(上と下)五泉市にある五泉八幡宮。2024年5月1日撮影。曇天。午後1時30分、平日でしたが多くの人が参拝していました。
ここ、五泉八幡宮(ごせんはちまんぐう)は、かつて「五泉城」があった地に鎮座しています。天正11年(1583年)上杉景勝の家臣、甘粕備後守景継が五泉城主となり、領内を納めました。五泉八幡宮には多彩な神々が合祀されています。近年、カラフルな傘や風鈴で、フォトスポットとしても注目されています。実際、多くのインスタ映えの場所がありました。
(上と下)空に浮かぶカラフルな傘はインスタ映えします。
(下)拝殿の全面にあった「アマビエの風鈴」 奉納したのは東京都江戸川区にある「篠原風鈴本舗」。大正4年(1915年)創業。
2020年春、新型コロナウイルス対策(?)に疫病よけの伝説のある妖怪「アマビエ」の絵柄の風鈴を発売。その1個が五泉八幡宮に奉納されました。
(下)拝殿の前の幟の絵。5月1日だったので、武者絵だったのでしょうか? 御朱印も頂けます。