阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

阿賀野市 五頭食堂・みそラーメン

2020年08月09日 | グルメ

2020年8月 水原駅近くの五頭食堂 みそラーメン(700円) 美味でした。量が多かったです。

 

下条町3-40 五頭食堂 「キャレル 7月号」で紹介されていました。紹介されていたのは、五頭ラーメン 900円。

2021年7月27日追記 五頭食堂さんは、2021年5月31日に閉店されました。

コメント

阿賀野市 水原八幡宮14

2020年08月08日 | 史跡など

大正8年(1919年)水原八幡宮の石造鳥居の竣工上棟式の記念写真。 注連縄、五色幟などが立つ。だんご蒔き前の記念写真。 だんごまき、したんですね。

人が多く、石造鳥居が見えません。下の写真が現在の石造鳥居。鳥居の上(横?)に足場を建て撮影。米俵も多く写っています。それにしても よくこの写真を撮影したと思います。水原八幡宮が地元の人たちに愛されているのがわかります。

 現在の石造鳥居

コメント

四角い写真 197

2020年08月07日 | 四角い写真

   2020年8月1日 新発田城

コメント

阿賀野市 水原八幡宮13

2020年08月05日 | 史跡など

大正7年(1918年)瓢湖のじゅんさいが、宮内省に献納されました。この時代、瓢湖でじゅんさいが採れました。このじゅんさいを宮内省(宮内庁)に献納しようと当時の柄沢豊太郎水原町長、吉川正作助役の尽力がある実現。

献納したじゅんさいは、瓢湖の中央部に広く注連縄を張り採取。採取したじゅんさいは瓢湖の道路向かいにある八幡宮の社前で修祓、祝詞奏上あり。じゅんさいは八幡宮社前で神聖な礼装で厳しい選別。じゅんさいに飛沫がとばないようマスクをして作業しています。

選別したじゅんさいを、八幡宮社前でお祓いと祝詞奏上して献納しました。水原八幡宮も献上に協力されました。

大正7年当時、水原八幡宮の社殿は茅葺(かやぶき)屋根でした。

宮内省に献上するため、厳かに八幡宮を出発。

 ← 瓢湖での採取風景。じゅんさいは瓶詰にして献納。

このじゅんさい、元治元年(1864年)発行の「産物見取組」には(水原のじゅんさい)と(翁椿餅)が書かれています。1864年には水原町のじゅんさいは、既に水原町の名物だったようです。

上の写真は2015年6月撮影の、阿賀野市村岡集落でのジュンサイ採りの風景。この頃の瓢湖の湖面は、上の写真のようにジュンサイの葉で覆われていたのでしょう。一度、見たかったです。 ここで使用したモノクロ写真と記事は「郷土史 外城物語」からお借りしました。  次回に続きます。

コメント

新発田市 もつラーメン

2020年08月04日 | グルメ

                       

2020年8月1日(土) いつか食べてみたいと思っていた新発田市大手町5丁目5-7「食堂みやむら」の「新発田名物 もつラーメン」を食べてきました。もつラーメンと言うから「もつ煮」のもつがラーメンの上に載っているのを想像したのですが、一番上の写真のように「・・ん・・・?」。もつと言うより、豚のかしら肉で、2度ボイルし丁寧にアク抜きしながら長時間煮込んでいます。でも、美味でした。セットメニューも多くありました。私の頼んだもつラーメンは税込790円でした。「もつラーメン」という名前は、先代がつけたそうです。  店内には、新潟県の民放テレビ局の旅番組や料理番組で取材に訪れたアナウンサーの色紙が、沢山展示されていました。人気店です。

コメント

山崎藤廣 画集8

2020年08月01日 | 山崎藤廣 画集

 2001年

コメント