新潟県上越市にある居多神社。以前紹介(「オーブ」の写真22、2015年9月6日撮影)した時も多数のオーブが写りました。今回の写真は私の家族が撮影しました。 1枚目の写真、写真中央に縦の光の線が写り、左側に青色の円が2個。
さて、これは何? 中央の縦の線ですが、私は見たことがありませんが、「光の柱が見える」という話をする人がいます。もしかすると、「光の柱」なのでしょうか。青色の円は、オーブでしょう。 下に拡大した写真を投稿します。
青色の円を見るとレンズのフレアでなく「オーブ」と思います。自分で撮影していないので断定できませんが、太陽の位置や建物の位置と大きさ等を考えると、オーブでしょう。(私の家族の1名も、オーブが撮影できます。1枚目の写真ですが、建物の周囲を少しカットして、写真が わかりやすいようにしています。) ちなみにレンズのフレア写真は下の写真のようになります。
この写真は同じ居多神社内に建つ親鸞上人の像。像や建物を画面に大きめに入れ、斜め上から強い光(快晴の太陽光)を入れ、レンズの撮影角度を調整すると上の写真が撮れます。この写真は、わざと撮影したのでなく偶然撮影条件が合ったもの。丸い円と斜めの光の線が写っているけれどオーブでは、ありません。けれど親鸞上人の像から光(フレアですが)を感じられ、有難みが感じられます(個人の感想です)
この写真も同じ居多神社内に建つ雁多(かりた)神社。子宝を授けてくれる神様を祀っています。写真中央の赤い矢印の先を拡大したのが下の写真。前回「オーブの写真22」にも写っていますが、今回もオーブが写っています。
写真中央の白色の円がオーブ。建物の中なのでレンズのフレアでは、ありません。 こちらの居多神社。何かが宿り不思議な力のある神社のように思われます。ただ、阿賀野市から遠いのが残念です。機会がありましたら、ぜひ参拝されることを勧めます。