とうとう強い台風18号が来ちゃいました。朝6時~7時にかけての時間帯が風雨が一番強烈だったように思います。
子ども達は本日は休校になると喜んで(?)いたのですが、ところがどっこい、暴風警報が10時40分ごろに解除されちゃいました。午前11時までに警報が解除されると午後からは登校しなければならないのです、あとチョットだったね、惜しかったね、残念だったね(笑)
子ども達が登校することになったので、私は衣笠エリアに被害が発生していないか見に行くことにしました。かなりの暴風と降水量だったので今回は心配です。
いつものように南側から車で登坂開始。少し走っては車を止め、道路に落ちている枝を路肩にどかし、また車で走っての繰り返しで、普段のように10分で到着というわけにはいきません。
200mほど走ったところで杉が倒れて道をふさいでいましたが、かなり大きいので一人でどかすのは無理。車が通れるだけの分を切断してナントカ通過。その後も走っては枝をどけてを繰り返し、40分ほど経過してあと少しで蔵王山側のカーブに到着という地点で大物が倒れていました。
あー、倒れたというか、斜面の土砂崩れで土ごといっちゃったんですねコレ。複数の大きな木が倒れているので、コレは一人でやるのは無理そう。
通過は断念、Uターンして山を下り、ダメモトで北側斜面の林道からテイクオフに向かってみることにしました。
北側斜面の林道もそこらじゅうでこんな感じ。でも大物はなかったのでナントカ除去しながら通過。
北側の林道にも倒木はたくさんありましたが、ナントカ私一人で切断したり除去したりできるサイズの木ばかりだったので、労力と時間はかかりましたが突破しました。
そして、最初の南斜面側のアタック開始から2時間ほど経過して、かなり疲れてやっとこさテイクオフに到着。
ひととおり周囲を点検すると、幸いにも異常個所はナシ、ランチャー台も、下の物置も、吹き流しの棒なども、全ての設備が無事なのでありました。
暴風警報が解除というのがウソみたいな強風で、湾内の海は荒れて波が高く、まだたくさんの避難してきた船が停泊中でした。
ランチャー台の上に立つとものすごい強風で、私の体感速度計(?)では風速約20m、時速約80km/hぐらいの感じ。
あ、そうだ、朝方の暴風で風速計も壊れたかもしれない。試しに確認すると最大70km/hと表示。おお、私の体感風速計とそれほど違わないので、プロペラが欠損したり壊れたりしていないようですね、ヨカッタ。高塚の風速計も大丈夫みたいだし。
いったん店に戻って休憩しながら、かなりくたびれたので高塚を見回るのは明日以降にしようかなと思っていたら、高塚に行った浜名湖PGスクールの森下さんから電話があり、浜名湖さんのランチャー台が壊れちゃったとのこと。
あらら、それは大変、どうなっちゃったんでしょう? ということで高塚にも行くことにしました。
写真でわかるように、ランチャー台前方の東側が倒れて半壊しています。ランチャー台の下に降りて見ていないのでハッキリいえませんが、先端東側のほうの地面が土砂崩れをおこしたのかもしれません。暴風だけでは壊れませんよね?
これは・・・直すとしたらどうすれば? いったん全てを解体・撤去して、使える部品は再使用して作り直すとか? 私達のランチャー台よりも大きいし、いったん分解・撤去するにしても大変そうです。森下さんも、どうすればいいのか、とりあえず思いつかないとおっしゃっていました。このあとさらに、台風19号も来るかもしれないのが心配です。
カベもまた崩れたかと思いましたが、今回は大丈夫だったようです。この夏に整地し直した、私達が使わせていただいている漁師さんの作業スペースも大丈夫でした。
この波打ち際の泡のようなもの、「浪の花」とかいうんでしたっけ? 強風の海岸にできるんですよね、冬の日本海とか?
