Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』 P.93,23行目途中から。
残忍なほど自分が大嫌いな人は,人を見下す(訳注:あるいは,社会に復讐した)時だけ,「僕はサイテーじゃない」と言い張ることができますし,少しはまともな部類だと申し立てることもできます。赤ちゃんが自由に自分の言い分を言って良いと考えた判断と,お母さんが赤ちゃんの言い分を自由にして良いと許してくれた判断が,ピッタリ一致するか否かが,この舞台が,共に見るヴィジョンに役立つことです。
安倍詐欺師ちゃんやら,佐川,柳瀬某などのお役人たち,日大常務理事にしてアメフト部監督の内田何某,…が,人を蔑ろにするほど,ウソにウソを重ねたり,座間や津久井やまゆり園や鹿児島の殺人事件の容疑者たちの社会に対する復讐は,母子2人の判断が繰り返しバラバラになったために生まれた,残忍なほど大嫌いな自分と,赤ちゃんの相手をしてこなかった母親に由来します。
しかし,そもそも,今のニッポンみたいに,そのお母さんが赤ちゃんと共に居ることがほとんどできない社会のことを想像してみてくださいね。
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