#身体と繋がる気持ち

 

#帯のお話し

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「発達トラウマ障害　Enpedia」
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としましたが、１日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。

それだけ、「発達トラウマ障害　Enpedia」の真実が大事。

 

　ヴァン・デ・コーク教授の 　The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma　『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ　：　脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか？』 は，翻訳が終わりましたが，印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
　p.124，ブランク後の，発達トラウマ障害治療の核心部分の，２度目の翻訳も終了。
　p.114の第４パラグラフから。

 

 

身体が落ち着きますと，気持ちも落ち着きます。

 

 

　ティグ・ナット・ハーンの言葉と全く同じですね。

#喰われる私

 

#聖書の言葉　#最深信頼

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   Childhood and Society 　p.86，第３パラグラフから。

p.88の，１行目から。

 

 

　もちろん，歓びの居場所があるのが最初であり続けるのは，聖書の神様の結界の決まりです。２人が一心同体に成るのは，唯一の聖書の神様の約束です。身内に対する不満や身内の習慣（仲間内での男女の性役割）によって，いつも以上に早く明らかになった訳ではなくても，心魅せられる体験が次々にあるもんです。心魅せられる体験は，フロイトさんが「潜伏期」と呼んだ舞台の間，脅かされることもなければ，光を失うこともありません。「潜伏期」は，身体的な性的成熟はひどく遅れます。

　この舞台の男の子の性的な関心はペニスです。もっと以前に勃起があったに違いありませんが（男の子等が関心を向ける人や物に振り返るか、あるいは，明確に性的な反応するか），男性器にも女性器にも関心が集中する時期です。それには，なんとなく性交渉をしたいという気持ちも伴います。初めの遊び仲間を善く観ますと，３歳とか４歳とかの子ども等が追いかけっこをしているのが分かりますでしょ。いまここを歓ぶ者からすれば，その追いかけっこは，最初の陽気で楽しいごっこ遊びでしょう。このように，低みに立ち，陽気で楽しい遊びは，危なっかしい発達を容易にしてくれます。すなわち，その危なっかしい発達には，幼い頃に親に自分だけ構ってほしいという，他の兄弟姉妹を蔑ろにする願い…この他の兄弟を殺すかもしれない願いがありますと，このオゾマシイ願いを全く変えることが出来なくなります。と申しますのも，ますます思い通りに動けるようになり，お父さんやお母さんと同じくらい大きくなったし，善くもなったことを誇る気持ちがあっても，創造する面では遥かに劣っているという明確な事実を辛く思うからでしょう。それに，そんな遠くない将来，お母さんを独り占めにしているお父さんの立場に立つことになるし、あるいはお父さんを独り占めにしているお母さんの立場に立つことになるという事実も辛いんです。異性の親を独り占めにしたいのにできない辛い，このこころの奥底にある塊を，フロイトさんはエディプスの塊と呼びましたね。

　このエディプスの塊という言葉は，もちろん，何重ものトラブルを生み出す元です。というのも，このエディプスの塊という言葉は，子どもの頃に内に宿すことが，エディプス王が内に宿したことに擬えられるからです。エディプスの塊という名前が，曖昧模糊とした２つにひとつの話し言葉を付けたんです。志もなく父親を殺して，母親と結婚したエディプス王は，神話の舞台と，この物心の付く舞台の主人公になるという思いは，強烈な惨めさと恐れを伴うものです。母親を神様の座に就かせて，父親を乗っ取ることは，何方でも抱く欲ですし，人類共通の禁じられた遊びなのです。

　精神分析と呼ばれるものは，日常生活のなかで，男の子らはお母さんに安心してくっ付きたいという願いを持つというウソのない判断を善しとします。お母さんは，たほう，男の子らを元気付けます。それから，精神分析と呼ばれるものは，お母さんの性器を独占している人たちに対する、どっちが上かを競争する競争心を育てるというウソのない判断も善しとします。（訳注：18世紀のフランスの哲学者の）ディドロが言った通り，男の子が一人前の力を持ったら，母親をレイプして，父親を殺すだろうと結論付けることは，ありうることだと思われるけれども、実際にはあり得ません。と申しますのも，男の子が一人前の力を身に着けたら，その子はもはや子どもじゃないからですし，親と一緒に居る必要もないからです。そう成れば，一人前の男は，母（父）親以外の異性が善い，というのが正直でしょう。しかし実際には，子どもっぽい嬉しさには，両親と子どもの頃の思いに囚われていますから，面倒な様々な事態に苦しむことになります。

　この舞台の行いの大部分を占めることになる「自分から他に関わる生き方」は，様々な「同じ」行動と空想が特徴です。この「同じ」行動と空想に含まれるのが，打って，人の身体に入り込もうとすることです。（訳注：例えば，）ガンガン話せば，人の耳と心に入り込む（ことができると空想する行動）。バタバタ動き回ることで，空間に入り込もうとします。好奇心を安売りして，知らない人に入り込もうとします。創造においてハッキリするのは，この年の子ども等にとっては，人類を上下に分けると，２人が歩み寄ることが危険なことだ，ということです。集団で人類を上下に分けるウソをしているところでは，その子も，目上の子ども等が人を分け隔てすると，男が創造する力を犯してくると捉えている様に見えます。また，集団で人類を上下に分けるウソをしているところでは，その子も，目上の子ども等が人を分け隔てすると，女が創造する力に対しては，蜘蛛がするように，身体を喰われているように見えます。

　

 

　女性の方が身体に敏感なんでしょう。

　一杯食わされた、というのは騙されたことですが，実際に身体が侵されていることを女性はは感じるのだと感じます。

#光る死

 

#聖書の言葉　#キリストの禁止事項

 #創造の要　#信頼                    #大人の役割 #信従 と #パレーシア #不......>続きを読む  　「......

