7月23日 上高関集落 地蔵祭りの日。この日の朝、「~23」で撮影したので、夜 7時30分、仕事帰りに、お参りに寄りました。暗いので地蔵堂入り口に車を止め、車のライトを付け歩きやすくしました。ライトは地蔵様の体半分下方しか光が届きませんでした。お顔が見えず、神秘的な雰囲気でした。その雰囲気に魅せられデジカメを車から取り出し、撮影しようとカメラの電源を入れました。その時、急に体がゾクゾクとして寒気を感じました。「ん?!」と思い、又、寒気を感じました。暗い田の中にポツンと六体地蔵。ここは、昭和20年代まで集落の火葬場でもありました。何かいるのかな、と思いましたが、地蔵祭りの日にお参りに来て悪霊がつくことは無いと思いこの写真を撮影。気になったので、我が家の宗教のお経の一部〇〇〇〇を唱えました。車に乗り、その場を立ち去るまで5~6回程、体がゾクゾクと寒気がしました。変なのが写っていなければと心配したのですが、この写真のように安全な写真でした。お経を唱えたのが良かったのか。
去年の秋、このブログの為にある場所を一人で撮影したことがあります。数枚撮影し、後日 よく見ると「心霊写真」と呼べる写真が一枚写っていました。その写真は、削除しました。この経験があるので、地蔵様の写真も心配しました。霊と六体地蔵が、「よくお参りに来てくれてありがとう」という合図で体がゾクゾクと感じたと思うことにしました。六体地蔵は、人々を守ってくれる存在なのですから。 私は、六体地蔵を撮影する時は、必ず両手を合わせてお参りします。皆さんの中に、この六体地蔵を撮影している方がおりましたら、ぜひ「お参り」することを勧めます。 私、オバケは信じませんが、7月23日の夜、霊はいる・・・と信じました。 管理人