花・源平釣船草 24の花が描かれています
外山康雄(とやま やすお)さんは、1940年 東京深川生まれ。1945年から新潟県浦佐(現南魚沼市)にて育つ。
1990年以降「50歳以降?」、新潟・伊勢丹、第四銀行本店ロビー、こんぺいとう、上越市の高田図書館ギャラリー、栃尾市(現長岡市)杜々の森アトレとど、愛知県半田市、新宿・伊勢丹、大和町(現南魚沼市)の池田記念美術館、新潟県立植物園などで個展
画集に「折々の花たち」1,2,3集を恒文社から発行 南魚沼市六日町に在住 「1999年8月現在の情報」
2006年 新発田市の「ギャラリーSAi」で個展開催
1999年8月30日発行 恒文社 2,000円+税
この本は2000年(?)新潟市江南区の「季 とき」で購入。
個展会場に外山さんもいました。本を購入して表紙裏にサインをもらいました(上の写真)
外山さんの絵は、細い芯のシャープペンシルで絵を描き着色。実物の花を見て描かれるそうです。
外山さんの絵は、女性のファンが多いようでした。
2023年1月30日現在の情報
外山さんは、2002年4月27日 旧塩沢町に古民家を再生したギャラリー「野の花館」を開設されました(現在の南魚沼市万条新田)。金・土・日・月 営業。有料。野の花館には外山さんが描いた山野草の原画が常時100~200点を展示。詳しくはホームページ「外山康雄 野の花館」をご覧ください。