AIRWORK日記

愛知県渥美半島の パラグライダー&ハンググライダースクール 「エアワーク」の日記です。

泣きそうになりました

2009年03月06日 | 仕事
 体育協会の各所属団体が記事を持ち寄って載せる、年一回発行の<体育協会ニュース>という会報があり、本日がその提出期限なのでした。午後7時半から文化会館に私も含めた各団体の代表者が集まって原稿の校正・編集作業を行う予定なので、それまでにパソコンで作ってあった自分の書いた原稿をチェックしておこうとメモリーを挿して…って、デスクの上に置いてあったはずのメモリーがない! 周囲を捜しても見つからないので95%の確率で三男がどこかに持っていってしまったと推測。こういう場合に三男に訊いても物がすぐに出てくるわけではないし、小さな物の場合は二度と出てこなこともあるので、泣きそうになりながらアキラメテ最初から文章を書くことに。
 一週間ほど前に自分で書いたばっかりなのに、内容をあまり思い出せないのに困りつつ、でも午後3時だったのが不幸中の幸いで、仕事がメチャ遅い私でも今からやれば間に合いそう。結局かなり時間がかかったものの3ページほどの原稿を作り直して、校正・編集作業で他の人にご迷惑をおかけしないようにチェック。この日記なんかは書いた後に読み直したりせず、誤字・脱字・不適切な表現(?)も放置したままの書き殴りですが、そういうわけにもイカンですよねやっぱり。
 原稿の他に写真も1~2枚添付しなさいということなので、デジカメで撮った過去の画像からキレイなのを選んでプリントアウト…しようとしたら、こんどはプリンターのカラーインクの残量がないというサインが点灯。カラープリントはほとんどしないのにナゼだろうかと考えたら、奥さんが保育園のPTA関係の仕事でプリンターを使っていたのを思い出しました。試しにインク切れサインを無視してプリントしてみたら、やはりすごくかすれた色の写真になってしまいました。こういうときにメモリーやCDなどのデータで提出できると良いのですが、あいにくプリントした現物でないと不可ということなので、急いで車で店に走ってインクを買って再度プリント。
 そんなこんなで苦労してから午後7時過ぎに文化会館へ行き、集まってきた役員の皆さんと原稿に赤ペンでチェックを入れながら校正作業をしたのですが、中には原稿用紙10枚という力作もあって感心。しかも手書きの原稿ばっかりで、パソコンを使って手抜き(?)してるのは私ぐらいだったので、なんだか恥ずかしくなったのでありました。でも私の字はめちゃくちゃ汚いので、手書きでは他の人が読めなくて、校正以前の問題になってしまいそうですし。
 画像は午後4時半ごろ、ふと窓の外を見ると、雨が上がりかけた空に虹がかかっていたので撮影。明日は晴天…だけど強風なんだろうなー。