7月1日(土) 旅行2日目 厳島神社
(上)入口の右側付近で撮影。昔はこちら側が出口だったと言われている。
(上)客神社(まろうどじんじゃ) 祓殿・拝殿・幣殿・本殿からなる。
(下)御本社(ごほんしゃ) 神社の中心で、本殿の広さは神社本殿としては国内最大級を誇り、海の神である三女女神が祀られている。
手前から拝殿・幣殿・本殿になる。
東回廊(ひがしかいろう)と西回廊合わせて全長約270m。巾約4mの回廊。床板には釘を使っていない。
(上)高舞台(たかぶたい) 平舞台の中心辺りを一段高くして高欄をめぐらした部分。毎年春と秋には舞楽が舞われる他、近年では音楽の奉納行事も高舞台で行われている。
(上)火焼前(ひたさき) 火焼前の延長線上には海中に大鳥居が建ち、真正面から見ることができる。
7月1日の満潮は7時18分と20時36分。干潮は1時46分と13時51分。 この写真を撮影したのは12時35分。
(上)手前から 高舞台・御本社 小雨が降っていました。
厳島神社の御朱印
推古天皇の時代に創建され、平清盛によって現在の姿に造営された神社。天照大神の娘である三女神(さんひめ)が祀られている本殿をはじめとする、およそ20棟余りの社殿が配され、そのほとんどが国宝・重文という荘厳な神社。潮が満ちてくると社殿や廻廊の下まで海面が上がり、まるで神社全体が海に浮かんで見える様子は、まさに神秘的な光景。潮の満ち引きにより変化する光景は世界でも類を見ない美しさである。 拝観料は大人300円。高校生200円。小・中学生100円。休み無し。
(下)厳島神社から大鳥居を見ると、対岸の景色がハッキリ見えます。観光パンフレットには、この写真載っていません。