久しぶりの強烈な台風により浜名湖さんのランチャー台に被害が出てしまい残念です。
今回は衣笠・高塚ともに私達の設備は無事でしたが、温暖化で大きな台風が頻発するようになると心配です。そういう環境になったらエリアの心配をしているどころではないのかもしれませんが。
とりあえず19号は来ないでほしいです。
子ども達は本日は休校になると喜んで(?)いたのですが、ところがどっこい、暴風警報が10時40分ごろに解除されちゃいました。午前11時までに警報が解除されると午後からは登校しなければならないのです、あとチョットだったね、惜しかったね、残念だったね(笑)
子ども達が登校することになったので、私は衣笠エリアに被害が発生していないか見に行くことにしました。かなりの暴風と降水量だったので今回は心配です。
いつものように南側から車で登坂開始。少し走っては車を止め、道路に落ちている枝を路肩にどかし、また車で走っての繰り返しで、普段のように10分で到着というわけにはいきません。
200mほど走ったところで杉が倒れて道をふさいでいましたが、かなり大きいので一人でどかすのは無理。車が通れるだけの分を切断してナントカ通過。その後も走っては枝をどけてを繰り返し、40分ほど経過してあと少しで蔵王山側のカーブに到着という地点で大物が倒れていました。
あー、倒れたというか、斜面の土砂崩れで土ごといっちゃったんですねコレ。複数の大きな木が倒れているので、コレは一人でやるのは無理そう。
通過は断念、Uターンして山を下り、ダメモトで北側斜面の林道からテイクオフに向かってみることにしました。
通過できる分だけの枝を切断、けっこう手間でした。
試しに少し切ってみましたが、何本も倒れてるし大変そうなので断念。
北側斜面の林道もそこらじゅうでこんな感じ。でも大物はなかったのでナントカ除去しながら通過。
北側の林道にも倒木はたくさんありましたが、ナントカ私一人で切断したり除去したりできるサイズの木ばかりだったので、労力と時間はかかりましたが突破しました。
そして、最初の南斜面側のアタック開始から2時間ほど経過して、かなり疲れてやっとこさテイクオフに到着。
ひととおり周囲を点検すると、幸いにも異常個所はナシ、ランチャー台も、下の物置も、吹き流しの棒なども、全ての設備が無事なのでありました。
ホースがちょこっと外れていただけ。
暴風警報が解除というのがウソみたいな強風で、湾内の海は荒れて波が高く、まだたくさんの避難してきた船が停泊中でした。
ランチャー台の上に立つとものすごい強風で、私の体感速度計(?)では風速約20m、時速約80km/hぐらいの感じ。
あ、そうだ、朝方の暴風で風速計も壊れたかもしれない。試しに確認すると最大70km/hと表示。おお、私の体感風速計とそれほど違わないので、プロペラが欠損したり壊れたりしていないようですね、ヨカッタ。高塚の風速計も大丈夫みたいだし。
いったん店に戻って休憩しながら、かなりくたびれたので高塚を見回るのは明日以降にしようかなと思っていたら、高塚に行った浜名湖PGスクールの森下さんから電話があり、浜名湖さんのランチャー台が壊れちゃったとのこと。
あらら、それは大変、どうなっちゃったんでしょう? ということで高塚にも行くことにしました。
写真でわかるように、ランチャー台前方の東側が倒れて半壊しています。ランチャー台の下に降りて見ていないのでハッキリいえませんが、先端東側のほうの地面が土砂崩れをおこしたのかもしれません。暴風だけでは壊れませんよね?
これは・・・直すとしたらどうすれば? いったん全てを解体・撤去して、使える部品は再使用して作り直すとか? 私達のランチャー台よりも大きいし、いったん分解・撤去するにしても大変そうです。森下さんも、どうすればいいのか、とりあえず思いつかないとおっしゃっていました。このあとさらに、台風19号も来るかもしれないのが心配です。
カベもまた崩れたかと思いましたが、今回は大丈夫だったようです。この夏に整地し直した、私達が使わせていただいている漁師さんの作業スペースも大丈夫でした。
この波打ち際の泡のようなもの、「浪の花」とかいうんでしたっけ? 強風の海岸にできるんですよね、冬の日本海とか?
久しぶりの強烈な台風により浜名湖さんのランチャー台に被害が出てしまい残念です。
今回は衣笠・高塚ともに私達の設備は無事でしたが、温暖化で大きな台風が頻発するようになると心配です。そういう環境になったらエリアの心配をしているどころではないのかもしれませんが。
とりあえず19号は来ないでほしいです。