8月1日に発売された「スマイルあがの商品券」は、午前中(10時半?)に完売。私も安田地区での仕事の後、買いにいきましたが完売後でした。この商品券は地元中小小売店支援商品券で25%お得(販売額3,875万円)。 阿賀野市には、ほかに「あがの美味しいお米商品券」という20%お得な商品券も8月1日に販売されました(販売額7,200万円)。 どちらの券も税金の補助があるのでしょう。 同じ税金を支払っているのに、商品券を買った人には税金の還付(おとくな商品券)があるのに、買わなかった人は税金を払っただけで、その一部が商品券を買った人の利益に。景気対策の必要は理解できますが、あっちもこっちも補助金での商品券は、どうかなぁ・・・と感じます。ここで、税金補助。そして市役所経由で寄付金の封筒がきます。1軒に150円とか、500円の寄付金額(最近は会員という表示です)。呼び名は違いますが、税金(寄付金・会費)を集金したり、補助したり。結果、世の為になっているんでしょうか。 管理人