エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#コペルニクス的に転回する治療 #回心 と #タケノコ

2020-09-24 07:48:36 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの
 
#それでいいのだぁ!

 #単独者 #徹底的な肯定 と #恵み の #賜物 #ルターの正しさ #日常生活を礼拝にすることの復権 #心の病ウソ厳罰化愚かな正義感の広がり   発達トラウマ障害(DTD)のご相......
 

「発達トラウマ障害 Enpedia」    

をご参照ください。  

 ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。 

 p.124,ブランク後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も修了。

 昨日に続いて p.88の,第5パラグラフ,1行目から。

 

 

発達トラウマの記憶が身体に刻まれているのだとしたら,…,私どもの治療の前提は,コペルニクス的に転回しなくてはなりません。

 

 

 ですから,今までの医療をしているようなタケノコには、発達トラウマ障害治療はできません。

 ヴァン・デ・コーク教授みたいな「回心」を経験した者だけが、発達トラウマ障害治療が可能です。

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