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管理人の旅日記106 (寺泊・弥彦 3)寺泊きんぱちの湯

2023年11月22日 | 旅行

2023年5月19日、自宅~弥彦神社~道の駅国上~寺泊・魚のアメ横~(上)のカニの宿・きんぱちへ。今晩はここで一泊。

テレビでCMが放送されている「寺泊きんぱちの湯」は、この旅館から約200m離れた場所に位置します。(上)の旅館が流行り、近くに2号店として新築したのでしょう。建物の規模・室内装飾・浴室は(上)の旅館より立派です。ただ、その分 宿泊料が高額になります「高額といっても、他の旅館宿泊料と比較すると、とても安いです。」

(上)の旅館の良いのは、2号店である「寺泊きんぱちの湯」の浴場へ無料で入れる券をくれることです。つまり、二つの旅館の風呂に入れるのです。 これは、ぜひ行かねば!

   

(上左)旅館きんぱちを出ると、すぐに寺泊水族博物館があります。ここは海に浮かぶ八角形の建物、館内どこからでも海が一望できる。

大水槽には300種10,000匹もの近海魚や熱帯魚が遊泳。愛敬たっぷりのペンギンもいます。入場料は一般700円。中学生450円。小学生350円。幼児(3歳以上)200円(すべて税込)「観光パンフレットからの情報」。

(上右)「寺泊きんぱちの湯」入口にある縦看板。

 寺泊きんぱちの湯、全景

 ← 寺泊きんぱちの湯、館内。浴槽は撮影禁止でした。

「きんぱちの湯」の風呂は「佐渡海洋深層水」を使用。この海洋深層水、温泉ではないのですが、湯冷めしにくく、本当にいつまでも暖かいのです。不思議です。寺泊きんぱちの湯には、海洋深層水をそのまま使った風呂も有りました。お湯が塩味でした。「海の水だぁ」と思いました。

(下)佐渡海洋深層水の説明文

「2024年4月2日 追記」 上記の「きんぱちの湯」 2024年3月にリニューアル オープンしました。

下記は2024年3月26日 新潟日報の朝刊に全面広告で載った写真です。日帰り入館料は大人1,000円、子供500円。17時以降は大人900円、子供400円。平日は100円引きだそうです。 ※お食事のみの利用は入館料不要だそうです。詳しくはHPをごらんください。

※名前「きんぱち」について・・・創業者(現取締役会長)山田栄三郎の祖父が営んでいた「金八鮮魚店」が店名の由来。古くは明治時代の戸籍法制定、当時「船大工」を営んでいた曽祖父「山田金八」から屋号となったことがルーツ・・だそうです。

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