杖の練習をしていて、ちょっとサンドバッグを打ってみようと思った。
下段順打ちをした時。
ビシッ!!!
むむっ???
親指の付け根に違和感がある。
私の打ち方だと、親指に過剰な負荷のかかる打ち方をしているようだ。
これは、型通り振り回しているだけでは気が付かなかった。
さて、じゃぁどう打てばいいのか?
求められる(であろう)動きを忠実に意識して動きつつ、先の気付いた点を修正していく。
まぁ、今気が付いてすぐに直る様なものでもないので、少しづつ修正していこう。
このように、武道の稽古では「実際に当てる」事はとても大切だと思う。
反発・反動がどうかかってくるのか、その時に自分の重心等がどうであるのかを確認できる。
そして、使う筋肉も少し違う。
身体全体を使おうと思うと、身体後ろ側の筋肉を有効に使うようになる。
空で動く稽古も大切だが、やはり当てる稽古することで、空で動いていた時とは少し違う重心や体の使い方を気付かされる。
恐らく、もっと高みに行けば空だろうと何かを打とうと同じバランスで出来るのかもしれないが、当てる反動で必ず対応した筋肉が動くので、私は武道をやるなら当てる稽古をしなくてはいけないと思う。
当教室では、時間の都合もあって、ミット打ち等当てる稽古は3~4週に1回しかできないが、それでも打つことによって何かを感じる機会を与えたいと思っている。
やはり、当てなきゃダメだ!
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ゆう坊日記
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下段順打ちをした時。
ビシッ!!!
むむっ???
親指の付け根に違和感がある。
私の打ち方だと、親指に過剰な負荷のかかる打ち方をしているようだ。
これは、型通り振り回しているだけでは気が付かなかった。
さて、じゃぁどう打てばいいのか?
求められる(であろう)動きを忠実に意識して動きつつ、先の気付いた点を修正していく。
まぁ、今気が付いてすぐに直る様なものでもないので、少しづつ修正していこう。
このように、武道の稽古では「実際に当てる」事はとても大切だと思う。
反発・反動がどうかかってくるのか、その時に自分の重心等がどうであるのかを確認できる。
そして、使う筋肉も少し違う。
身体全体を使おうと思うと、身体後ろ側の筋肉を有効に使うようになる。
空で動く稽古も大切だが、やはり当てる稽古することで、空で動いていた時とは少し違う重心や体の使い方を気付かされる。
恐らく、もっと高みに行けば空だろうと何かを打とうと同じバランスで出来るのかもしれないが、当てる反動で必ず対応した筋肉が動くので、私は武道をやるなら当てる稽古をしなくてはいけないと思う。
当教室では、時間の都合もあって、ミット打ち等当てる稽古は3~4週に1回しかできないが、それでも打つことによって何かを感じる機会を与えたいと思っている。
やはり、当てなきゃダメだ!
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