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　Toys and Reasons『おもちゃ　と　賢慮』 p.154の第２パラグラフから。

　今朝は，p.156の，ベラの『市民宗教』の引用の続きから。

 

 

　

　それは，「生き方」と呼ばれることになりました。偉大な諸民族にしては，一番控えめな表現です。と言いますのも，申し上げなくてはならないことは，少なくともヨーロッパから来た人々にとっては，アメリカ人の生き方は，民族や宗教にまつわる憎しみに打ち勝つ，一番低みからの実験だったからでしょう。民族や宗教にまつわる憎しみは，古い子育ての中で，身内同士が繰り返し，いがみ合う中で示され，新たに生み出され続けるのが常です。新しい子育てが古い子育てから際立っている，一番記録に残り，一番目出度い側面を，すなわち，いのちが一巡する新しい道を，その生き方を井戸の底で見つけた者が，いかに生き方で示し，いかに繰り返し具体的に示したのか？　いのちが一巡する新しい道を，その生き方を井戸の底で見つけた者は，アメリカ合衆国憲法やその権利章典に，いのち，自由，出来た！　という思いを，血肉化してくれました。私が強調したいのは，アメリカがよって立つ仕組みを井戸の底で見つけた者は，賢い見通しの中で，チェックアンドバランスを初めて確立したことでしょう。チェックアンドバランスがあれば，玉虫色になりがちな規則がぶつかり合う中で様々な花が咲くだけでなしに，この世で人が人と共に生きるようとする心構えも豊かになることでしょう。ただし，２人がバラバラに立つと，どっちが上かを争って混乱します。

　アメリカ人の夢は，広がると一番厄介な鬼子になると私ども夫婦が示してきた，人間を上下２つに分けるウソを政治的に抑え込んだ，歴史上最も有望な試みを育て上げてきたことにあることに，間違いないでしょう。この人間を上下２つに分けるウソは，人間が依存しやすい，（訳注：最も）いやらしい傾向ですが，しかし，ありがちなことなんです。しかも，アメリカ人の夢の周りにありがちです。第１に，国家の独立と政治改革が同時に実現した背景には，実は，地理的にも歴史的にも，支配と奴隷は仕方がないとする生き方がありましたでしょ。しかし，ハナから，アメリカ人の夢は，インディアンの人達に，ウソの神話的な働きを割り当てました。そこでは，インディアンは「アメリカ」では，新たに征服されたところに「いなかった」ことになりました。黒人差別も当たり前と見なされていました。黒人たちがアメリカに，自分がそうしたいからやってきた訳では、ありませんでした。黒人らにとっては，アメリカこそ（訳注：奴隷から逃げ出したい）エジプトでした（訳注：出エジプトを率いたモーセが言ったように）「我が民を自由にしてください」。もしも，特定の「生き方」をするのに，邪悪な気持ちを投影する魔女が必要ならば，アメリカには，初めから実在の「魔女達」がいたことになりますし，後々，様々な「魔女狩り」をすることになります。正義こそ，実際，（訳注：自分も周りも）見えないんです。それは，新たに光を帯びた人は，自分よりも下の人に立ってくれる人が必要です。それは，手前に明るい景色を配するには，暗い背景が必要なのと同じです。事程左様に，いかなる独立不羈の生き方にも，死はつきものですし，多くの人が抱く夢が形ばかりで中身が無くなる時，一番耳障りなものになりがちです。その時まさに，自分は正しいという思いと思いこみが馴れ合うことになります。そんな馴れ合う生き方は，上下を争う輩ができないことや我慢があってもしょうがないと割り切った生き方です。多くの人が抱く夢が形ばかりで中身が無くなると，多くの人はがんじがらめの生き方をせざるを得ないか，奴隷はその居住区、インディアンは居留地，あるいは，ユダヤ人はゲットーに追いやられるのが関の山です。もちろん，アメリカ人の市民宗教は，リンカーンの２回目の大統領就任演説をとても善いとします。

　市民戦争（南北戦争）に伴って，死，犠牲，再生が市民宗教の新しいテーマになりました。この新しいテーマは，リンカーンの人生と死によって象徴されます。他でもない，ゲッティスバーグの演説において，死，犠牲，再生という市民宗教の新しいテーマが，最も輝き，市民宗教の聖書の「新しい約束」になりました。ロバート・ローウェルが最近指摘したことは，生まれ出るイメージがいつでも付いて回る，ということでした。それは，「光る死」にハッキリと献じられた演説の中にあります。

 

 

　

　「光る死」と言われても，ピンと来ないかもしれません。それは「新しい約束」の中で，再生が約束されている不思議な死です。

#照る光

 

#キリストとの交歓

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生きているのに
死んでいるあなたへ

今朝は，ティグ・ナット・ハーンさんの言葉から。

 

 

あらゆることを

 

気付きの光で

 

照らす

#不思議な空

 

#歓び　と　#オリエンテーション

 #毎日礼拝　#覚書　　#キリストの唯一の教え                            #大......>続きを読む  「......

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生きているのに
死んでいるあなたへ

今朝は，本田哲郎神父さんの言葉から。

 

 

自分に死ぬ

 

そのとき解放が来る