2024年11月1日から全国の映画館で新発田藩を舞台にした「11人の賊軍」が封切りされました。
戊辰戦争での新発田藩の物語。映画は東映。白石和彌監督。新発田市の新発田城表門・市島邸や南魚沼市でも撮影が行われた。
史実にはないオリジナルストーリー。主演は山田孝之・仲野太賀さん。
映画には新発田市出身の木竜麻生さん(30歳)と新潟市北区出身の元幕内・豊山3代目、小柳亮太さん(30歳)も出演。
木竜さんは、新発田藩家老の娘役。甲冑を着て地元のエキストラも参加。小柳さんは悪人役で11人の1人。
2024年11月11日、新潟市の映画館で見ました。平日でしたが、大勢見ていました。隣席は若い女性2人組でした。
映画館のない新発田市では11月8日と10日、新発田市民文化会館で計4回上映されました。主催は東映。