昨日15日今日16日、強風です。雨です。自宅の紫陽花、色づきました。雨が降ると花、生き生きします。
昭和41年ごろ、田植は まだ手植えでした。
昭和41年(1966年) 瓢湖にアヤメ園が併設された。 湖の南側約300mにわたり、約2000株が植えられた。
2019年6月9日(日)AM10:00 阿賀野市村岡のじゅんさい池で2年ぶりに撮影。7人のおばあさんがジュンサイ採りをしていました。
撮影していた老男性の話だと、少し前に取材にきていた新聞社の人が帰った・・そうです。2年ぶりの撮影でしたが、2年前よりカメラマンの人数が少なく感じました。女性も大きなカメラで撮影していました。私はコンパクト デジカメです。 皆さん、お金持ちのようです。
6月12日追記 今朝の新潟日報下越版に、村岡集落のじゅんさい採りの写真と記事が載っていました。
昭和40年ごろの写真。 瓢湖にたたずむ美女。20年前の終戦年から時代の雰囲気が大きく違います。 写真左奥上にある「白鳥の像」。 像の奥にある風景が現在と大きく違います。現在の方が「観光地」を感じます。
一枚目の写真の時代、昭和39年。 新潟国体の旗リレーが瓢湖近くの西外城地区を力走。この年、新潟地震がありました。東京オリンピックがありました。 道路はまだ、舗装されていません。
この頃(昭和37年)瓢湖近くの西外城の「仁和加」。 1枚目の写真撮影頃は、こんな時代でした。
2019年の瓢湖 あやめまつりは、本日6月8日(土)から6月23日(日)まで開催。6月16日(日)は、盛大です。
ショーも、16日に開催。
6月15日の阿賀野市のHPから 悪天候のため、16日のメインイベントは中止になったそうです。
2019年6月7日(金)撮影。 祭りは6月9日(日)。 沿道は、少しづつ準備が始まっていました。
さんかく広場
1965年(昭和40年) 水原町教育委員会は、映画「白鳥よ無事に帰れ」を自主制作した。16ミリの白黒映画で約20分の映画。
この年の冬に飛来した白鳥は最高253羽。 去年より100羽少なかった。
2代目白鳥おじさん・吉川繁男が出演。
1960年(昭和35年)8月21日、瓢湖に白い白鳥像を建立。 作者は新潟市の渡辺徹さん。
像は、台石を含め高さ7m。羽を広げた長さ4mの人造石作り。台石には、渡辺元厚相の碑文がはめこまれている。
初代 白鳥おじさんが亡くなった翌年の話です。