性的虐待の過去に折り合いを付けること脳は筋肉? 使うほど良い? 子どもがゲームをやるのは、親が子どもの相手をする時間がとっても少ないからですよ。 それをネグレクトと言います。......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
15章。「過去に行ってみよう:EMDR」,p.261,第4パラグラフから。
EMDRのおかげで,キャシーは自分がトラウマを負わされた経験を自分の体験をすることができましたし,トラウマを負わされた経験を落ち着かせるために,自分の想像の翼を広げることができますから,事が済んだこと,事をコントロールできることを実感出来ます。キャシーがこれをするのに,私からはほとんど何の助けも要りませんし,トラウマを負わされたことを話し合う必要もありません(キャシーのトラウマを負わされた経験が正確かどうか問わなくちゃ,と感じたことはありません。その経験はキャシーにとって実感のあるもので,私の務めはいまここで,その経験にキャシーが折り合いをつけるのを助けることです)。このEMDRの手続きは,キャシーの心/脳の中の何かを解放して,新たなイメージ,気持ち,思いが動き出します。それはまるで,キャシーの生命力が立ち現れて,自分の未来の可能性を創造したかのようです。
EMDRは,不思議なセラピーです。
沈黙の後の告白は,まるでカトリックの沈黙の礼拝と告白みたい。
生命力の源なる神様が,創造の御業を実現したみたい。
実際にキャシーは,心からの自由を手に入れたでしょ。
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