。他も有るかもしれませんが、捜しませんでした。
道路脇の鳥居の近くにある「随神門」。 この門は、明治42年(1909年)日露戦争戦勝を記念して建てられたそうです。
次回、もう一回 投稿して旦飯野神社は終了します。 管理人