阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

阿賀黎明高校の文化祭 2023.11.3

2023年11月16日 | イベント・祭り

2023年11月3日、新潟日報に11月3日に開催される阿賀黎明高校の文化祭の記事が載っていたので、阿賀町に行きました。

 ※新潟日報 11月1日付朝刊の記事から紹介 → 阿賀黎明高校3年生の10人が家庭科の授業の一環で、商品作りや販売の意味に加え、関わった人たちの思いを感じて値段だけでない価値を学ぶことを目的としている。地元産の食材・エゴマを使用。取り組みは9月にスタート。エゴマ畑や加工施設を見学、来場者数や客層、ニーズなどを検討。魅力的なジェラートのコンセプトを検討。10月31日に販売する製品を製造した。販売は午前11時半から午後2時までで、30分ごとの数量限定。

(上)阿賀野市から阿賀町中心部への道中の風景。まだ紅葉は、ちょっとしか色づいていませんでした。快晴でした。

(上)阿賀黎明高校。12時5分前に到着。写真の中央が玄関です。写真右側にキッチンカーがいました。

     

(上)阿賀黎明高校の文化祭「黎明祭」。新聞に高校でマルシェを開催・・と紹介されていました。

マルシェとは、「市場 いちば」を指すフランス語。フランスでは市民が食材や雑貨など日常の買い物をする場所として定着しています。日本では、イベント的に開催されることが多いそうです。阿賀黎明高校もこれに該当するようです。(上)の絵は、高校の玄関で貰った案内書の一部。白黒コピーですが、当日の阿賀黎明高校のホームページにはカラーで紹介されていました。

貰った案内書には校長先生の挨拶文があり「本校の黎明祭は、日頃の学習成果の発表が中心の文化祭です。本校では、日頃から特色ある活動として地域と連携した様々な活動に取り組んでいます。(総合的な探求の時間)における探求活動をはじめ、教科活動においても地域の行政、企業、住民の方々からたくさんの支援をいただいています。ご支援いただいている皆様へ心から感謝申し上げますとともに、その学習の成果をぜひご覧いただきたいと思います」・・文の一部分の紹介ですが、地域と連携しようという熱意が感じられ、「阿賀黎明おもっしぇぞマルシェ」も去年に続く企画のようです。生徒会長の挨拶文も載っていました。 今の時代、学校内の写真撮影は好ましくないと思い、撮影しませんでした。生徒の学習成果の発表は面白く、見入ってしまいました。父兄も見入っていたので、良い企画発表でした。今の時代なので、発表はパソコンで文字入力し、デジカメの画像を添付した用紙を展示。パソコンで文字や画像を入力・挿入できなければ社会や大学に行ったとき、周囲についていけない。文化祭といえば大きな大洋紙に太いマジックで文字を書く・・という私の感覚は時代遅れでした。 阿賀黎明高校は現在、県外生徒も受け入れており、学生寮もあります。

(上)阿賀黎明高校のグラウンド。開設当初は中学・高校の中高一貫校でしたが、生徒減少(人口減のため)により2020年に中学校を閉校。現在は高校のみ。各ホームページを閲覧すると、2021年5月1日時点で生徒数全校78名(男子46名、女子32名)。2023年4月時点で生徒数46名(男子27名、女子19名。 このうち、県外生徒18名)。文化祭の展示コーナーにPTA事業部が展示した「過去の卒業アルバム。卒業生全員集合の写真」を見ました。昔は学年の生徒数が多かったのですね。今は・・阿賀野市も同じく人口減少により地元の阿賀野高校の生徒数も激減しています。 若い高校生達に、希望を託したいと思います。

   

(上左)グラウンドの端に咲いていたコスモス。(上右)高校の玄関前にいたキッチンカーで買った「新米のもち米で炊いたクリご飯 500円」 美味でした。私の前に親子3人はクレープを購入。旦那さんは阿賀黎明高校の卒業生らしく、学校の説明を美人の奥さんに話していました。小学生の男の子はクレープを食べるのに夢中。「いい親子だなぁ」と思いながら帰宅しました。

