佐渡金ボトルに決定したラベルです。いかがでしょうか。写真右上は、ボトル(4合瓶)の裏側。世界遺産登録応援の文字があります。
3月8日(日)新潟日報に、この企画の紹介記事が載りました。同日の午後、宅急便で写真左のように3本の金ラベルのボトルが届きました。最初の約束では2本だったのですが、北雪酒造の専務さんが、3グループのみなさんが選んだラベルを貼った瓶を見たいと、1本追加で送っていただきました。選んだラベルは、
↑ 丸い形のラベル(遠心分離を表示) ↑ ラベルに決定した「金ラベル」 ↑ 真ん中の黒い線は、佐渡金山の割戸
さて、皆さんはどれが一番と思われるでしょうか。 デザイナーの人は、結局18種類のラベル図案を考案されました。仕事とはいえ、大変だったでしょう。
この金ボトルの清酒、お世辞抜きでおいしいです。地元のスーパーに「遠心分離の北雪」は売っていないようですが、 買える機会がありましたら、ぜひ購入されることを勧めます。飲まないと実感できないと思います。 送られてきた「佐渡金ボトル」は、(純米 遠心分離 金ボトル。精米歩合 麹米55%・掛米60%。 アルコール分16度以上17度未満)です。にいがた酒の陣で販売されるそうです。売り上げの一部は佐渡市世界遺産推進基金に寄付されます。ぜひ、購入されることを勧めます。本当に、おいしいです。
← 月刊にいがた 3月号。定価380円。新潟県の酒蔵が多く載っています。 講師の村山さんも1ページに載っています。北雪酒造の専務さんも村山さんの隣のページに写真入りで載っています。
3月14日と15日、恒例の「にいがた酒の陣」が開催されます。北雪酒造さんの羽豆大専務さんも酒の陣実行委員で、今日(3月10日)の新潟日報朝刊の13面 酒の陣の記事に実行委員長と一緒に写真に写っています。専務さんは明るく前向きな話をされる方です。酒の陣で佐渡金ボトルを売っています。 私も行きたいのですが、用事が重なっているので行けるかわかりません。この酒の陣、新潟の地酒約500種類が試飲できます。踊りやファッションショーに今井美穂さんや山田彩乃さんも出演されるようです(詳しくは酒の陣のHPで)。
この講座、酒を飲みながらの楽しい講座でした。勉強になりました。時々、「北雪」を買って会社の収入に貢献するつもりです。 最後に「佐渡金山が世界遺産に登録」されることを願います。 この件、これで終了します。今まで読んでいただき、ありがとうございました。 管理人