演武向け稽古の面白さを発見！

7/8（土）大宮道場

夏のイベントに向けて普段とは違う演武の稽古をしています。

１）さいたまスーパーアリーナ夏祭り
2023年8月15日（火）
イベントステージ　時間未定

２）戸田ふるさと祭り
2023年8月20日（日）
野外ステージ　13:00～

今回は、以上２つの夏のイベントに参加します！
皆さん、見に来てくださいね！
合気道を知ってもらい仲間にもなって欲しいです！

当団体は、型稽古だけでは使える合気道を身につけるのに不十分であると考え、自由組手や試合を導入しているのですが、それは型稽古を軽視しているのではありません。
型稽古でしっかりと体を錬り、組手でそれを検証する関係であり、どちらも大切なものとして位置付けて稽古をしています。

当道場の型稽古は、受け手は無理に抵抗はしないけれども、相手の導きに合わせて動く様に心がけていて、自分からやられに行くような動きはしないようにしています。
今回、イベントステージでの演武の練習ということで、見栄えも重視して、受け手も自ら動いてやられに行ってもらうようにしてみました。

そしたら、勝手が違って、結構合わせるのが難しかったです。
伝統的な合気道の方々は、その辺の「合わせ」に慣れているのでしょうね。

今回、改めて演武での合わせの難しさを確認し、こういう稽古も役に立つんだと感じることができました。

そんな私が苦慮しているNG集をアップします。
恥ずかしかったですが、楽しい稽古でした！



いやぁ、演武で「気持ちを合わせる」というのも良い稽古になるのだな、と初心者みたいなことを思ってしまいました。



そして、打撃稽古のミットは、ミドルキックのスイッチ
こういう稽古をしていますよという紹介で、下手なのはご容赦ください。



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合気道S.A.岩本道場

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