「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、
MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。
としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『粗末にされたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
p.124,ブランク後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も終了。
p.98から。
(トラウマを抱えた人にとっては)過去は,いつまでも消えずに残る不快感の形で生き続けます。
過去は過去になってくれないと、困ります。投影の形で現在の介入してくるケースがとても多いと思います。その場合も,何で自分がそうなるのか分かりません。これもトラウマのいたずらですが,それよりもつらいのが,いつまでも消えずに残る不快感です。
いつまでも消えずに残る不快感のしんどさは人はなかなか分かりませんから,トラウマを抱えた人は,怠け者と誤解されがちです。
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