「追記」学校の廊下を歩いていた時、知らない男子高校生に「こんにちは!」と声をかけられました。私も「こんにちは」と返事。学校の良い雰囲気が伝わりました。いろんな展示があったのですが、記憶に残っているのが「美術部作品」「町キャラレポ」「草倉銅山レポ」「町推しフォトレポ」「私のオススメ本 新書にTRY」。遅く学校に行ったので見れませんでしたが、体育館でのステージ発表では生徒のバンド演奏が3組、選択音楽チームによる合奏。歌やダンス、3年1組 地域学「新潟ふるさとCM大賞制作発表」など合計11個あったようです。

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阿賀野市、ごずっちょ商品券 第2弾 2023

2023年11月15日 | イベント・祭り

阿賀野市生活応援「ごずっちょ商品券 第2弾」 2023年11月15日から券の交換開始。15日午前に行きました。大勢の人が交換に来ていました。 阿賀野市民1人に5千円を商品券として配布。5千円で生活が豊かになるとは思わないけれど、無いより良い。券は12月1日~来年の1月31日まで使用期間。お歳暮もあるので、12月中には使用済みになるでしょう。とりあえず、5千円に感謝!!

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阿賀野市 幸来軒「幸来メン(野菜あんかけ)」

2023年11月14日 | グルメ

阿賀野市保田、安田支所の道路向かいにある「食堂 幸来軒」の(野菜あんかけ 780円) 美味でした。

 ← 幸来軒の全景

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新発田市の市島邸「ライトアップ」 2023(追記1)

2023年11月13日 | 史跡など

2023年11月11日(土) 新発田市天王にある新潟県指定文化財、市島邸で撮影。

11月3~5日、10~12日 午後5時から8時までライトアップ。この期間は入場料が無料。

私が行った11日(土)午後6時、若い子供連れの親子、祖父母をつれた家族、若いカメラマン(アマチュア?)が見学・撮影していました。

私は小型デジカメで、オートで撮影。この場所は露出補正した方が良い場面でしたが、私は補正ができないのでオートで撮影。

(上)市島邸の茶室「水月庵」。明治9年(1876年)建築で新潟県指定文化財。

(上)市島邸の渡り廊下から撮影した水月庵。昨夜は冷たい雨が降っていましたが、今夜は写真の雰囲気。

しばし、日常を忘れました。良い時間を過ごしました。

(下)市島邸の表門。県の文化財に指定されています。総檜材破風造りの四脚門。ライトを背に、私の影が門の扉に映っています。この門、日中の見学時は扉が開いています。明治40年(1907年)に銅板棧葺に改装されました。

(下)市島邸の書斎の内部。外からのライトで、木の枝の影が映っています。

(下)1枚目の写真、左側は緑色のモミジの葉が写っています。11日後の11月23日、写真のように葉が赤くなりました。

ライトアップの時に紅葉していれば良かったのですが、今年は暑さのせいか、葉が色づくのが遅いです。でも綺麗です。

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阿賀町「地酒の店 桝屋商店」で、日本酒・蒲原を購入 2023

2023年11月11日 | お酒の話

2023年11月3日、阿賀町の「地酒の店 桝屋商店」で、下越酒造の「蒲原」を買いました。

     

 純米大吟醸 無濾過 袋取り原酒「蒲原」

精米歩合 50%。 アルコール分 16度。 酒米は五百万石。 冷やして飲むと美味です。

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綾波レイ(2023-10)

2023年11月10日 | フィギュア

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佐藤達 画集22「釧路へ。黒いカバーの牧草ロール・町営晩生牧場にて」

2023年11月09日 | 佐藤 達 画集

 

平成7年(1995年) 小樽港から釧路へ。日高山脈を見ながら車で走行。途中「幸福駅」で記念切符を購入。

目的地のひとつ、晩生温泉に泊まる。ここには「学童農業センター」があり、夕食付きで4千円で宿泊できる。1995年の話です。

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新潟駅2 2023.10.31

2023年11月07日 | ちょっと、いい写真

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ねんど母さん「オーブン粘土人形」 髙田香代 

2023年11月07日 | 絵画・彫刻・書など

 作・ねんど母さん(髙田香代)

