聖書の言葉:ἐκκλησία,エリクシア,集会インターメッツォ : 子どもと子ども 愛着障害を知りましょうよ 私たちのために 晩年、NHKの「心の時代」に出演する西村秀夫先生 遊......
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Toys and Reasons 『おもちゃ と 賢慮』の序文から, P.20,第2パラグラフ,8行目途中からです。
ハンナ・アーレントが感付いたのは、現代の政治では、ウソとゴマカシの張本人は,「自分自身に」ウソとゴマカシを言うことから,「行動を始める」ということです。ですから,「現代政治の演者自身が,自分が数々隠ぺいしやウソとゴマカシを言っていることの背後にある真実を,もはや知らないし,自覚してもいない」のですから,「現実とのやり取りを見失っているので,事実,シナリオもお客も劇場から借りているわけです」。それに,実際,ペンタゴン・ペーパーズから直接引用したものが示しているのは,自分自身にウソとゴマカシを言うことからことを始めて,問題を解決しようとする者たちは,内外の敵にも味方にも,まさに同時に,取り込もうとしている,ということでしたね。内外の敵味方とは,「共産主義者(強い圧力を感じていたに違いない),南ベトナム(その士気は上がったに違いない),我々の同盟国(私たちを「安全を保障する国」として信頼したに違いない),それからアメリカ国民(リスクを,自分たちの生命と名声を掛けて,負わなければならない)です。」
政治でなくても,人にウソをつく者は,まず自分にウソをついているんです。そのウソで,たとえ,人を取り込んで,短期的な「得」をしたとしても,それは,自分にウソをついていては,「私が生きている」,という一番大切なことはできない,という真実を見失っている訳です。
「全世界を手に入れたとしても,自分の命を失ったら,何の得があるのでしょう,何の得にもならないでしょ」(マタイ 16:26)と聖書が教える通りです。
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