下記は、2023年11月7日投稿の記事です。

(上と下) 2023年11月9日、ねんど母さんから個展の案内ハガキを頂きました。皆さんにお知らせしたく投稿しました。

11月4日(土)テレビの「まるどり!」で、7分間 ねんど母さんの紹介をしていました。

下記は、2023年10月8日に投稿した記事です。

オーブン粘土人形制作 「ねんど母さん」 髙田香代

2023年9月7日~19日 新潟市中央区にある「スーパーセンター ムサシ」の2階で個展を開催。童画の栗原じゅん子さんとの2人展でした。見ていて楽しい個展でした。 髙田香代さんの小さな人形1個と、栗原じゅん子さんの絵2枚を購入しました。

高田香代さんを紹介するHPの記事から。 髙田さんは1967年 新潟市生まれ。新潟大学卒業後、旅行会社に就職。

出産を機会に家庭に。二人目の子供が幼稚園に上がった頃から粘土人形制作を始める。オーブンで焼くと固まる「オーブン粘土」で製作。

新潟市の旧齋藤家別邸や、阿賀町の狐の嫁入り屋敷に作品を下ろしている。

(上)栗原じゅん子さんの絵から人形を製作したコラボ作品。

           

(上左)会場の入り口  (上右)この人形、売却済でした。良い人形でした。

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新潟駅 2023.10.31

2023年11月06日 | ちょっと、いい写真

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新潟市西区 「きんしゃい亭&麺や たぶきん」 ラーメン

2023年11月06日 | グルメ

(上)2023年11月6日、新潟市西区亀貝711「九州ラーメンきんしゃい亭&麺や たきぶん」で注文した

きんしゃい亭(塩豚骨ラーメン 750円) 美味でした。

下記は2023年7月28日に投稿した記事です

2023年7月、新潟市西区亀貝711 九州ラーメン  きんしゃい亭&麺や たぶきん。

営業 11:00~22:00 無給 35席 駐車場あり。 初めて行ったラーメン店でした。

ラーメン。確か780円だったと思うけれど、メモした紙を失くしました。 美味でした。

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日本酒 「ほまれ麒麟、別選辛口、蒲原、麒麟(無糖)」

2023年11月05日 | お酒の話

 

 2週間ほど前、阿賀町 下越酒造さんの役職の方と、お話する機会がありました。

水原地区のサムズウオロク店に下越酒造さんの清酒が売っていたので、話を思い出して買いました。

「特別純米酒 ほまれ 麒麟」。美味でした。写真のような「金賞」も受賞した酒です。

精米歩合55%、アルコール分14度以上15度未満。

 「ほまれ麒麟 別選辛口」アルコール分15度以上16度

 (上)ワンカップ「ほまれ麒麟 別選辛口」 税込 247円

 蒲原・純米吟醸<山田錦> 美味です。阿賀野市では入手困難? 

   「麒麟 無糖<レギュラー>」

(下)2023年11月3日、阿賀町の「地酒の店 桝屋商店」で購入

 

「蒲原 純米大吟醸 無濾過 袋取り原酒」精米歩合50%、アルコール分16度。今年だけ(?)の発売。

下越酒造の前常務さんを知っているので、投稿。美味い酒です。720ml 1,650円(だったと記憶しています)

 

 

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柘榴(ざくろ) 2023.10.31

2023年11月05日 | グルメ

2023年10月31日、知人から貰った ザクロ。

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阿賀野市上西野、諏訪神社 2014、2023

2023年11月04日 | 史跡など

2023年4月3日午後4時9分 阿賀野市上西野にある「諏訪神社」。 拝殿から入り口を望む。

(上と下) 諏訪神社の鳥居と拝殿  今年は桜の咲く時期が早かった。

(下)諏訪神社、入口の上の彫り物「龍」

下記は2014年1月22日に投稿した記事です

(上と下)阿賀野市上西野にある「諏訪神社」 2014年(平成26年)元旦に撮影しました。

 

阿賀野市上西野集落の諏訪神社。1月2日撮影。  この地に人が住み始めたのは、旧笹神村役場の広報誌によると、慶長年間(1596~1615)に上高関村から移住してきた間右衛門と上高田早川村から移住してきた早川氏が最初で、共に開拓に従事したと載っています。

神社が建った日は、わかりません。  管理人

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清水園の紅葉 2

2023年11月04日 | ちょっと、いい写真

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